以前、GRETSCHのG6119BOというフルアコベースのソフトケースを探していたのですが、特注するなどして、良い値段がする物を買うしかなさそうでした。
ソフトケースを多用することもないので、そんなに高い物を買ってまで・・・
ということであきらめていました。
そんな中、今日、横浜の楽器屋さんをふらついてたら、面白い物を見つけました。
ケースポーター CP-4 という物です。
これをハードケースに取り付けて、ハードケースごと担いでしまおうというアタッチメントです。
実際に、取り付けてみました。
こんな感じです。
どうも、ハードケースのくびれに下のベルトを巻くことを期待されてるようですが、安定感はありませんでした。
試しに、下のぽっこりを引っかけるように巻いてみると、安定しました。
実際に背負ってみると、こんな感じです。
とても良い感じでした。
手で持つのと比べ、非常に楽でした。
なかなか、面白い物を考えますね。
( ̄▽ ̄)
ちなみに、ネットで評判を見てみると、バンドが緩んで落ちやすいようで微妙な感じです。
http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/153804/
個人的には安定してると思いましたが、何かの拍子で外れるのは怖いです。
ま、同じ物を運ぶので、緩まないように縫い付けてしまえば、何も問題ない気がします・・・
何度か試して、縫い付けちゃおうと思ってます。
(^〜^;)⊃”
2016年3月24日木曜日
2016年3月20日日曜日
Rickenbacker 4003S に SEYMOUR DUNCAN のピックアップを乗せてみました
何年も前の話ですが、SEYMOUR DUNCAN の SRB-1n と SRB-1b というピックアップを買っていました。
ブリッジ側のSRB-1bは専用のアタッチメント(黒いピックガードみたいな物)を付けないと自分では付けられませんでした。
しかも、ネジ穴の位置が合わなかったので、削って付けました。
ということで、お気に入りでかっこいいピックアップフェンスは、外さずをえず・・・
せめて、なぜアタッチメントをピックガードと同じ白にしてくれないんだ・・・
ださい・・・
ε-(´・д`・ )
フロント側のSRB-1nも、オリジナルのピックアップの方がかっこいい・・・
どっちも音は良いんだけど・・・
( ̄へ ̄|||)
ということで、見た目を重視してしまう私は、音は気に入ってたものの、外すことを決意しました。
のちに、腱鞘炎になりやすいRickenbacker 4003は知人に売ってしまい、ピックアップはお蔵入りにしていました。
それから数年・・・
どうしてもリッケンの音が恋しかった私は、ネックが少し細く弾きやすい4003Sを見つけ購入。
で、今に至ってます。
今年の始めに、ふらっと秋葉原で楽器屋さんに行くと、SEYMORE DUNCANのピックアップを取り付けたRickenbacker 4003が売ってました。
しかも、ピックアップフェンスが付いたままの、お店のカスタマイズ品でした。
おぉぉぉ!!
そんなことができるんだ!!
∑(OωO )
おれ、そういやダンカンのPU持ってるじゃん!!
∑(゚ω゚ノ)ノ
で、ベッドの下をあさってたら出てきました。
お店でピックアップフェンスが付いたの売ってる = お店にオーダーすればいんじゃない???
(;^_^A
楽器屋さんで相談してみたら、リアのピックアップにネジ穴をあければ、ピックアップフェンスは一番高い位置になってしまうものの付けられるらしく。
で、こうなりました。
見た目は、やっぱりオリジナルの方が好きなんですが、まぁOKです。
やっぱ、リッケンからはピックアップフェンスを取っちゃいかんな。
じゃまだから取ってしまう人がほとんどですが、じゃまに感じることは私にはなく。
というか、逆に便利に使ってます。
で、音を録ってみました。
コントロールは全てフルテンです。
①フロント&リア → ②フロント&リア ビンテージ → ③リアのみ → ④リア ビンテージ → ⑤フロントのみ の順序で適当に弾いてみました。
ちなみに、フロントはコントロールを引っ張っても、同じ音しか出ません(⑥)。
金属チックな音になり、リアとフロントのバランスが良くなったと思います。
オリジナルと比べると使いやすいかと。
良い感じです。
で、最近気に入っている SansAmpのBass Driver Deluxe を使って、気に入った音を出してみることにしました。
ちなみに、リッケンのコントロールはこんな感じです。
トーンを半分ぐらい絞ってます。
フロントは音をつぶし気味。
で、Sansで気に入った音を作って、音を出してみました。
①リアビンテージのみ → ②リアビンテージ+Sans → ③フロント&リア → ④フロント&リア+Sansの順序で弾いてみました。
違いが分かるように、原音→Sans の順です。
実は、個人的にはSansなしの ③のフロント&リアは好きな音じゃありません。
Sansのミドルを強めにして音を作ってたらLowが落ちついたものの、Highがうるさかったのでコントロールでフロントのトーンを絞ったら、とても好みの④の音ができました。
今さら気づきましたが、なかなか面白いプリアンプです。
o(´▽`o)
ピックアップは変えて良かったかな。
売らずに持ってて良かったです。
( ̄▽ ̄)V
で、変えたあとに気がついたのですが・・・・
LemmyのSignatureのピックアップがあった!!
http://customshop.seymourduncan.com/lemmy-kilmister-signature/
( ̄Д ̄;)
これ、つけたいなぁ・・・
しかも、加工せずにピックアップフェンスを付けたまま付けれそう・・・
その上、見た目もかっこいい・・・
ただ、いいお値段で・・・
(;^_^A
ひとまずは、今のピックアップは気に入ってるので、これを使い続けようと思います。
(^〜^;)⊃”
2016年3月14日月曜日
久しぶりに引っ張り出したSansAmp Bass Driver Deluxe
Vigier の Arpegeというベースでいろいろ試したく、家にあるプリアンプを引っ張り出していました。
買ってから、ほとんど使っていなかったプリアンプが良い感じ。
というのがこれ。
SansAmpのBass Driver Deluxeです。
本当に、買ってから数回使って、ほとんど使ってませんでした。
持ってたベースの相性が良くなかったみたいです。
同じSansAmpでも、GT2ばかり使ってました。
お試しで、このプリアンプ無しで弾いた音と、プリアンプを使って弾いた音を撮ってみました。
■Vigier Arpege → Ampeg SCR-DIの音
■Vigier Arpege → SansAmp Bass Driver Deluxe → Ampeg SCR-DI の音
ベードラでちょいと、ローを絞ってます。
何か、タイミングが合ってない・・・
(;^_^A
どちらも好みの音ですが、少し音がきれいになる気がします。
ハイがちょっと強かったかなぁ・・・
売らなくて良かった。
(^〜^;)⊃”
ちなみに、弾いている曲は、メイデンのEmpire of the cloudです。
こちらは、前に撮ってたフルバーション。↓
これは、Rickenbacker 4003SとSansAmpのGT2を使ってますです。
(^.^;
買ってから、ほとんど使っていなかったプリアンプが良い感じ。
というのがこれ。
SansAmpのBass Driver Deluxeです。
本当に、買ってから数回使って、ほとんど使ってませんでした。
持ってたベースの相性が良くなかったみたいです。
同じSansAmpでも、GT2ばかり使ってました。
お試しで、このプリアンプ無しで弾いた音と、プリアンプを使って弾いた音を撮ってみました。
■Vigier Arpege → Ampeg SCR-DIの音
■Vigier Arpege → SansAmp Bass Driver Deluxe → Ampeg SCR-DI の音
ベードラでちょいと、ローを絞ってます。
何か、タイミングが合ってない・・・
(;^_^A
どちらも好みの音ですが、少し音がきれいになる気がします。
ハイがちょっと強かったかなぁ・・・
売らなくて良かった。
(^〜^;)⊃”
ちなみに、弾いている曲は、メイデンのEmpire of the cloudです。
こちらは、前に撮ってたフルバーション。↓
これは、Rickenbacker 4003SとSansAmpのGT2を使ってますです。
(^.^;
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