クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)のシグネチャーモデルです。
だから、型番の頭がQです。
箱を開けると、ヘッドフォンとケーブル2本(3m/6m)が入っていました。
ヘッドフォンとケーブルは、Mini XLRで接続するそうです。
ケーブルを違うものにすると音が変わるそうで、楽しめそうです。
そして、聞いてみた所・・・
買ってよかったぁ〜〜〜!!
d(TOT)b
正直、あまりの音の良さに、一瞬涙が・・・
はっきり言って、モンスター級のヘッドフォンです。
超一流のコンポなんかとは比べるものではないかもしれませんが、ヘッドフォン生活を送ってきた私に取っては、最高の品でした。(o^-')b
長年使っていた、SENNHEISER HD 555というものも、良いものでした。
音質も違うので、比較するべきではないかもしれませんが、Q701は良いです!
というか、気持ちがいいです。
ホントにベースのアタック音のような、細かい高音のざらつきが拾えます。
シンバル、スネアと言ったドラムの音も、何となくこれまで聞こえなかった音が聞こえてくるので、気持ちがよいです。
例えば、シンバルだと、曲が終わった時に
「あっ、音が残ってる」
「あっ、手でさわった」
「あっ、音が止まった」
の3段階を感じ取れます。
こんなことをやってたんだと、痛感させられます。
(゚〇゚;)
高音にとても強いヘッドフォンです。
低音は、それほどパワーが出ないのですが、ちゃんと音は拾えます。
メタルの5弦ベースの5弦の音、これまで拾いにくかったですが、これは聞こえます。
ただ、パワーが弱いので、耳コピには向いていないかもしれません。
IRON MAIDENのような、ベースでも低音を主張していないメタルだと心地よいです。
これ、間違えると目立つので、リズム感の勉強には持って来いかもしれません。
(⌒^⌒)b
これだと、DVDとCDとMP3の音の違いも簡単に分かります。
これで、テレビの音を聞くだけでも面白かったです。
よく知らないのですが、こんなすばらしいヘッドフォンを作ってくれたAKGとクインシー・ジョーンズに感謝です。
m(_ _)m
この人は名前は凄く有名な人なので聞いたことはあるのですがね。
あとで調べてみよっ!
で、まだ買ったばっかりなのですが、エージングというものをやると、音質がまた変わってくるそうです。
ヘッドフォンに音を流し続けて、スピーカーをならすようなものみたいです。
車やバイクのエンジンをならすようなものみたいですね。
このヘッドフォンとは別に、最高級のエージングツールというものもついてきました。
特定の周波数を何パターンか録音したCDみたいです。
CDに入っていたエージングについての説明書きです。
価格.com:http://kakaku.com/item/K0000159782/
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クインシー・ジョーンズについて調べてみました。
Austin Powersのタイトルトラックだ!!
これは、映画館に1と2を見に行ってますし、DVDも持ってます。
おバカなこと、結構好きなんです。
これは知ってます。
これは知りませんが・・・
やっぱ、こんな曲を聴くんだったら、このヘッドフォンは最適でしょう!
ただ、アンプも良くないと、いくらヘッドフォンが良くても、あまり意味はありません。
要ヘッドフォンアンプ!
ブログを読ませていただいています。
返信削除洋楽が好きであったりオーディオが好きであったり趣味がかぶるなと思い読ませてもらっています。
私もオーディオオタクでヘッドホンにはこだわりを持っています。
私の一番好きなヘッドホンはAKGのQ701です。
あれは、私が聴いたモニターヘッドホンのなかで最高音質でした。
一つ質問なのですが、エージングCD付属というのは MUSIC HOUSE FRIENDSで買ったのもですか?
良ければCDの内容を詳しく教えてくださいませんか?
私もブログをやっています
よければ^^
http://shukantekisokuhou.blog.fc2.com/
>こころが折れた女王さん
返信削除はじめまして!
ブログを楽しんでいただけているようで、どうもありがとうございます。
やはり、AKGのQ701は最高ですよね!
分かったいただける人がいて、うれしいです。
そうです!
このヘッドフォンは、ミュージックハウスフレンズで買ったものです。
おまけでついてきました。
CDの解説を書き写してみました。↓↓↓
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トラック1:Sine 1kHz -10db
1kHzの正弦波が10分間流れます。普段音楽を聴く音量と同じ程度のボリューム設定で再生してください。
トラック2:Sine 63Hz -10db
63Hzの正弦波が10分間流れます。人間の耳には聞こえにくい低周波ですので、音が小さいと思ってもボリュームをむやみに上げたりせず、普段音楽を聴く音量と同じ程度のボリューム設定で再生してください。室内のものが共振する場合があります。
トラック3:Sine Sweep 20Hz-5kHz -10db
正弦波が20Hzから5kHzまで連続的に可変して行きます。聞き取りにくい低周波と高周波が含まれていますので、音が小さいと思ってもボリュームをむやみに上げたりせず、普段音楽を聴く音量と同じ程度のボリューム設定で再生してください。室内のものが共振する場合があります。必要の応じてCDプレイヤーのリピート機能を使うなどして、繰り返し再生してください。
トラック4:Pink Noise -10db
ピンクノイズが焼く10分間流れます。普段音楽を聴く音量と同じ程度のボリューム設定で再生してください。
トラック5:White Noise -10db
ホワイトノイズが焼く10分間流れます。普段音楽を聴く音量と同じ程度のボリューム設定で再生してください。
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ブログ、今度、じっくり拝見しますね!
簡単にCDの音を説明すると、ピー、ボー、プー、ザーといった音が、周波数や音量が変わりながら鳴ってるだけです。
返信削除ピンクノイズが入っているとはいいですね!
返信削除私も、ヘッドホンを買うときはそこで買うことにします! おまけほしいんでw
詳しい説明、ありがとうございます!!
私も昨日Q701をミュージックハウスフレンズで購入しました。まだ届いていないのですが、今日届く予定なのでここでの書き込みを偶然見つけてさらにとても楽しみで待ち遠しくなりました!!
返信削除それは、楽しみですね!
返信削除ちなみに、ケーブルも交換用のが売っているみたいなので、私は交換を検討中です。
さらに、楽しめそうです。