今回は、前から持ってたものですが、TECH 21からでているVT BASS DIの音を出してみます。
前回のAmpeg SCR-DIと比べるために。
Ampedのアンプになれたいと思って、買ってた物です。
あれこれいじることで、慣れることができました。
( ̄▽ ̄)V
パラメトリックエコライザーのつまみは、分かると思いますが、よく分からないものがありますね。
CHARACTER、スピーカの絵のボタン、BITEボタンとか。
こちらのサイトに詳しい説明が書かれているので、ご参考ください。
それでは試し弾きです。
前回同様、ピンぼけしてます。努力したんですが・・・ (;^_^A
LOW→MID→HIGH→CHARACTER→スピーカ→BITE→DRIVE の順でいじってます。
最初の状態ですが、スピーカはON、BITEはOFFです。
これももちろんAmpegな音は出ますが、SCRと比べると、プリアンプって感じの音がすると思いました。
SCRと違い、レベルを変えても音がつぶれず綺麗に変わっていくからそう感じてます。
ちなみにVT BASSで一番面白いと思ってるのはCHARACTERのつまみです。
CHARACTERを右にひねると、聞き慣れたAmpegのアンプの音に近づきました。
左にひねると低音の強いぼんやりとした音に。
ただ、CHARACTERを上げると、低音がでなくなるのが残念です。
CHARACTERを上げて、低音が出てくれればスタジオのアンプの音に近づくのに・・・ と前から思っていたのですが。
Ampeg以外のアンプで、Ampegっぽい音を出したい時に使えると思ってます。
ただ、スタジオにあるのは、どれもAmpeg。
そういう訳で、スタジオで使っても、ほぼ意味なしでした。
なので、スタジオで使うことはありませんでした。
Ampeg SCR-DI と TECH 21 VT BASS DI を比べて感じたことは、アンプシミュレータとプリアンプ として作られたんじゃないか? です。
要はSCRはAmpegのアンプっぽい音、VT BASSはアンプっぽいと言うよりはAmpegの音をアンプから出すための物っぽいと感じました。
こういったことを考えてたら・・・
やっぱり、こういうことをやってみたくなりました!!
VT BASSをプリアンプとして、SCRをアンプとしてヘッドホンにつないじゃおう!!
やってみた結果は・・・・
ということで、次に続くのです。
( ̄▽ ̄)ゞ
今度はピンぼけしないようにしたい・・・・
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