私が大学生だった頃のお話です。
その頃はまだ楽器を始めておらず、友達にバンドを組んでみないかと誘われていました。
その時は、その友達はドラムをやっていたので、イングヴェイに憧れてた私はギターを弾いてみたいと思っていたり、スティーブ・ハリスにも憧れていた私はベースを弾いてみたいと思ってたりしていました。
そう、あの頃はイングヴェイ・マルムスティーンに、とても憧れを持っていました。
ちなみに、バンド活動の方はと言うと、ギタリストが見つかったので、必然的にベースをやることに。
憧れのスティーブ・ハリスを追いかけて行くことになりました。
で、話を戻すと、イングヴェイです。
当時の私は、イングヴェイが聴いていたバンドも気になっていました。
Yesなんかがそうで、イングヴェイが聴いていたという理由から、Yesを聴いてみたりしてました。
全然メタルじゃないじゃん!
と思いながらも、聴いていくうちにYesのことが好きになりました。
そんなことをしていると、有名な某HM/HR雑誌を読んでいたら、イングヴェイはRushというバンドも好きらしいということが書かれていました。
ちょうどその頃RushのCDが出るという情報を持っていて、当時、バイトしていたレンタルビデオ屋さんではCDも売っていたので、店頭に並ぶのを楽しみにしていました。
そんな中、CDコーナーにRushのCDを発見‼︎
もう、即買いでした。
て、聴いてみると、何てかっこいいメタルなんでしょう‼︎
もう、一度聴いてRushのことが好きになってしまいました。
そして、聴きまくっていていました。
このEnd of all daysって曲や、Higher than the skyという曲がかっこいいと思い始めた頃、気づいてしまったのです。
このバンド、RushじゃなくてRageじゃん‼︎
Σ(゚д゚lll)
そう、私が買ったCDは…
RageのEnd of all daysというアルバムでした…
(^〜^;)⊃”
というのが、私がRageを好きになった理由です。
間違いってのも良いものですね…
というお話でした。
(^_^;
長文で失礼しました…