前回の、ライブ打ち上げで、ベースの弾き方を指摘をしてほしいという人がいたもので・・・
今回は、うまく弾けるようになる、基本的な考え方をまとめてみました。
ただ、すみませんが、指摘じゃないかなぁ・・・
もし見てたら、ものの考え方は人それぞれだから、私の意見はご参考程度で。
(^_^ゞ
ただ、間違いなくうまく弾く方法は、数をこなすことなので、これを上手く続けるやり方を考えてみました。
私は、いつもこんなこと考えて弾いています!
(^o^)v
■常に、楽しむべし!! (⌒^⌒)b
やっぱ、演奏を楽しむことが一番!
まずは、楽しめる曲を練習することから始めましょ!!
うまく弾けずに楽しくないと思ったら、練習をやめてしまうのも、一つの上達法です。
こんな時は、違うことで気分を盛り上げて、次の練習を楽しく弾く方法を考えましょう!
私は、好きな曲を弾くことが楽しめなくなることが、最大の挫折だと思っているので。
楽しめてなかったら、何が悪いのか気づくのに、時間がかかります。
期間が空いても楽しく練習してれば体が覚えてるもので、そのうち思い出すものです。
飽きたら、いつもやらないことに手を出すのも一つの手かも。
■ 弾きたいと思っている曲の中でも、難しい曲と思う曲にチャレンジ!
例えば、神様と思っているようなミュージシャンでも、弾いているのは所詮人間です。
ただ、考えながら弾いている時間が長いだけです。
ミュージシャンは、上手く曲を弾くことが仕事なので、一般人が仕事をしている間、練習していたりするだけですね。
この考え方が上手い人が、神様と呼ばれる人だと思っています。
難しい曲を演奏しているアーティストにビビらないことです。
こう考えると、気分的に楽になりました!
( ^◇^)ゞ
やる気があれば、時間がかかるとしても、意外と難しい曲もそのうち弾けるようになるものです。
ただ、やる気を出す一番の方法は、楽しむこと and 負けてられるかぁ! と思うことが一番!!
そう考えると、難しめの好きな曲を弾くのが良いかと。
最近、Van HalenのAs Isという曲の練習を始めたのも、こう考えているから!!
これは、はっきり言って、難しすぎ・・・
まずは、弾きたいという曲があれば、その映像を見ながら弾き方をマネてみるのも良いと思います。
最近は、YouTube探せば、映像はいっぱい落ちているし。
実は私は、半年程度かけてコピーして、ライブで演奏した曲もあります。
ちなみに、Mr.Bigのコロラドブルドックという曲です。
その間、何度か挫折もしてますし、半年かけて完璧に弾けるようになった訳ではないですが・・・ちなみに、難しい曲が弾けれるようになれば、ライブで演奏する曲は楽に弾けることが多いです。
コツは、ゆっくりでも良いから弾けるようになったら、あとは段々と速くして行けば良いだけです。
→これが、一番難しいかも・・・
■自分の演奏力を理解する
これは最近、ネットに音源を上げることを始めることで、やっと気づいたことで。
( ̄へ ̄|||)
映像でも音だけでも、どっちでも良いので、まずは自分の演奏を録音して、聞き直すことです。
最初は、自分のダメな所を見つけるのは恥ずかしいものですが、自分のダメな所は簡単に見つけることができます。
そうすると、恥ずかしいので、特にダメな所を練習するようになります。
自分の苦手な所がどこかを理解しましょう!!
で、そこを集中して、練習しましょう。
コピーだったら、YouTubeのプロの演奏を参考にするのも良いかも。
まずは、こんなことを考えながら弾くようにすると、上達すると思います。
背伸びをせずに・・・
いや、少しだけ背伸びして、あせらずに、徐々に上手くなれて行けば良いのかなぁと。
背伸びをせずに・・・
いや、少しだけ背伸びして、あせらずに、徐々に上手くなれて行けば良いのかなぁと。
できないことの練習を続けると、楽しくなくなってくることがあります。
こんな時は、練習すればするほど徐々に弾けるようになるから、その過程を思い出して、楽しみつつ。
最近のブログの、Before Afterの映像は、その過程を楽しむために録画したものです。
弾き方は、人それぞれなので、どう弾いたら上手くなるのかよく分からないので、まずは、入り口のご紹介でした!!
なんか偉そうなこといっているなぁ・・・
すみません・・・
m(_ _)m
私も男の中では手は小さい方だけど、手が小さい女性でも、こんなにすごい人もいます!!
この人は、上手すぎだけど・・・
タル・ウィルケンフェルドという、ジャズ系のベーシストです。
6:10あたりからのソロは、圧巻!!
こんなの、プロのベーシストでも弾けない人は多いと思うなぁ・・・
私には、到底できませぬ!!
でも、こんなのも、やれるようになりたければ、まねすることから始めて見ないとね!!
そのためには、楽しくやらないと!!
この人は、どう見てもベースを弾くのが楽しくて仕方がなさそうです。
このライブは、ギタリストがJeff Beckだし・・・
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