2012年2月28日火曜日

ベースのフレットとオクターブ

ベースを購入する時には、フレットの数って気にしますか?


私は、あまり気にしないようにしています!!
( ^◇^)ゞ


気にすると、かっこいいと思っているベース、いい音が出ると思っているベースを選べないということになるからです。
私が気にしていること・・・


一に見た目!!
二に音!!


フレットの数は多い方が便利と思います。
ただ、横移動が速い曲だと、増えるとハイがどこ押さえてるのかが、分かりづらくなります。
一長一短ですね!!


正直、21フレットほしいです。
理由は、4弦のE(開放)の3オクターブ高い音まで欲しいからです。

だけど、こんな意見は多いと思います・・・





そんな高音、ベースじゃ使わないだろ〜!!
(;`O´)o




果たしてそうなのか!?
Mr.Bigの曲にはあるんですね〜!!

実際に、作曲して、使ってみても楽しいものです。


残念なことに、フェンダーやリッケンのベースは大抵20フレット。
1弦の20フレットを押さえても、E♭しか出せません。





でわ、どうするか?
c(゚^ ゚ ;)






ということで、Mr.Bigの曲をコピーしてると思いついた苦肉の策!!



思いつく人多いかもしれませんが・・・


私は、気づくのに時間がすごくかかりました・・・














チョーキングでの半音上げですなぁ!!





ギター弾く人だったら、すぐに思いつくんでしょうかね。
ベースだとチョーキングすることって、滅多にないもので・・・


これをやるは左腕にパワーが必要で、正確な音を出すのは意外と大変ですが、なかなか面白いもんです!!
弦高を下げると、比較的楽にできます。
正確な音が出ないのが楽しいのですが・・・
(^〜^;)⊃”




これ使えば、20フレットでも、何とかなります!!



これ、パワーと微妙な感覚が必要ですが、決まると楽しいです!!
(≧ω≦)b




ちなみに、最近、この技はたまに使っています。
実は、私が過去にUpした曲の中でも、この曲はわざと20フレットしかないフェンダーのプレベで弾いています!

最初は、1オクターブ低い音で弾いていたのですが。



Amazing Grace


理由は、「楽しいから」というだけです。
(^_^ゞ



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