2012年9月30日日曜日

音楽理論を考えるために・・・

さて、前回のブログでお話ししましたが、音楽理論ってのを身につけたいと思っています。

22歳からベースを始めたので、ベース歴は16年!!

一見、すごくできそうに聞こえる印象ですが、音階、難しい言葉は、ほとんど無視してきました。
これを、少しは覚えてみようと思っています。



でも、ひとえに、音楽理論って何だろう・・・
( ̄へ ̄|||)




ピタゴラスが考え出したドレミファソラシドって音(周波数)をどう弾くか?

それとも、ドレミがどうやって決まったかを考えることか?

ドレミファソラシドできっちり決められた音(周波数)を鳴らさなくても、曲は作れるんでは?

リズムも、きっちりかっちりとメトロノームにあわせなくても、曲は作れるんじゃあ?


へりくつを言い出すときりがないのですね。
こんなことを考え出すと、理論が何か分からなくなってきます。


ひとまず、「ドレミという音を使ってどうすれば楽しい曲が弾けるか?」を音楽理論と定義して考えてみようと思っています。

ということで、理論を考える前に、まずはこんなものを用意してみました。


アルファベットと数字が書かれたシールです。



もうお分かりだと思います。

そうです、これ(↓)から始めてみました!!


音階を指板に・・・
フレット数も分かるようにネック上部に・・・


音階とポジションを覚えるために、指板にシールを貼ってみました!!
( ̄▽ ̄)V


で、やるなら、恥ずかしがらず、面倒臭がらず、トコトンやっちゃいましょう!
( `・∀・)ノ


開放以外の全ての場所に貼ってみました。
シャープ、フラットといったのは抜いてますが。


これで、キーボードの白鍵を押さえるのと感覚が同じになります。

勉強をサボってた分、これぐらいしないとね!


しかしながら、これをやったからと言って、理論を検討できるのかは不明です・・・
まぁ、五線譜に音符を書けるようになるためには、便利な代物かもなぁ・・・
c(゚^ ゚ ;)


これの並びには、パターンがあるので、慣れたら剥がす予定です。
それがいつになることやら・・・
(;^_^A


つづく・・・


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