ふと立ち寄った、新宿の電気屋さんのSDカード売り場に、なんと置いてありました!
Eye-Fi ProX2 16GB CLASS 10
Wi-Fi(無線LAN)内蔵 SD型メモリーカード
だそうです。
中に入っていたのはこれ。
左はただの、USBカードリーダーみたいです。
で、右が実際のSDカード。
で、このSDと自宅の無線LAN環境を使って、写真をMacBookのiPhotoと同期を取れるようにしてみました。
まずは、マニュアルに従って、アプリをインストール。
Eye-Fi CenterというアプリのEye-Fiカード設定の画面です
まずは、上のネットワークというボタンを押して、ネットワークの設定を行いました。
そのプライベートネットワークというタブを表示しています。
ここで見つかった、自宅の無線LANのルーターを選択しました。
で、パスワードを入力して、無線LANに接続できるようになりました。
Macを立ち上げて、写真を撮ったら、自動的にアップロードが完了したポップアップが!
成功です!
( ̄▽ ̄)V
次にiPhotoと自動的に同期できるようにしてみました。
Eye-Fiカード設定画面の写真というボタンをポチッとな!
で、写真のアップロード先を「iPhoto」にします。
すると、写真のアップロードが完了した後で、iPhotoを起動すると、自動的に同期されました。
ちなみに、今回使用したのは、Casio EXILIM EX-ZR300です。
あと、Nikonのデジタル一眼のD5000でも、無線LANでアップロードできました。
ちなみに、スマートフォン(Android/iOS)でも同期できるようなアプリも用意されていました。
■使ってみた感想:
これ、置いておくだけで勝手に同期されるので、便利かも!!
無線だから、PCに写真をアップロードするにしても、ケーブル不要!!
(⌒^⌒)b
よく考えられています!
かと思いきや、ケーブルの本数が減って便利かと思ったのですが、充電するためにケーブル使うので、ケーブルの本数は減らないということが判明・・・
しかも、失敗した写真でも、PCに電源が入ってたら無条件でアップロードされる・・・
別に無線LANで同期するメリットってないんだね・・・
ただ、楽しいかも。
0 件のコメント:
コメントを投稿