2016年11月27日日曜日

弦を買いに行くついでに、Music Man の Cutlass Bass と Caprice Bass を試奏させてもらいました。

昨日、近所では売っていない弦を買いに、お茶の水に行ってきました。
ちなみに、買った弦はこちら。


ERNIE BALL の SLINKY FLATWOUNDです。

フラットワウンドのアーニーボールの弦です。
ちなみに、この弦、御茶ノ水楽器センター さん以外で見つけたことはなく・・・
以前に勧められ、Rickenbacker 4003Sに張ったら、すばらしく気に入ったので、他のベースにも張ってみたい ということで購入。

ラウンドワウンドと比べ、物持ちはすばらしく良いので、お高いですが金額的にはずいぶんお買い得です!
フラットワウンドの弾きづらさは、少し残ってますが、比較的弾きやすい方かと思います。


で、わざわざ、1時間かけてこのお店に来たのは、弦の他に、この間の楽器フェアで出展されていた、ベースがあれば弾かせてもらおうと思ったもので・・・


そう、Music Man の Cutlass Bass と Caprice Bass です。
両方とも試奏させていただきました。
アンプにもよると思いますが、個人的に、気に入ったのは右側のPJのCaprice Bassです。
リアだけの音は、アクティブのが好きなので、そこまで気に入らなかったのですが・・・
リアとフロントを足し合わせた音は、もう、その場で買いたくなるくらい欲しいと思いました。
フロントは、プレベのような音も出せるし、使い勝手はすばらしいです。
非常に小さく、軽く、ネックも細く、弾きやすかったです。

YouTubeの映像だと、Cutlassの音の方が良いと思ってたので、アンプの影響がかなり左右していると思いますが。

正直欲しい・・・
ベースの置き場と、先立つものがないので、今回は縁がなかったということで。

おそくなりましたが・・・ ライブやりました!

歌うで、しかし! というバンドをやっています。
遅くなりましたが、11/19に巣鴨の獅子王さんでライブをやってきました。

こちらはJR巣鴨駅。

こちらが獅子王さん。
ちなみに真ん中の方は、うちのバンドのドラマーさんです。

2番目の出演でした。

キーボーディストと、ドラマーが入り切れてませんが、
我々、「歌うで、しかし!」 です。

完全燃焼し、2日後筋肉痛でした。
演奏は・・・ (;^_^A
聞き苦しかったかもしれず、来ていただいたお客様には申し訳ない気分ですが、盛り上げて頂いてました。
どうも、ありがとうございます!
m(_ _)m

ただ、非常に楽しませていただきました。
(^〜^;)⊃”

ちなみに、キーボーディストが、プロモーションビデオ的なものを作成してくれました。



ベースの演奏は、しくってます・・・
(^.^;

2016年11月11日金曜日

2016 楽器フェアに行ってみました!

先週末、恒例の楽器フェアに行ってきました。
今年も、東京ビッグサイトです。
o(´▽`o)



まず、遊ばせてもらったのは、ローランドのブースです。
とても小さな、BOSSのGT-1というマルチエフェクターです。
お値段もお手頃で、使いやすそうで、個人的にとても気に入りました。


あるかどうか、よく分かりませんでしたが、一番見たかったものを発見です。


以前、Google+でもつぶやいていましたが、Musicman のあのベースです。

PassiveのCutlass Bassと・・・

PassiveのCaprice Bassです。

ちなみに、音源はこちら。


どちらも気に入り、少し前まで、この2つのどちらかが、欲しかったのですが。
タイミングのせいで、他のものを買ってしまったので、買うことはないでしょうが。
(^.^;


で、他に何かないものかと、ふらついていると、ギターマガジンのコーナーで、面白い写真を撮ってもらえました。


ベーシストなので、ベースマガジンが良かったのですが、これはこれで。
ちなみに、ギターはマイケルシェンカーのフライングVです。
せっかくなので、Google+のプロフィール写真をこれにしてみました。
( ̄▽ ̄)V


ほかにも、ワンピースのブルックのモデルのギターがあったり。


よく分からないものもあったり。



メタリカのジェームス・ヘッドフィールドのモデルのものもあったり。


LED仕掛けの布袋さんのモデルもあったり。




他にも、いろんなおもしろギターや、アーティストのモデルがありました。


もちろん、個人的にはいつも弾かせてもらってる、大好きなRickenbackerも。


へフナーも相変わらずです。



ちなみに、バンド仲間と楽しみにして見に行ったのは、FチョッパーKOGAさんの、Markbassのトークショーです。
残念ながら、写真撮影禁止ということで、トークショーの写真はありません。
(T^T)

せっかくなので、演奏前に置いてあった、Signatureのベースをパチリ。

ボディーには、ストラップを抜けないようにするためか、
白いテープがグルグル巻きです。

あと、サインもあったので、これもパチリ。


やはり、Markbassは、良い音ですね。
家でアンプが鳴らせるなら、間違いなくこれが欲しいです。
トークショーでは、ヘッドホンがさせるアンプヘッドを紹介していましたが、個人的にはヘッドホンアンプが欲しい・・・
出してくれないかなぁ・・・
(^〜^;)⊃”


ということで、今年も非常に楽しませてもらったのですが、前回と比べると、ちょっと出展数が減った感じがしました。

次回も、期待してます。
(^○^)/

2016年10月16日日曜日

11/19(土)にライブやります!!

11/19 (土)に、ライブをやることになりました。
ということで、告知です。
ご興味あれば、ご来場いただけると嬉しいです。
m(_ _)m

バンド名は、「歌うで、しかし!」です。
グラハム・ボネット (ex. Michael Schenker Group, Rainbow, Alcatrazz) というボーカリストが歌う曲をやっています。
この方が横山やすしさんに似ているため、こんなバンド名だそうです。
最近ベースとして誘われ、加入することになりました。
加入後、初ライブです。
(^〜^;)⊃”

HR/HM復興企画「鋼鉄のManifesto α Vol.24」というライブイベントに参加させていただくことになりました。
演奏は、2番目で、17:30からの予定です。

HAMMERHEAD presents
HR/HM復興企画「鋼鉄のManifesto α Vol.24」
巣鴨獅子王
OPEN/16:00 START/16:40
前売¥1,800+D代 当日¥2,100+D代
16:40~(1)聖飢魔獣(as 聖飢魔?)
17:30~(2)歌うで、しかし!(as GRAHAM BONNET)
18:20~(3)陶酔奉行(as 陰陽座)
19:15~(4)Dokkero(as DOKKEN)
20:05~(5)幻想交響詩(as EUROPE)
20:55~ (6) CRYSIS(as DEEP PURPLE,RAINBOW)

場所は、巣鴨にあるライブハウスの「獅子王」さんです。
巣鴨駅から徒歩1分とのことです。

獅子王さんHPより。
 巣鴨駅北口を出たら正面の二階にデニーズがあります。
 デニーズ横の筋を入って一つ目の十字路の右角の地下一階です。





2016年8月28日日曜日

Steve Harris Precision Bassの・・・

誘惑に負けることにしてみました。

ここ最近悩んでいたことは、最近出たSteve Harris師匠のシグネチャーベースについてです。


欲しい・・・


売り切れてしまったら、出てこないかなぁ・・・
今が、買いなのか・・・
c(゚^ ゚ ;)

でも、置く場所がない・・・
売る楽器もない・・・

持ってるベースと比べてても、ちょっと音が違うだけ。
低音でボーンとなる楽器だし、それほど違いはないはず・・・

ということで、あきらめることにするはずでした。



ところが・・・


貯金額が突然、ベースが買えるくらい増え・・・
なに〜〜〜〜!!!!?
∑(゚ω゚ノ)ノ

と思ってたら、保険が満期を迎え、戻りが発生したよう。


で、家のギターラックを見てたら・・・
そういえば、ギターって持ってるものの、ほとんど弾かない。
フルアコと、ソリッドの2本をそろえていたが、そんなにいらないんじゃないか?
(^.^;


ということで、Music ManのAxisを持って行って、売れる値段次第で考えることにしました。

そこまで弾き込まず申し訳ないですが、楽しませていただきました。
ありがとうございました。m(_ _)m
フロントのハイポジションの音が大好きでした。

何ヶ月か前に、ガリが出るので直してもらったのですが、それからほとんど弾くこともなく。
どうせ、ベースばかりしか弾かないのなら、ギターは1本で良いかなぁ・・・


ということで、楽器屋さんに持って行ったら、思っていたよりも高く見積もってもらえ、かつ、ベースを買うなら1割増しの値段にするとのこと。

そんな訳で、購入することに。


昔から憧れていた、ミラーピックガードが付いています。
すぐに指紋が付くので、要注意です。
WEST HAM UNITED F.C. と書かれているロゴも、大好きでした。


ピックアップは、Seymour DuncanのSPB-4の師匠のシグネチャーピックアップが乗ってます。
弾いてみた感じ、やっぱ、大好きな音です。
ちなみに最初から張ってある弦は、ラウンドワウンドでした。


Fender Mexicoと言われていますが、ロゴはFender。
評判は辛口のメキシコですが、音と弾いた感じが良ければ気にしません。


ネックの裏は、MADE IN MEXICOの記載と、師匠のサイン。


う〜ん、すばらしいです。
非常に気に入っています。


ただ残念なことに、このベースには、あまり嬉しくないこともあります。

1つめは、非常に体重が重たいことです。
測ってみたら、5.3kgありました。
私の持ってるベースは、どれも4kg程度なので、1kgちょい重たいぐらいです。

2つめは、トラスロッドを回そうとすると、ネックをボディーから外さないといけないことです。
クラシックモデルをそのまま再現しているからだとか。
そこは再現しなくていんじゃないの・・・
(;^_^A

この2点が気になったものの、憧れに負け、購入しました。

昔、重たいベースを使っていたし、ネックの調整はお店の人にお願いするかなぁ と思ったもので。

あと、付属のロトサウンドのシグネチャーの弦はとても太いので、最初に張ってあったラウンドワウンドから変えてしまうと、ネックを調整しないと、かなり順反りするんだろうなぁ・・・
と考えると、弦を張り変えることが・・・
ネックはとても分厚くて、頑丈そうだけど。



弾いた感じは、以前持ってたFenderのプレベよりは、ボディーが重たいせいか音に芯があり、安定感がある気がします。
ローも出ます。
あと、多くの人が勘違いしていることと思ってますが、バキバキ音は普通のプレベよりしないと思います。

個人的にプレベって、バキバキ鳴らそうと思ってなくても、少し強く弾くとバキバキするものと思っています。

師匠の演奏をよくよく思い出すと、あれだけ強いピッキングで、あの程度のバキバキ音。
音も暴れずに、安定している。
フラットワウンドだからで解決することとも思えない。
私でも、フラットワウンドでバキバキ鳴るし。
といったことを考えると、このベースは、普通のプレベよりも音が安定して少しおとなしめなのかも?
と思っているところです。

どうなんだろ・・・
でもまぁ、弾いてみたらそう感じました。
(^〜^;)⊃”


ちなみに、生まれて初めて買った初心者用ベースは、激重のプレベでした。
ネックには、確かLegendと書かれていたと思います。
これを弾いてた時のことを思い出しました。
あの時、師匠みたいな音を出そうとしていたからか、チョッパー(今で言うスラップ)みたいな音がすると言われてました。
あの時に出してた音は、気に入ってました。
最近のベースは軽くて良い音も出ますが、音に重みがないと感じていました。

重たいのはいやだけど、重たいベースの方が、楽しいことがあるのかも?
( ̄▽ ̄)

2016年8月7日日曜日

4ヶ月と言われ・・・

前回のRickenbacker 4003Sのピックアップ交換のお話の続きです。

バルトリーニのピックアップのピックアップ交換を楽器屋さんに相談すると、国内に在庫がないから、本国からバルトリーニの商品を取り寄せる時に一緒に取り寄せるとのこと。
そのため、4ヶ月待つ必要があると言われました。

長い・・・
c(゚^ ゚ ;)

1〜2ヶ月ぐらいなら即答でOKのつもりでしたが、ちょっと考えさせてもらうことにしました。

で、音作りが難しい原因の1つとして、交換したセイモアダンカンのリアピックアップの音のばらつきでした。
好みの音を出すには、SansAmp の Bass Driver の音が必要と思っているところです。
ただ、これを使うと、フロントとリアで変な共鳴を起こして使えない・・・
交換する前は、共鳴するようなことはなかったんですが。

ダンカンのフロントピックアップの音は非常に気に入っています。
なので、フロントピックアップは、このままが良いかなぁ。

ダンカンのリアは、4弦を弾いたときだけ音色が、他の弦を弾いたときと変わってしまう。
オリジナルの時はそんなこともなかったのに。
フロントはダンカンでも大丈夫なんですが。



ということで、リアピックアップだけ、オリジナルのピックアップに戻してみたらどうなるかな?
と思い、リアだけ自力でハンダ付けして戻してみました。

上から見ると、フロントはダンカン。


リアは横から見るとオリジナルに戻っていることが分かるかと。

ちなみに、配線は昔 Rickenbacker 4003 のピックアップを同じように交換した時に撮ったこちらの写真を参考にしています。

スイッチの根元、ボリュームコントロールの2カ所にハンダ付けです。
リードの色に気をつけて、この状態に付け直しました。

ばらされてたリアピックアップをこちらの状態に再構築しました。
ピックアップフェンス、台座、スプリング、ワッシャー、リアピックアップの順で合体。
意外と苦労しました。



で、ピックアップを交換する前のリッケンの音とあまり変わりがないですね。
ちなみに、フロントピックアップがダンカンのものだと、プレベみたいな響きがあります。


これと、Ampeg SCR-DI を使って音出しをするんですが、何か気に喰わず・・・


4ヶ月待つか・・・・・




ということで、家にあるプリアンプを片っ端から引きずり出して試してみました。



あれもダメ、これもダメ・・・・
あれとこれを組み合わせてもダメ・・・・


と繰り返してたら、思ってもない組み合わせで気に入る音が出てきました。

リッケン → SansAmp Bass Driver Deluxe → TECH 21 VT BASS DI とつないでます。
ベードラのトーンは写真の位置でプログラムしています。


Bass Driver Deluxe と VT BASS DI の組み合わせが、とても気に入ってしまいました。
ちなみに、Ampeg SCR-DI ではどうしてもこの音は出ませんでした。
面白い物です・・・

VT BASSは、もうそろそろ売ろうと思ってたんですが、売らなくて良かったです。

せっかくなので、前回紹介した Andy のバルトリーニの音と比べるため、同じフレーズを弾いてみました。




ちなみに、Andyのベースの音はこちら。 ↓↓↓
前回紹介したのと同じです。



個人的には今の音でも満足ですが、やっぱ、Andyの音の方が好きかなぁ・・・
(^〜^;)⊃”

2016年8月1日月曜日

Fender Steve Harris Precision Bass を試奏させてもらいました!

今日は、新宿の楽器屋さんで、なな・なんと! Steve Harris師匠のSignature Bassを発見しました。

あぁ、とうとう目の前で見ることができました!
(T^T)

ちなみに、Fenderのサイトはこちら。
http://intl.fender.com/en-JP/series/artist/steve-harris-precision-bass-maple-fingerboard-olympic-white/

ということで、早速試奏させてもらうことにしました。

持った感じ、ネックは思ってたより細いけど、分厚く丸っこい。
で、非常に重たい・・・
正直、太めのフラットワウンドを張るため、ネックを頑丈にしないといけないのは分かってたので、重たくなるのは分かってました。
だから、師匠はあんなモコモコで太いストラップをしてるんだなぁ・・・

ただ、標準仕様のSignatureのフラットワウンド弦が張ってなく、ラウンドワウンドでした。

で、試奏をさせてもらったら・・・


師匠の音だ・・・
(T^T)


ほしい・・・
ほしい・・・
ほしい・・・
ほしい・・・


15万円だし、思ったほど高くない・・・


でも、Rickenbacker 4003Sのピックアップ変えるから、ベースはこれ以上買わないと決めてるし・・・


あんなに重たいベース、年だし弾いてられない。
と、心の中で言い聞かせているのですが。
師匠は私よりも一回り以上年上だし、そんなの言い訳にならん・・・
師匠は今年で還暦ですよ!

あぁ、欲しい。
(T^T)

Viger Arpegeピックアップの故障の経過と、気になる Rickenbacker 4003S 用のピックアップ。

前回のブログで、ガリが鳴ると言ってた Viger のArpege ですが、どうやら、ピックアップの故障と言うことだそうで、現在、Viger のあるフランスから取り寄せて、交換してもらうことになりました。
ひとまず、到着 & 交換の報告を待ってるところです。


これはこれでさておき、最近ですが、あれほど好きだったRickenbacker 4003 のピックアップの音が、何故か微妙に感じるようになり。
ピックアップを、セイモアダンカンの物に取り替えたせいか?
と思いつつ、取り替える前の音を聞いても、なんだか・・・
あのリッケン特有のハイゲインの音が、どうやら、好きじゃなくなってきたのか???
(;^_^A

今日のバンドの練習で、SansAmpのベードラを忘れていったら、音作りがアンプだけでは難しく、決心が固まってきました。


ここ最近、新しいベースを探すのか、ピックアップを交換するのか、軽く悩んでいました。
本数は増やしたくないし、減らしたくもなく。
お金がかかりすぎるし、新しいのは買う気があまりせず・・・

やっぱり、リッケンはまだまだ使っていきたい!!
と言う結論になって、ピックアップを探していました。
いろいろと調べた結果、選択肢は、一般的 & 個人的には、こんなピックアップが。

元々気になっていたのは、Lemmyのシグネチャーです。
Lemmyが好きだから、Rickenbacker 買ったわけだし。
さんざん調べた結果、アタックがはっきりするようなことが書いているのですが、レミーが使ってた物でもなく、レミーの音を解析して作った物だそうで。
歪ませない時にどんな音になるのか想像ができず、音源も見つけられず。
SEYMORE DUNCAN CUSTOM SHOP 製品は、結構高くなると聞いてもいたので、候補から脱落。

となると、バルトリーニのピックアップしか残っていません。
あちこち探していた結果、いつもWarwickのベースの試奏動画をYouTubeに上げている Andy Irvine さんの映像がありました。



おぉぉ、この音、すばらしく良い!!!!
∑(゚ω゚ノ)ノ

ということで、この音を再現したくなりました。

で、この映像を見ていると、面白いことを言っているようです(多分こんなことを言ってる)。

3つめのピックアップがブリッジのミュートスイッチの下にある!!

へーーーっ。
って、モリダイラのサイトに書いてあったこれ (↓)か???


Rickenbacker 4001
6RC: フルレンジ・デュアルコイル、通常トレブルポジション
6RT: フルレンジ・スプリットコイル、通常ネックポジション
6JH: ミュートコンパートメント・スプリットコイル付加

この 6JH って、ピエゾみたいな子かな?
ただ、3つピックアップがあった方が面白そう・・・
o( ̄∇ ̄o)

Andyは、バルトリーニのピックアップに交換すると1000倍使えるようになると言ってるし、今のバンドの曲にもすばらしく合いそう。

ひとまず、楽器屋さんにお願いし、この3つを取り寄せてもらい、付けてもらおうと思っています。

2016年7月17日日曜日

ガリ・・・ といっても、お寿司とは全く関係ありません・・・

言い忘れてましたが、前回弦を太めのSUPER SLINKY (45 / 65 / 80 / 100) に張り替えても、ネックの調子が良く、良い感じのViger Arpegeです。
半音下げにするために太めの弦を張ってるので、ノーマルチューニングにするとどうなるのか分かりませんが。


写真じゃ分からないですね。
梅雨に突入してますが、調子良いです。


ところで、今日突然、このアルペジ君から、シールドをさすとガリがなり始めました。
う〜ん、変なシールドの挿し方はしてないと思うんですが・・・
c(゚^ ゚ ;)

明日、修理に持って行くか・・・

2016年6月16日木曜日

Viger Arpegeの弦のゲージを変えてみました

タイトルの通りなんですが、VigierのArpegeに張ってる弦を張り替えてみました。

この子の弦です。

このベース、トラスロッドがない変わりに、張る弦の太さが決められています。
ただ、チューニングを半音下げにすると、どうしても弦のテンションが・・・
c(゚^ ゚ ;)

いつもは、アーニーボールのEXTRA SLINKY (40/60/70/95) を張っています。


今回は、このベースを買った楽器屋さんと相談し、SUPER SLINKYを張ることにしました。
弦を太くしたため、弦高が上がり、テンションが強くなりました。
なもんで、弦高がちょうど良くなるまで下げてみました。
ヘッド側から見るとこんな感じです。


素人目ですが、反ってはいないように見えました。
弾いた感じも良かったです。

さて、どうなるものか・・・

2016年5月4日水曜日

一曲完成しました!! ~五線譜を読めるようになりたい~

前回、Sibelius 7.5で作ってた曲ですが、一通り見直して、音のつながりを良くしてみました。
というわけで、一曲完成ということで。
( ̄▽ ̄)V



ちなみに、ライセンスキーの入力を求められてたSibeliusです。
自宅に帰るまでPCを立ち上げたままにしておくつもりが、何故かPCから音が出なくなってしまい、やむなしで再起動・・・
Windows10って不安定なのかな・・・
ちゃんと、買ったものだからライセンス持ってるのに・・・
スコアはムービー取ったし、スクリーンショットも保存したので、家に帰ったら、打ち直すことにします・・・
(TOT)

できた後だったから、まぁ、ラッキーといえばラッキーですが・・・

これが欲しかったんです‼ ~五線譜を読めるようになりたい~

どうやって五線譜が読めるようになるのか、悩んでた今日この頃です。
前回お話したSibeliusをいじってたら、よさげなボタンを発見‼


その名も「音符名の追加」‼
見ての通り、音符名が表示されました。

これが欲しかったんです‼
(TOT)

これで、楽器がなくても、読めるようになれる気がします。
きっと...
(^~^;)⊃”

実は私、Aがラとか、Cがドとかって、考えないとすぐに出てこないんです。
なにせ、音が何の音かを考えずに、これまでベースを弾いていたもので。
なもんで、これはいい感じです。
(>▽<)b

逆に、ドレミ... では表示できなさそう。
できないのかなぁ。
できなければ、人によっては、残念なのかも。

2016年5月2日月曜日

Sibelius 7.5 を使って作曲してみたものの・・・ ~五線譜を読めるようになりたい~

以前、作曲しようと思って、Sibelius 7 (7.5にUpgrade済みですが) というものを購入してましたが、ちょっと触って放置状態・・・
これじゃいかん・・・
(^~^;)⊃”

野暮用で暇してるので、せっかくなので、1曲ぐらいは真面目に作ってみようと思い、頑張ってみました。
楽器がない状況のため、Emで音を頼りに作ることに。

バックアップファイルを削除したら、再度アクティベーションするよう言われ、言われるがまま操作していると、ライセンスキーの入力を求められました。

そんなもん、今、手元にないわい‼
┐('~`;)┌

無視しても遊べたので、そのまま続けてたのですが...

保存できない‼
(ノД`)・゜・。


仕方なく、PCの電源を入れっぱなしにして、自宅に戻ったら入れることにしました。
始めて3日ほどでいい感じに。
o(´▽`o)

で、どうやってブログに載せようか悩んだ挙句、ビデオキャプチャする事にしました。
ググって調べると、Win+G ボタンを押すだけでアプリが立ち上がり、キャプチャできるとのこと。

で、できたものがこちらです。
音ちっちゃいかなぁ...

ちなみに、クラシックぽくしようと始めたのに、気がつくとオルゴール風に...
( ̄▽ ̄)ゞ



もう少し練り直した方がいい気もしますが、悪くないかな。
いかがなものか。

今回、五線譜を読めるようになりたいからという理由で始めましたが、全く読めなくても音を頼りに作れました。
何なんだかなぁ...
(^~^;)⊃”

今度は考えながら遊ぼっと。

2016年3月24日木曜日

フルアコベースのソフトケースが欲しかったのですが・・・

以前、GRETSCHのG6119BOというフルアコベースのソフトケースを探していたのですが、特注するなどして、良い値段がする物を買うしかなさそうでした。
ソフトケースを多用することもないので、そんなに高い物を買ってまで・・・
ということであきらめていました。

そんな中、今日、横浜の楽器屋さんをふらついてたら、面白い物を見つけました。

ケースポーター CP-4 という物です。
これをハードケースに取り付けて、ハードケースごと担いでしまおうというアタッチメントです。


実際に、取り付けてみました。
こんな感じです。



どうも、ハードケースのくびれに下のベルトを巻くことを期待されてるようですが、安定感はありませんでした。
試しに、下のぽっこりを引っかけるように巻いてみると、安定しました。

実際に背負ってみると、こんな感じです。


とても良い感じでした。
手で持つのと比べ、非常に楽でした。

なかなか、面白い物を考えますね。
( ̄▽ ̄)

ちなみに、ネットで評判を見てみると、バンドが緩んで落ちやすいようで微妙な感じです。
http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/153804/

個人的には安定してると思いましたが、何かの拍子で外れるのは怖いです。
ま、同じ物を運ぶので、緩まないように縫い付けてしまえば、何も問題ない気がします・・・
何度か試して、縫い付けちゃおうと思ってます。
(^〜^;)⊃”

2016年3月20日日曜日

Rickenbacker 4003S に SEYMOUR DUNCAN のピックアップを乗せてみました

何年も前の話ですが、SEYMOUR DUNCAN の SRB-1n と SRB-1b というピックアップを買っていました。

ブリッジ側のSRB-1bは専用のアタッチメント(黒いピックガードみたいな物)を付けないと自分では付けられませんでした。

しかも、ネジ穴の位置が合わなかったので、削って付けました。

ということで、お気に入りでかっこいいピックアップフェンスは、外さずをえず・・・
せめて、なぜアタッチメントをピックガードと同じ白にしてくれないんだ・・・
ださい・・・
ε-(´・д`・ )

フロント側のSRB-1nも、オリジナルのピックアップの方がかっこいい・・・
どっちも音は良いんだけど・・・
( ̄へ ̄|||)

ということで、見た目を重視してしまう私は、音は気に入ってたものの、外すことを決意しました。

のちに、腱鞘炎になりやすいRickenbacker 4003は知人に売ってしまい、ピックアップはお蔵入りにしていました。


それから数年・・・


どうしてもリッケンの音が恋しかった私は、ネックが少し細く弾きやすい4003Sを見つけ購入。
で、今に至ってます。


今年の始めに、ふらっと秋葉原で楽器屋さんに行くと、SEYMORE DUNCANのピックアップを取り付けたRickenbacker 4003が売ってました。
しかも、ピックアップフェンスが付いたままの、お店のカスタマイズ品でした。

おぉぉぉ!!
そんなことができるんだ!!
∑(OωO )


おれ、そういやダンカンのPU持ってるじゃん!!
∑(゚ω゚ノ)ノ

で、ベッドの下をあさってたら出てきました。

お店でピックアップフェンスが付いたの売ってる = お店にオーダーすればいんじゃない???
(;^_^A


楽器屋さんで相談してみたら、リアのピックアップにネジ穴をあければ、ピックアップフェンスは一番高い位置になってしまうものの付けられるらしく。

で、こうなりました。


見た目は、やっぱりオリジナルの方が好きなんですが、まぁOKです。

やっぱ、リッケンからはピックアップフェンスを取っちゃいかんな。
じゃまだから取ってしまう人がほとんどですが、じゃまに感じることは私にはなく。
というか、逆に便利に使ってます。


で、音を録ってみました。


コントロールは全てフルテンです。
①フロント&リア → ②フロント&リア ビンテージ → ③リアのみ → ④リア ビンテージ → ⑤フロントのみ の順序で適当に弾いてみました。
ちなみに、フロントはコントロールを引っ張っても、同じ音しか出ません(⑥)。

金属チックな音になり、リアとフロントのバランスが良くなったと思います。
オリジナルと比べると使いやすいかと。
良い感じです。

で、最近気に入っている SansAmpのBass Driver Deluxe を使って、気に入った音を出してみることにしました。


 ちなみに、リッケンのコントロールはこんな感じです。

トーンを半分ぐらい絞ってます。
フロントは音をつぶし気味。

で、Sansで気に入った音を作って、音を出してみました。


①リアビンテージのみ → ②リアビンテージ+Sans → ③フロント&リア → ④フロント&リア+Sansの順序で弾いてみました。
違いが分かるように、原音→Sans の順です。
実は、個人的にはSansなしの ③のフロント&リアは好きな音じゃありません。
Sansのミドルを強めにして音を作ってたらLowが落ちついたものの、Highがうるさかったのでコントロールでフロントのトーンを絞ったら、とても好みの④の音ができました。

今さら気づきましたが、なかなか面白いプリアンプです。
o(´▽`o)


ピックアップは変えて良かったかな。
売らずに持ってて良かったです。
( ̄▽ ̄)V




で、変えたあとに気がついたのですが・・・・


LemmyのSignatureのピックアップがあった!!
http://customshop.seymourduncan.com/lemmy-kilmister-signature/
( ̄Д ̄;)

これ、つけたいなぁ・・・
しかも、加工せずにピックアップフェンスを付けたまま付けれそう・・・
その上、見た目もかっこいい・・・
ただ、いいお値段で・・・
(;^_^A


ひとまずは、今のピックアップは気に入ってるので、これを使い続けようと思います。
(^〜^;)⊃”

2016年3月14日月曜日

久しぶりに引っ張り出したSansAmp Bass Driver Deluxe

Vigier の Arpegeというベースでいろいろ試したく、家にあるプリアンプを引っ張り出していました。
買ってから、ほとんど使っていなかったプリアンプが良い感じ。

というのがこれ。


SansAmpのBass Driver Deluxeです。
本当に、買ってから数回使って、ほとんど使ってませんでした。
持ってたベースの相性が良くなかったみたいです。
同じSansAmpでも、GT2ばかり使ってました。

お試しで、このプリアンプ無しで弾いた音と、プリアンプを使って弾いた音を撮ってみました。

■Vigier Arpege → Ampeg SCR-DIの音


■Vigier Arpege → SansAmp Bass Driver Deluxe → Ampeg SCR-DI の音


ベードラでちょいと、ローを絞ってます。

何か、タイミングが合ってない・・・
(;^_^A

どちらも好みの音ですが、少し音がきれいになる気がします。
ハイがちょっと強かったかなぁ・・・

売らなくて良かった。
(^〜^;)⊃”

ちなみに、弾いている曲は、メイデンのEmpire of the cloudです。
こちらは、前に撮ってたフルバーション。↓



これは、Rickenbacker 4003SとSansAmpのGT2を使ってますです。
(^.^;

2016年2月28日日曜日

Vigier Arpege IV を・・・

諸事情で1本ベースが必要だったのですが、VigierのArpege IVというベースを買ってしまいました。
(;^_^A

フランスのブランドらしいです。
前に試奏させてもらってた物ですが、音に惚れて、すごく弾きやすく。

いろいろと、面白い作りみたいです。


写真だとスカイブルーっぽく見えますが、ディープブルーという色です。
実際は、少し暗い感じです。
体重を測ると4kgでした。


ボディーはメイプルトップで、アルダー。
ピックアップはアクティブでシングルコイルだそう。

ボリューム、バランス、ピックアップごとにBass/Mid/Trebleのイコライザが。

ヘッドの写真ですが、気になるのは0フレット。
弦高をナット側も低くするためみたいです。
ビンテージのGretschのギターについてたとぐらいしか知りませんでした。

ネックにはトラスロッドがありません。
そのため、使う弦は決められています。
指板はPhenowoodという材質らしいです。
24フレットありました。


ペグはシャーラー製でした。
Made in Franceです。

ネックはメイプルですが、カーボンを使ってるそうです。
とても細いネックで、非常に弾きやすいです。

9V電池2つ使ってます。
ボルトオンです。

低音が強く、ロック向きのベースかなぁと思います。

ホントは、Musicmanから発売予定のCaprice Bassを仕入れるか、楽器屋さんに確認しに行っただけだったんですが・・・
あまりにも物が良すぎた物で・・・
(^.^;

ちなみにCapriceは、NAMMで紹介されたので、ゴールデンウィークには日本の市場に回り始めるんじゃないかなぁ・・・ と。