ひとまず、到着 & 交換の報告を待ってるところです。
これはこれでさておき、最近ですが、あれほど好きだったRickenbacker 4003 のピックアップの音が、何故か微妙に感じるようになり。
ピックアップを、セイモアダンカンの物に取り替えたせいか?
と思いつつ、取り替える前の音を聞いても、なんだか・・・
あのリッケン特有のハイゲインの音が、どうやら、好きじゃなくなってきたのか???
(;^_^A
今日のバンドの練習で、SansAmpのベードラを忘れていったら、音作りがアンプだけでは難しく、決心が固まってきました。
ここ最近、新しいベースを探すのか、ピックアップを交換するのか、軽く悩んでいました。
本数は増やしたくないし、減らしたくもなく。
お金がかかりすぎるし、新しいのは買う気があまりせず・・・
やっぱり、リッケンはまだまだ使っていきたい!!
と言う結論になって、ピックアップを探していました。
いろいろと調べた結果、選択肢は、一般的 & 個人的には、こんなピックアップが。
- オリジナルのRickenbacker 4003Sのピックアップ
- Rickenbacker 4001のピックアップ
- セイモアダンカンの SRB-1b、SRB-1n (現在搭載中)
- バルトリーニの 6RT、 6RC
- セイモアダンカンの LEMMY KILMISTER SIGNATURE
元々気になっていたのは、Lemmyのシグネチャーです。
Lemmyが好きだから、Rickenbacker 買ったわけだし。
さんざん調べた結果、アタックがはっきりするようなことが書いているのですが、レミーが使ってた物でもなく、レミーの音を解析して作った物だそうで。
歪ませない時にどんな音になるのか想像ができず、音源も見つけられず。
SEYMORE DUNCAN CUSTOM SHOP 製品は、結構高くなると聞いてもいたので、候補から脱落。
となると、バルトリーニのピックアップしか残っていません。
あちこち探していた結果、いつもWarwickのベースの試奏動画をYouTubeに上げている Andy Irvine さんの映像がありました。
おぉぉ、この音、すばらしく良い!!!!
∑(゚ω゚ノ)ノ
ということで、この音を再現したくなりました。
3つめのピックアップがブリッジのミュートスイッチの下にある!!
へーーーっ。
って、モリダイラのサイトに書いてあったこれ (↓)か???
Rickenbacker 4001
6RC: フルレンジ・デュアルコイル、通常トレブルポジション
6RT: フルレンジ・スプリットコイル、通常ネックポジション
6JH: ミュートコンパートメント・スプリットコイル付加
この 6JH って、ピエゾみたいな子かな?
ただ、3つピックアップがあった方が面白そう・・・
o( ̄∇ ̄o)
Andyは、バルトリーニのピックアップに交換すると1000倍使えるようになると言ってるし、今のバンドの曲にもすばらしく合いそう。
ひとまず、楽器屋さんにお願いし、この3つを取り寄せてもらい、付けてもらおうと思っています。
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