最近、コンパクトエフェクターを、楽器ごとに取り替えたいと思っています。
例えば・・・
Rickenbacker 4003S (ベース): SANSAMP GT2
Gretsch G6119BO (ベース): Ampeg SCR-DI
他のベース: SANSAMP BASS DRIVER DI
Gretsch 6120 (ギター): SANSAMP GT2 + リバーブ
こんな感じです。
4種類のエフェクターを使いまわしています。
マルチエフェクターでも良いのですが、これらのコンパクトエフェクターの音には勝てそうもありません。
私は、面倒なのが嫌いで、これらをひとまとめにして、直結でつなぎたいのです。
そうすると、音痩せがひどく、期待した音が出ません。
良いパッチケーブルを使っても、それは変わりません。
(・.・;)
だから、結局、必要なエフェクター以外を外してつなぐのですが、面倒・・・
^^;
そう言えば、スイッチャーっていうのがあったような・・・
よく知らないのですが・・・
(^~^;)⊃”
ということで、楽器屋さんで、どんなものか聞いて、ネットでも調べてみました。
箇条書きでまとめると・・・
・必要なエフェクターをすべてスイッチャーに取り付ける
→それだけパッチケーブルがいるので、ケーブルがやたら多くなる
・選択したエフェクタだけを直結する
→選択した所につないでなければ、つながってないものと同じで、音が出ない
→音痩せが減らせる
・バッファーを使うことで、インピーダンスを減らせる
→音痩せが減らせる
・物によっては、プログラムできる機種がある
→スイッチを押すと覚えさせた所を複数だろうが同時にOnできる
→マルチエフェクターみたいに感じました
→プログラマブルのものは、大きくなる上、値段が高くなる
こんなところでしょうか。
私のような使い方をする場合、プログラマブルではなくて良さそう。
小さいほうが嬉しいということを話したら、楽器屋さんで、これらのものを紹介してもらえました。
・ONE CONTROL / Xenagama Tail Loop 2
・ONE CONTROL / Iguana Tail Loop 2
せっかく紹介していただいたので、Xenagamaの方を、その楽器屋さんで買おうかなぁ・・・
そう考えてたのですが、Sound houseと比べると値段が5000円ぐらい違う・・・
実は、現在、引っ越しを考えており、引っ越しの費用がこの時期はシーズンのため、値段が圧倒的に高いそうです・・・
お金が・・・
( ;∀;)
これがあれば、マルチエフェクターは買わなくて済みそうなので、欲しいですが、しばらくは我慢しようかと・・・
(^~^;)⊃”
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