2017年3月20日月曜日

スイッチャーって良いのかなぁ・・・

最近、コンパクトエフェクターを、楽器ごとに取り替えたいと思っています。
例えば・・・

Rickenbacker 4003S (ベース): SANSAMP GT2
Gretsch G6119BO  (ベース): Ampeg SCR-DI
他のベース: SANSAMP BASS DRIVER DI
Gretsch 6120 (ギター): SANSAMP GT2リバーブ

こんな感じです。
4種類のエフェクターを使いまわしています。
マルチエフェクターでも良いのですが、これらのコンパクトエフェクターの音には勝てそうもありません。

私は、面倒なのが嫌いで、これらをひとまとめにして、直結でつなぎたいのです。
そうすると、音痩せがひどく、期待した音が出ません。
良いパッチケーブルを使っても、それは変わりません。
(・.・;)

だから、結局、必要なエフェクター以外を外してつなぐのですが、面倒・・・
^^;

そう言えば、スイッチャーっていうのがあったような・・・
よく知らないのですが・・・
(^~^;)⊃”

ということで、楽器屋さんで、どんなものか聞いて、ネットでも調べてみました。
箇条書きでまとめると・・・

・必要なエフェクターをすべてスイッチャーに取り付ける
 →それだけパッチケーブルがいるので、ケーブルがやたら多くなる

・選択したエフェクタだけを直結する
 →選択した所につないでなければ、つながってないものと同じで、音が出ない
 →音痩せが減らせる

・バッファーを使うことで、インピーダンスを減らせる
 →音痩せが減らせる

・物によっては、プログラムできる機種がある
 →スイッチを押すと覚えさせた所を複数だろうが同時にOnできる
  →マルチエフェクターみたいに感じました
 →プログラマブルのものは、大きくなる上、値段が高くなる

こんなところでしょうか。
私のような使い方をする場合、プログラマブルではなくて良さそう。
小さいほうが嬉しいということを話したら、楽器屋さんで、これらのものを紹介してもらえました。

ONE CONTROL / Xenagama Tail Loop 2

ONE CONTROL / Iguana Tail Loop 2

せっかく紹介していただいたので、Xenagamaの方を、その楽器屋さんで買おうかなぁ・・・
そう考えてたのですが、Sound houseと比べると値段が5000円ぐらい違う・・・

実は、現在、引っ越しを考えており、引っ越しの費用がこの時期はシーズンのため、値段が圧倒的に高いそうです・・・
お金が・・・
( ;∀;)

これがあれば、マルチエフェクターは買わなくて済みそうなので、欲しいですが、しばらくは我慢しようかと・・・
(^~^;)⊃”




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