2016年8月1日月曜日

Fender Steve Harris Precision Bass を試奏させてもらいました!

今日は、新宿の楽器屋さんで、なな・なんと! Steve Harris師匠のSignature Bassを発見しました。

あぁ、とうとう目の前で見ることができました!
(T^T)

ちなみに、Fenderのサイトはこちら。
http://intl.fender.com/en-JP/series/artist/steve-harris-precision-bass-maple-fingerboard-olympic-white/

ということで、早速試奏させてもらうことにしました。

持った感じ、ネックは思ってたより細いけど、分厚く丸っこい。
で、非常に重たい・・・
正直、太めのフラットワウンドを張るため、ネックを頑丈にしないといけないのは分かってたので、重たくなるのは分かってました。
だから、師匠はあんなモコモコで太いストラップをしてるんだなぁ・・・

ただ、標準仕様のSignatureのフラットワウンド弦が張ってなく、ラウンドワウンドでした。

で、試奏をさせてもらったら・・・


師匠の音だ・・・
(T^T)


ほしい・・・
ほしい・・・
ほしい・・・
ほしい・・・


15万円だし、思ったほど高くない・・・


でも、Rickenbacker 4003Sのピックアップ変えるから、ベースはこれ以上買わないと決めてるし・・・


あんなに重たいベース、年だし弾いてられない。
と、心の中で言い聞かせているのですが。
師匠は私よりも一回り以上年上だし、そんなの言い訳にならん・・・
師匠は今年で還暦ですよ!

あぁ、欲しい。
(T^T)

Viger Arpegeピックアップの故障の経過と、気になる Rickenbacker 4003S 用のピックアップ。

前回のブログで、ガリが鳴ると言ってた Viger のArpege ですが、どうやら、ピックアップの故障と言うことだそうで、現在、Viger のあるフランスから取り寄せて、交換してもらうことになりました。
ひとまず、到着 & 交換の報告を待ってるところです。


これはこれでさておき、最近ですが、あれほど好きだったRickenbacker 4003 のピックアップの音が、何故か微妙に感じるようになり。
ピックアップを、セイモアダンカンの物に取り替えたせいか?
と思いつつ、取り替える前の音を聞いても、なんだか・・・
あのリッケン特有のハイゲインの音が、どうやら、好きじゃなくなってきたのか???
(;^_^A

今日のバンドの練習で、SansAmpのベードラを忘れていったら、音作りがアンプだけでは難しく、決心が固まってきました。


ここ最近、新しいベースを探すのか、ピックアップを交換するのか、軽く悩んでいました。
本数は増やしたくないし、減らしたくもなく。
お金がかかりすぎるし、新しいのは買う気があまりせず・・・

やっぱり、リッケンはまだまだ使っていきたい!!
と言う結論になって、ピックアップを探していました。
いろいろと調べた結果、選択肢は、一般的 & 個人的には、こんなピックアップが。

元々気になっていたのは、Lemmyのシグネチャーです。
Lemmyが好きだから、Rickenbacker 買ったわけだし。
さんざん調べた結果、アタックがはっきりするようなことが書いているのですが、レミーが使ってた物でもなく、レミーの音を解析して作った物だそうで。
歪ませない時にどんな音になるのか想像ができず、音源も見つけられず。
SEYMORE DUNCAN CUSTOM SHOP 製品は、結構高くなると聞いてもいたので、候補から脱落。

となると、バルトリーニのピックアップしか残っていません。
あちこち探していた結果、いつもWarwickのベースの試奏動画をYouTubeに上げている Andy Irvine さんの映像がありました。



おぉぉ、この音、すばらしく良い!!!!
∑(゚ω゚ノ)ノ

ということで、この音を再現したくなりました。

で、この映像を見ていると、面白いことを言っているようです(多分こんなことを言ってる)。

3つめのピックアップがブリッジのミュートスイッチの下にある!!

へーーーっ。
って、モリダイラのサイトに書いてあったこれ (↓)か???


Rickenbacker 4001
6RC: フルレンジ・デュアルコイル、通常トレブルポジション
6RT: フルレンジ・スプリットコイル、通常ネックポジション
6JH: ミュートコンパートメント・スプリットコイル付加

この 6JH って、ピエゾみたいな子かな?
ただ、3つピックアップがあった方が面白そう・・・
o( ̄∇ ̄o)

Andyは、バルトリーニのピックアップに交換すると1000倍使えるようになると言ってるし、今のバンドの曲にもすばらしく合いそう。

ひとまず、楽器屋さんにお願いし、この3つを取り寄せてもらい、付けてもらおうと思っています。

2016年7月17日日曜日

ガリ・・・ といっても、お寿司とは全く関係ありません・・・

言い忘れてましたが、前回弦を太めのSUPER SLINKY (45 / 65 / 80 / 100) に張り替えても、ネックの調子が良く、良い感じのViger Arpegeです。
半音下げにするために太めの弦を張ってるので、ノーマルチューニングにするとどうなるのか分かりませんが。


写真じゃ分からないですね。
梅雨に突入してますが、調子良いです。


ところで、今日突然、このアルペジ君から、シールドをさすとガリがなり始めました。
う〜ん、変なシールドの挿し方はしてないと思うんですが・・・
c(゚^ ゚ ;)

明日、修理に持って行くか・・・

2016年6月16日木曜日

Viger Arpegeの弦のゲージを変えてみました

タイトルの通りなんですが、VigierのArpegeに張ってる弦を張り替えてみました。

この子の弦です。

このベース、トラスロッドがない変わりに、張る弦の太さが決められています。
ただ、チューニングを半音下げにすると、どうしても弦のテンションが・・・
c(゚^ ゚ ;)

いつもは、アーニーボールのEXTRA SLINKY (40/60/70/95) を張っています。


今回は、このベースを買った楽器屋さんと相談し、SUPER SLINKYを張ることにしました。
弦を太くしたため、弦高が上がり、テンションが強くなりました。
なもんで、弦高がちょうど良くなるまで下げてみました。
ヘッド側から見るとこんな感じです。


素人目ですが、反ってはいないように見えました。
弾いた感じも良かったです。

さて、どうなるものか・・・

2016年5月4日水曜日

一曲完成しました!! ~五線譜を読めるようになりたい~

前回、Sibelius 7.5で作ってた曲ですが、一通り見直して、音のつながりを良くしてみました。
というわけで、一曲完成ということで。
( ̄▽ ̄)V



ちなみに、ライセンスキーの入力を求められてたSibeliusです。
自宅に帰るまでPCを立ち上げたままにしておくつもりが、何故かPCから音が出なくなってしまい、やむなしで再起動・・・
Windows10って不安定なのかな・・・
ちゃんと、買ったものだからライセンス持ってるのに・・・
スコアはムービー取ったし、スクリーンショットも保存したので、家に帰ったら、打ち直すことにします・・・
(TOT)

できた後だったから、まぁ、ラッキーといえばラッキーですが・・・

これが欲しかったんです‼ ~五線譜を読めるようになりたい~

どうやって五線譜が読めるようになるのか、悩んでた今日この頃です。
前回お話したSibeliusをいじってたら、よさげなボタンを発見‼


その名も「音符名の追加」‼
見ての通り、音符名が表示されました。

これが欲しかったんです‼
(TOT)

これで、楽器がなくても、読めるようになれる気がします。
きっと...
(^~^;)⊃”

実は私、Aがラとか、Cがドとかって、考えないとすぐに出てこないんです。
なにせ、音が何の音かを考えずに、これまでベースを弾いていたもので。
なもんで、これはいい感じです。
(>▽<)b

逆に、ドレミ... では表示できなさそう。
できないのかなぁ。
できなければ、人によっては、残念なのかも。