ここ最近、Rickenbacker 4003でRICK-O-SOUNDをライブで使う方法をずっと考えていました。
c(゚^ ゚ ;)
そのために、まず、Stereo Rama IIというもので、音を2つに分けてます。
それから、どうやって、2つの音をミックスするのかが難問でした。
・極力、エフェクター使いたくない・・・
・フロントとリアのPUとで、違うエフェクトをかけたい・・・
・でも、ミックスした時にはナチュラルでいて欲しい
これを悩みに悩んだ結果、こういうセッティングになりました。
すみません、ボーナスが出たので、調子に乗ってCrewsのDPA-2Bというプリアンプ買っちゃいました。
(;^_^A
で、Stereo Rama II(左上)からの2つの出力は、プリアンプの代わりに、異なる2種類のパッチケーブルを使って、DPA-2B(右下)でミックスしてます。
・リアPU: BELDEN 8412 (Stereo Rama IIのModanに接続)
・フロントPU: MONSTER BASS
フロントPUの音を、リアよりも少し低音を強調したかったので、こうなってます。
で、DPA-2Bでミドルをちょっと強め、ローをちょっと弱めにしました。
プリアンプからの出力に使っているシールドは、極力幅広い周波数の音を出すために、MONSTER CABLE の Studio Proというものを使っています。
なもんで、シールド・パッチケーブルの種類としては3種類使っています。
こんな感じでシールドで音を作ったので、エフェクターを増やさずに済みました。
こうやって出てきた音は、ちょっとモダンなベースっぽい音がして、普通な感じです。
そう、普通な感じです。
(;^_^A
リッケンの音は特徴がありすぎるので、いろんな曲のコピーバンドやる場合、普通っぽい音が使いやすいので、こうなっちゃいました。
(^〜^;)⊃”
で、お試しでIRON MAIDENのThe Clansmanを弾いて、音出ししてみました。
ちなみに、Maidenの音に近づけているわけではないのであしからず。
どうでもいい話ですが、時々遠くを見てますが、その先にはテレビがあるだけです。
録画してた番組を見つつ弾いてたもので・・・ (^.^;
途中途中はごまかしつつ、最後の最後で思いっきり間違っちゃいましたが、まぁ、音出しのサンプルなのでご勘弁を。
(^^ゞ
カンカン鳴っていない、低音の方のベースが私のベースです。
音をきれいにするために、1つプリアンプをかましてもよかったですが。
今日、この設定で、バンドの練習に行ってみました。
Ampegのアンプにつないで音を出したわけですが、個人的に満足がいく結果となりました。
ミドルが強い、モダンなアクティブベースっぽい音ができました!
( ̄▽ ̄)V
次のライブはこれで決定!!
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