2013年6月23日日曜日

RICK-O-SOUNDをライブで使うために考えたセッティング

ここ最近、Rickenbacker 4003でRICK-O-SOUNDをライブで使う方法をずっと考えていました。
c(゚^ ゚ ;)

そのために、まず、Stereo Rama IIというもので、音を2つに分けてます。

それから、どうやって、2つの音をミックスするのかが難問でした。

・極力、エフェクター使いたくない・・・
・フロントとリアのPUとで、違うエフェクトをかけたい・・・
・でも、ミックスした時にはナチュラルでいて欲しい

これを悩みに悩んだ結果、こういうセッティングになりました。


すみません、ボーナスが出たので、調子に乗ってCrewsのDPA-2Bというプリアンプ買っちゃいました。
(;^_^A


で、Stereo Rama II(左上)からの2つの出力は、プリアンプの代わりに、異なる2種類のパッチケーブルを使って、DPA-2B(右下)でミックスしてます。

・リアPU: BELDEN 8412 (Stereo Rama IIのModanに接続)
・フロントPU: MONSTER BASS

フロントPUの音を、リアよりも少し低音を強調したかったので、こうなってます。

で、DPA-2Bでミドルをちょっと強め、ローをちょっと弱めにしました。
プリアンプからの出力に使っているシールドは、極力幅広い周波数の音を出すために、MONSTER CABLE の Studio Proというものを使っています。

なもんで、シールド・パッチケーブルの種類としては3種類使っています。
こんな感じでシールドで音を作ったので、エフェクターを増やさずに済みました。

こうやって出てきた音は、ちょっとモダンなベースっぽい音がして、普通な感じです。




そう、普通な感じです。
(;^_^A




リッケンの音は特徴がありすぎるので、いろんな曲のコピーバンドやる場合、普通っぽい音が使いやすいので、こうなっちゃいました。
(^〜^;)⊃”


で、お試しでIRON MAIDENのThe Clansmanを弾いて、音出ししてみました。
ちなみに、Maidenの音に近づけているわけではないのであしからず。


どうでもいい話ですが、時々遠くを見てますが、その先にはテレビがあるだけです。
録画してた番組を見つつ弾いてたもので・・・ (^.^;

途中途中はごまかしつつ、最後の最後で思いっきり間違っちゃいましたが、まぁ、音出しのサンプルなのでご勘弁を。
(^^ゞ

カンカン鳴っていない、低音の方のベースが私のベースです。
音をきれいにするために、1つプリアンプをかましてもよかったですが。

今日、この設定で、バンドの練習に行ってみました。
Ampegのアンプにつないで音を出したわけですが、個人的に満足がいく結果となりました。

ミドルが強い、モダンなアクティブベースっぽい音ができました!
( ̄▽ ̄)V

次のライブはこれで決定!!

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