2014年12月7日日曜日

ギャロッピング奏法を習得したい・・・

この間、東京ビッグ
サイトで、楽器フェアが行われました。
その時、大石善也さんが行った、ギャロッピング奏法 の実演を見に行くのが目的でした。

で、実演はとてもすばらしく、いい勉強をさせていただきました。
m(_ _)m

そこで、DVDを売っているとおっしゃっていたので、予約して購入してみました。
現場で売ってくれると嬉しかったのですが・・・ (;^_^A


ちなみに、こんな内容です。↓

なんでこれを買ったのかというと、ブライアン・セッツァーがやってるのを見て、感動したからです。
ブライアンは、ピックとギャロッピングを高速で切り替えながら演奏しますが、それが、マジックでも見てるかのようでスゴイんです。
んで、これを・・・
(^〜^;)⊃”


あと、ここ最近GRETSCHのベースにはまっていますが、ギターにも憧れていました。

実は自宅から最寄りの島村楽器で、セール価格で売ってました。
試奏させてもらって、これほどギターの音って気持ちが良いのか? と思わされました。
半年間売れないように祈りつつ、資金を貯めつつ、冬のボーナス前の給料日を待っていました。

で・・・・





こうなってしまいました。
(;^_^A

G6120 Chet Atkins です。
ちなみにですが、JT1112xxxx というSerial No. なので、2011年12月のJapanの寺田楽器製作所(T)製 という意味になるそうです。
なので、GRETSCHはアメリカのメーカーですが、Made in Japanだそうです。



脱線しましたが、そんなわけで、このギターでギャロッピング奏法を勉強することにしました。
そんな中、バンドのリハに合わせて、ベースの練習をしなくてはいけないんだけど・・・

Yamahaのギターアンプ THR10 (↓) +ヘッドフォン の組み合わせで、気持ちよく弾かせていただいています。

CLEANかCRUNCHに合わせて歪まないようにGAINを低めに回し、ほんの少しだけSPRINGを入れています。

で、気持ち良い音は出るのですが、残念ながら気持ち良くは弾けないですね・・・

特にギャロッピングはリズムだけだと弾けますが、メロディー入れると、非常に難しいです。
もっと練習したいと思います。
(^〜^;)⊃”

2014年11月24日月曜日

2014楽器フェア に行ってみました!

11/22にバンドメンバーと、楽器フェアに行くことにしました。
チケットをいただけるということで待ち合わせてたもので、まずは、プロレスの聖地 ディファ有明でやっていた、EXPERIENCE PRS というイベントを見に行くことになりました。





こんな感じで、PRSだらけでした。
おかげさまで、ライブイベントでは、ポール・リード・スミス、ロンダ・スミス、マーティー・フリードマン 等の方を見ることもできました。
ありがとうございました!
m(_ _)m


で、東京ビッグサイトに。




これ(↓)が楽しみだったんです。


Miku stompです。
ギター弾くと、初音ミクの歌声で歌ってくれる物です。

なかなか楽しめましたが、周りがうるさくで、自分が弾いているのか、他人が弾いているのか、よく分からず・・・
どんな楽器でも同じ音が鳴るエフェクターは、こういう場だとヘッドフォンで楽しめるようにしていただけると良かったです。
(^〜^;)⊃”

で、いろいろ回ってると、すごい人だかりが・・・
よく分からなかったので、みんなが見てる先に、カメラを上に持って向けると、こんな感じでした。


よく見ると・・・
∑(OωO )
KenKenがいました。
この後、「ちょっと待っててくださ〜い」 と一言残し去ってしまいました。
演奏する予定だったそうで、待ち時間15分だとのこと。
あまりの人の多さと、待ち合わせしてた都合上、演奏はパス・・・
ただ、嬉しかったです。

ちなみに、演奏が終わったと思われる時間の後に見てみたら、こんな感じでした。



RIZEとして、来ていたようです。


この後も、いろいろと回ってみました。

EVH的なバイオリン!

グレッチです。
ブライアン・セッツァーが弾いたのかな?

Hofnerのベースです。
試奏させていただきましたが、軽くて弾きやすくて良いですね!

ビリー先生のYamaha Attitudeです。

 Warwick Streamer stage iiです。
これは、欲しい・・・

Rickenbackerです。

最近では、もう見れなくなってしまった4001。
欲しい・・・
o(´▽`o)


ギターやベースの他にも、いろんな楽器がありました。



ウクレレサイズのベースです。




EVHです。
息子が弾いてるベース、出さないのかなぁ・・・



私が持ってる物と同じギターですが、倍以上のいいお値段してました。

イングヴェイ・マルムスティーンモデルですね。
指板は、見ての通りえぐれてます。

メタリカのジェイソンとカークのモデルのギター

ガチャリックスピンなベースとギター
ローランドのブースで、演奏も見れました。

タカミーはやっぱド派手!

こっちはラルクなベースですね。

ドラえもんの横にあるのは、モンスターハンター
武器!?


組木細工のベース


木を彫り込んで作られたギター。
木と一体化してました。
ちなみに、アンプは木の上に付いていました。


1日だと、回るのが大変なぐらいのボリュームでした。
結局、昼前から夜までいましたが、全部周り切れてないと思います。
次回にも期待大です!
(=^ー゚)ノ 

2014年10月19日日曜日

Hipshot M-G4 (ベース用Dチューナー) をSpector Euro LXに取り付けてみました

今日は、お茶の水に行って、Dチューナーを買うことにしました。
いまいち、何を買えば良いのか分からなかったので、ベースを持って、丁寧な対応をしてくれる楽器センター東京に行ってみました。
このお店、調べた感じだと、Dチューナーの品揃えがすごく多いようだったので。

で、お店の人と相談し、購入したのはこちら。
HipshotのM-4Gと言う物です。
シャーラーのペグと同じ形状のようです。

これを、Spector Euro LXに取り付けることにしました。
こちら(↓)は、交換前の状態です。


で、4弦のペグを外して、Hipshot M-4Gと並べてみました。


で、実際に取り付けてみます。
ネジ穴は2カ所あり、Spectorには、右側の穴でネジ止めするとピッタリのようです。



取り付けが完了したら、弦を張って、チューニングです。
チューニングですが、弦とは別に、Dチューナーもチューニングするネジが付いてました。
この写真(↓)の真ん中の場所にネジが付いています。
これを回すことで、E→D、D#、C#といったように、レバーを下ろした時にちゃんとチューニングが合うようにできるわけです。
考えた人、頭良いなぁ・・・
o(´▽`o)

ちなみに、下の写真は、通常のEとしてチューニングする場合のレバーの位置です。
今回は、レバーを下げると、Dになるように設定しました。
ちなみに、チューニングの際は、レバーを上げ下げした後、何度かチョーキングすると弦が馴染むので、チューニングしやすいようです。



というわけで、取り付け完了です!
( ̄▽ ̄)V

実際に弾いてみると、とても便利に使えます。
付けて良かった・・・
(T^T)


ちなみに、本当は、こちら(↓)のWarwickのStreamer CVに取り付けたく、本当に付くかどうかを確認するために、お店にこのベースを持って行きました。
すると、見てのようにペグが斜めに付いているため、取り付けて、Dチューナーのレバーを下げると、ペグがヘッドに当たって回らなさそうで・・・


ということで、Warwickのベースには、今回購入したDチューナーは取り付けが難しそうに思われます。
物によっては付くのかもしれませんが、私のはダメでした。

残念です・・・
(^〜^;)⊃”

=====
2014/10/22 追記

そういえば、楽器屋さんに教えていただいたコツです。
ペグのナットは締めすぎないのが良いそうです。
(=^ー゚)ノ