2013年12月29日日曜日

今年の弾き納め

とうとう来ました!
今日から、やっと冬休み到来です。
( ̄▽ ̄)V

ということで、明日から実家に帰る予定だし、今日は大掃除もやったし、ベースを気がすむまで弾くぞ!!
今日は、今年の弾き納めだぁ!!
( `・∀・)ノ

ということで、指が痛くなるまで弾いてみました。


ちなみに、今日やりたかったことは、Warwick Streamer CVで、どんなヘビーメタルをカバーできるのか? です。
この間、張り替えたダダリオのフラットワウンド弦の実力も試したかったし!

ということで、今日は、2曲ほど動画をUpしてみました。
エフェクターは、Ampegのアンプシミュレータのみ使ってます。
コンプも使った方が良かった気が・・・

今日は気分的に速い曲弾きたかったので、こんな曲になっちゃいました。


Megadeth Head Crasher


フロントPUを1mmほど絞って、後は全開。
ちょっと歪ませてみました。
歪ませるの楽しい・・・
o( ̄∇ ̄o)

このヘビーな曲でも、ギターに埋もれず、ちゃんと聞こえてますね。
Megadethのようなスラッシュでも、このベース使えそうです。
(=^ー゚)ノ


IRON MAIDEN The Trooper


フロントを1mmほど絞って、リアは7割ぐらいにしています。
トーンは、ハイを5割、ローを8割ぐらい絞ってます。

音は、結構期待した感じの音が出てくれてます。
かなりトーンを絞ってるので、音が抜けない気もしたのですが、とても良い感じのようです。
o(´▽`o)



それにしても、フラットワウンドは右手の指の滑りが悪いので、たまに引っかかっちゃいます。
弦に凹凸がないから、摩擦が結構ある感じです。
c(゚^ ゚ ;)

そういえば、昨日とか今日は、手がかぶれてないですね。
よかった、よかった。
(^〜^;)⊃”

当分は、この弦を使おっと!




あぁぁ、そういえば年賀状書いてない・・・
書かないと・・・
(^.^;



2013年12月9日月曜日

クリスマスライブに参加させていただきました

昨日、クリスマスライブというセッションを行うことになりました。
ライブと行っても、スタジオ内です。

曲は全てクリスマスソング!!

先日1回だけ練習する機会があったのですが、仕事で参加できなかったため、ぶっつけ本番、練習無しの初顔合わせでの演奏でした!

桑田佳祐さんの白い恋人達という曲を演奏中。
覚えきれなかったので、強引にリズムをきざんでおりました。

ちなみに、ベースアンプはMark bass。
Ampegに似ている気がしました。


それから、今回、ボーカル初体験!!
( ̄▽ ̄)V

Hi Standardがカバーした、Happy Christmas (War is over)を演奏。
久しぶりに歌うと、声が出ないもんですね。
(^〜^;)⊃”

この後、Skid Rowが歌ってたジングルベル、それと、John Lennonの Happy Christmasを。
今度はベースで。



最後、時間が余ったので、適当な曲をセッションすることに。
全員で、BeatlesのHey Judeを。
残念なことに、この曲、ほとんど知らなかった・・・ (^.^;
最後だけ合唱にまぎれさせてもらいました。


他にも、いろんな方が、いろんな曲をセッションしており、いろいろと楽しませていただきました。
とても楽しいライブ? セッションでした。
(^○^)/


ただ、私はコードを考えないでベースを弾く人間だったので、飛び入りのセッションではズタボロでした・・・
(;^_^A


そろそろ、コードの勉強しようかなぁ・・・
(^_^;)



ちなみに、こちら(↓)は、二次会にて。


で、クリスマスライブということで、いただいたプレゼント(↓)です。

かわいいコースターです。

いろいろと、楽しかったです。
ありがとうございました!
( `・∀・)ノ

2013年11月19日火曜日

引っ付かないエフェクタをエフェクターボードに無理矢理ひっつける

こちらのエフェクタ・・・


以前、Google+でぼやきましたが、エフェクタボードの取り付け方に悩んでました。


というのも、両脇の鉄板が、底面から4mmほどはみ出ているので、マジックテープを付けられません。


で、Gooble+でアドバイスをもらって、買ったものがこちら。

週末、横浜に行ったついでに、東急ハンズで購入したゴム板。
高さが微妙だったので、厚さ5mmと3mmの2種類を買いました。


ゴム板とエフェクタは、両面テープで取り付け、ゴム板にマジックテープを張りました。
(↓)


高さも良い感じで、少しはみ出た程度でした。(↓)



良い感じで、エフェクタボードに貼り付けることができました!!

情報提供ありがとうございました!!
(^○^)/



ちなみに、このエフェクタ、この間お店で売ってたものは、マジックテープだけで住むような感じで、底がぺったりとしていました。



こいつは何やねん・・・
∑(OωO )

2013年11月18日月曜日

DINAMITE(大生ナイト)Live 終了

昨日は、八王子のX.Y.Z. →Aさんで、DINAMITE(大生ナイト)Liveというライブイベントに出演させていただきました。


NAONDETHです。

今回は、全バンドがハードロックばかりの演奏で、私にとっては嬉しい限りで。
なかなか楽しゅうございました。
( ̄▽ ̄)V


ちなみに、次回は12月にライブする予定です。
あっ、あと一ヶ月もない・・・
曲覚えて、練習しないと・・・
(;^_^A

2013年11月4日月曜日

なんか、いきなり好きな音ができてしまった・・・

昨日Upしてみた、CrewsのDPA-2Bを使うと・・・

なんと、欲しかった音ができてしまいました。

ひとまず、これで満足。
(^〜^;)⊃”


昔買ったこちらのスコアを、これで練習するかな。

Paul Gilbertのスコアです。
もちろん挑戦するのはベースです・・・
(^_^;)

意外と、ベースも難しいんです。

先はかなり遠いと思いますが。
(^.^;

Crews DPA-2Bを使って、ベース音を適当に鳴らしてみました

この間、予告してみたので、まずは、CrewsのDPA-2Bというベース用のプリアンプの音を記録してみました。
なかなか良質のナチュラル系のプリアンプです。


最初に押した右下のはミュートボタン
左下がイコライザのOnボタン
Low→Mid&Mid Frequency→High といじってます
最後は適当に。
ブースト・カット共に結構効くので、使い勝手は良いと思います。
複数のエフェクタを並べるとして、個人的にこいつは基本的な音作りのために、比較的前半にかましたいかなぁ。

ただ、録画に使ってるQ3HDというカメラですが、どうもピントが合わない・・・
字が見えづらいですね。
ということで、一応、写真(↓)も撮ってみました。



これで、つまみやボタンが何か分かるかな。

ちなみに、これは、Rickenbacker 4003(売却済み)についていた、RICK-O-SOUNDというのを試すために買ったものです。
RICK-O-SOUNDは、フロントとリアのPUを分けて2本のケーブルに出力するものです。
意外と、2つの入力を1つに合成できるものがなく・・・

このプリアンプはチャンネルが2chあり、フロントとリアのPUの音を1つにまとめられます。
今となっては、最近出た、プロビデンスの2ch入力できて、それぞれイコライズできるプリアンプのが良い気がしますね。



2013年11月3日日曜日

相性の合う相棒を探してます。

新参者のこの人に会う相棒を現在探しています。

WarwickのStreamer CVです。
腱鞘炎対策で買ったこの子ですが、現在左手との相性はすごぶる良好!


というのも、HM/HRな曲に愛そうな音を作るために、エフェクタやシールドをあさっているところです。

シールドは、こんな感じで固まり中です。

・ベース → エフェクタまで:BELDEN 8412
・パッチケーブル(エフェクタ間):Expro PC SERIES
・エフェクタ → AMP or Audio I/F:MONSTER CABLE STUDIO PRO


パッチケーブルも、MONSTER CABLEのSTUDIO PROにしたいものの、持ってないし、売ってない・・・
ということで、パッチはなるべく高音から低音をカバーしてくれる、Exproのを使うことにしました。
ちなみに、ベースからの出音は8412が特に好きなので、これにしてます。

昔は、シールドのメーカーを統一していましたが、ここ最近はこんな感じでミックスです。
(^〜^;)⊃”


で、エフェクターですが・・・

長年かけて買いだめしたエフェクター達です。
まだ多少出てきそうですが・・・

結構いっぱいあるようで・・・
なんか、一回つなげて、違うの引っ張り出して、また、元に戻してとやってると・・・




面倒くさい・・・
(;^_^A



しかも、変えた時は音を覚えてますが、ずっと弾いてると忘れとる・・・
○| ̄|_



ということで、持ってる機材で、よくあるデモ的な映像を撮ったりしてみようかなぁ・・・
c(゚^ ゚ ;)

まずは、やる気を出すための予告です・・・



2013年10月26日土曜日

今日って、ハロウィンなのか?

今日、外を歩いていると、ハロウィンの仮装をして歩いている人を多く見かけました。


もしかして、今日は、ハロウィンなのか!?
∑(゚ω゚ノ)ノ


であれば・・・



弾くべし!!


Helloweenの曲!!



ということで、Mr. Torture という曲を弾いてみました。


この曲、速いんだよなぁ〜〜〜〜。
多少ごまかしてます・・・


で、調べてみたら、ハロウィンって、10/31だそうです・・・
∑(OωO )




しらんかった・・・



まぁ、ハロウィンはさておき・・・




今日は次回のライブ用の音を作っていたので、サウンドチェックが目的で録画してみました。
メタルでもジャズベって行ける気がします。
(^〜^;)⊃”

ちなみに、セッティングはこんな感じです。

ベース → ボリュームペダル → コンプ → プリアンプ →PC
とつながっています。

コンプは、Aguilar TLC COMPRESSOR。
プリアンプは、Aguilar TONE HAMMER です。

スタジオで、期待通りの音が出ると良いのですが。
c(゚^ ゚ ;)


考えたあげく、アンプ直結になりそうな気もしてますが。



そうだ!! バンドの課題曲を練習しないと・・・
ちなみに、今日弾いた曲は、課題曲ではありません・・・
(^_^;)


2013年10月20日日曜日

サドルやら、ピックアップの高さやらって・・・

ここ最近、この間買ってしまったStreamer CVを弾いていたのですが・・・

サドルがやたら高いので、ハイに行くほど弦高が高い・・・

ピックアップのネジ止めがやたら緩い・・・




意外と、雑なんですね・・・
売る時って、ここら辺は調整しないのですかね・・・
c(゚^ ゚ ;)




ネジが緩いということは、ピックアップが高い位置にあったので、弾いたら音割れがすることも・・・




なもんで、サドル、ネック、ピックアップを調整して、マシな音が出るよう調整してみました。

弦高も、概ね、平行になりました!
( ̄▽ ̄)V


調整も終わったので、お試しでロックな曲を弾いてみました。


サラバ、愛しき悲しみたちよ という曲です。

モモクロです。
作曲は布袋寅泰さんですね。

実は、モモクロの曲って好きなんで、アルバム全部持ってたりします。
(^〜^;)⊃”


ちなみに、エフェクターはこれだけです。

SANSAMPのBass Driver Deluxeです。
プログラムできるタイプですが、上のつまみの通りの調整です。
ローとミドルを強調して、ハイをカットしてる程度です。
Balanceは11時ぐらいですので、ナチュラルに近いですね。


音がちょっと細かったかなぁ

原曲もベース弱いし、この曲には、これぐらいでちょうど良かったかも・・・


音は悪くないかな。


と思ってたら・・・



フロントPUが全開じゃなかった・・・
∑(゚ω゚ノ)ノ
全て全開(写真で言うところの上向き)にしてたつもりが・・・
一番上の子(フロントPUのボリューム)だけ、下向いちゃってました・・・


全開にすると、少し低音が絞まり、音が太くなりました。

まぁ、いっか・・・
(^_^;)

2013年10月16日水曜日

台風が来るそうなので・・・

今日、明日にかけて、台風が来るそうなので、会社から早く帰ることになりました。
ということで、ベースの弦を張り替えることにしてみました。


こちら、ずいぶん前に買い置きしていたERNIE BALLの5弦ベース用の弦です。
Regular Slinkyです。

寿命が短いものの、大好きなメーカーの弦です。


で、張りかえです。


張りかえ完了。
このベースの弦を張り替えるのは、結構久しぶりかも・・・
ブログを見たら1年ぶりっぽい・・・

はり替えたら、全然違う音になりました。
(^〜^;)⊃”


良い感じです!!
( ̄▽ ̄)V

2013年10月14日月曜日

寂しくなってきましたが・・・

Fenderのプレベ、Gibsonのレスポールベースに続き、お気に入りだった、Rickenbacker 4003も売ることにしました(使ってると左手の腱鞘炎が痛くなるので)。
リッケンは知り合いが大好きなので、試してもらって気に入ってもらえるようだったら、使ってもらうことになりました。

ということで、現在は・・・

5(所有数) − 3(売却) + 1(購入) =3本

となりました。
右端の子はギターです。

奥の5弦の子(Musicman Reflex)を売るかどうか悩み中。
左手に優しくなさそうなネックの幅ですが、意外と弾きやすいからか、左手には負担がかからないようで。

どれもお気に入りの子なので。
色白のこの子は、とても気に入ってるので、当分は置いておくことにしようかなぁ。
(^〜^;)⊃”



2013年9月30日月曜日

麗しのあの子!

今日は、ベースを売りに、お茶の水に行ってみました。
別れもあるものの、左手に負荷がかかりにくいベースを試しに行くのが目的です。

良い子がいれば・・・
(///∇//)

私が持っているベースの中では、Spector Euro LXが弾きやすく、左手がそれほど苦じゃないんです。

ということで、ちょっと丸っこくて厚みがあって、弾きやすいやつに出会いに。


あぁぁ、前から気になってたあの子が!?
(☆▽☆ )


試してみると、弾きやすいんです。

すんごく・・・


丸っこくてちょっと厚めのネックが嫌いな人もいるでしょうが、私にとってはすごく良く。
ローからハイに移っても、ネックの広さがほとんど変わらないんです。


何か、理想通りの子でした・・・


この子で・・・
(^〜^;)⊃”


ということになり、連れて帰って来ちゃいました・・・


WarwickのStreamer CVです。

Warwickなんですが、見ての通りパッシブです。↓


ネックもメイプル。



実は、Spector以外のベースは全部(4本)売ろうと思ってたので、パッシブが1本だけ欲しかったんです。


とりあえず、この子だと左手が全然痛くならない!
良かったです!

2013年9月29日日曜日

ベースを・・・

売ることにしました。

Fenderのプレベと、Gibsonのレスポールベースです。

売る気はなかったのですが、弾いてると左手の調子が良くないので・・・
やっぱ、ネックを何とかしないと、この子たちは持ってても宝の持ち腐れ・・・

かつ、場所を取ってしまうので。

な訳で、残念ながら、弾かないベースを売りに出すことにしました。
(T^T)



2013年9月20日金曜日

iOS7へのアップデートが始まりましたね。

でも、これは普通あるのか?




まさかの領域不足・・・
64Gなんですが、それだと足りないみたいです・・・
(T^T)

音楽は48G しかないのに・・・
いったん、何か消すかなぁ・・・

===============
2013/09/21 追記

写真を消したら、ギリギリ何とかなりました!
( ̄▽ ̄)V

来た〜ぁ!


はい、こんにちわ!

はろはろー

ということで、続けてみると・・・
  
ほー、こんな待ち受け画面なですな。



もはや、ほとんどが曲だけしかないです。



ということで、無事終了です!
(^〜^;)⊃”


2013年8月24日土曜日

フラットワウンドをSpector Euro LXにはってみたので・・・

この間、フラットワウンド弦をSpector Euro LXにはってみました。

ROTOSOUNDのRS 77LD jazz bassというやつです。
45 / 65 / 85 / 105と、私にとっては少し太め。

テンションがきつくなり、ちょいと弾きにくいのが辛いところです。
(^〜^;)⊃”


せっかく張ったので、適当に音を出してみました。


フロントPU → フロントPU+リアPU → リアPU の順で弾いてます。

やっぱ、フロントの音が好きです。
o(´▽`o)


アタック音が特に好き・・・
(///∇//)


ということで、試しにフロントPUのみでロックな曲を弾いてみることにしてみました。



コンプを少しかけましたが、強めにかけた方が良さそうですね。
c(゚^ ゚ ;)

2013年8月15日木曜日

左手に優しいベース!? c(゚^ ゚ ;)

ここ1ヶ月ほど、ほとんどベース弾くのを止めてましたが、いまいち左手の腱鞘炎が治ってくれません。

何がダメなんだか・・・
ε-(´・д`・ )



そんな中、左手に優しくないベースの特徴が何となく分かってきました。



無意識に力が入るもの・・・



持ってる中でダメだったものが・・・


Rickenbacker 4003
Gibson Les Paul Standard Bass
Fenderのプレベ

この人たちです。
残念ですが、弾きたくなるので売ろうかなぁと思ったりしてます。
(T^T)


何が原因で、無意識に力が入ってしまうのか考えてみました。


1つはネックの厚さみたいです。
どうやら、幅は広くても良いのですが、ネックが厚いベースはきついみたいです。
Gibsonは全体的に厚いネックです。
Fenderはボルトオンのため、ハイの部分が厚めになってます。


もう1つは弦高です。



下げれば良いじゃん・・・
( `・∀・)ノ




と思うかもしれませんが、構造上、物理的に下がらない理由があります。


それは、ナット!



これは、Rickenbacker 4003のナット部分の写真です。

比較として・・・


これは、左手に優しいSpectorのEuro LXです。


よく分からないと思いますが、少しリッケンの方が弦の位置を高めに設定しているようです。
実際に、弦高は高いので、力を入れないと弦を押さえることができません。


ちなみに、リッケンは、ネックの厚さは薄めです。
弦高さえ低くなれば、何とかなるのかもしれません。


ということで、リッケンのナットを何とかしよう・・・
c(゚^ ゚ ;)



ひとまず、削るかなぁ・・・
(^_^;)

2013年7月21日日曜日

ライブやりました!

昨日7/20ですが、カシオ音楽祭2013という毎年やっているライブイベントに出場させていただきました。

こちらは、お世話になった国立リバプールという会場です。



ライブの写真をたくさん撮っていただいたので、その中から、我々のバンドNANODETHのライブページにUpさせていただきました。

http://rick.o.oo7.jp/band/nanodeth/live/130720/index.htm

とても楽しいライブでした!
(^〜^;)⊃”


PS.
 HPやGoogle+などの写真も、こちらのものに変更いたしましております。

2013年7月7日日曜日

やっぱり、プリアンプが2つ、いや・・・

次回のライブですが、Rickenbacker 4003を使って音作りをしていましたが、急遽、こちらに変更することになりました。
昨日ご紹介した、Spector Euro LXです。



リッケン用に買ってしまったプリアンプが良く、Spectorでも使ってみたかったので、こういう感じになってしまいました。

ベース → BELDEN 8412 → Crews DPA-2B → BELDEN 8412 
→ Hartke BASS ATTACK → MONSTER STUDIO PRO1000
と繋いであります。


低音を強めにしてくれるDPA-2Bでベースとなる音を作って、BASS ATTACKで音をクリアな感じにしています。

私、どうしても2つのプリアンプを使うのが好きなようです・・・
(;^_^A

ちなみに、Spectorのベースは、EMGのアクティブPUが搭載されているため、実質3つのプリアンプを使っていることになってます。
ただ、ベースのトーンは、ほぼMinimumにしてありますが・・・

簡単に書くと、それぞれのプリアンプはこういう目的で使ってます。

・ベース付随:基本となる音を作成
・2番目のDPA-2B:音を調整して、やや低音気味に
・3番目のBASS ATTACK:低音のもわっと感をちょいと落とし、クリアな音に


なんか、こんな足回り多いなぁ・・・


で、できた音は、こんな感じです。


今日は、軽く練習して弾ける曲を弾いてみました。

すみません、ボリュームのバランスは、ちょっと失敗です・・・
現在、腱鞘炎治療中のため、簡単な曲を選んだものの・・・
いまいちシンクロできてない・・・
(^.^;


ほぼナチュラルなので、音作りって程でもないですが・・・


もう少し、アタック音が聞こえるようにしても良かったかなぁ・・・



ちなみに今日の夕方にバンドの練習があったので、この設定でスタジオで音出ししてみました。

でも、どうしてもスタジオのアンプだと低音が強めに出て、音が歪んでしまうため、期待した音と比べると80%の再現率でした。

まぁ、ぼちぼち良い感じでした。
(^〜^;)⊃”





=========
PS.

 ちょっとだけ宣伝しとこ・・・
 次回のNANODETHのライブです。
 いろんなHR/HMバンド、たまに異色な人たちのコピーやってます。
 (^^ゞ


左手の腱鞘炎と、ベースのネックとの相性を考えてみました

ここ最近、ベースの弾きすぎで左手が腱鞘炎です。
止めれば治るそうなので、弾くのを控えていたので、だいぶ良くなってはきましたが。
( ^◇^)ゞ


でも、バンドの練習があるので、練習せざるを得ないし、ストレス解消にもなるので、左手に負担がかからないようにしようと思い、ネックの形状を考えることにしました。


ネックの横から、大体同じ距離から、同じズームで撮影してみました。

こちらは、いつも使っているRickenbacker 4003。
これで腱鞘炎になってしまったので、これは当分使わないようにしようと思っています。

ちょっと薄めのネックです。


次に、Fenderのプレベです。
これを標準と考えると、先ほどのリッケンも、だいたい同じぐらいの厚さです。

幅はリッケンよりも少し広めです。


次は、Spector Euro LXのネックです。
ちょっと厚みはありますが、とても弾きやすいです。
イマイチ違いが分かりませんね。 (^.^;



次は、MusicmanのReflexの5弦です。
これもFenderと同じぐらいですが、5弦なのでネックの幅はあります。



最後にGibsonのレスポールベースです。
これは結構厚めです。



やっぱ、これじゃ違いはとても分からないですね。
(;^_^A



あとは横幅を比べるために上から撮ってみました。
左はFender、右はSpector。

Spectorの方が若干細いです。


次は、5弦とSpectorです。
これは、さすがに幅に違いがあるのは分かります。



弾いてみたら、持ってるベースの中では、Spectorが一番左手に負担がかからないようでした。


ネックの幅がもっと狭く、薄手のベースだったら、もっと左手に負担がかからないかも?
c(゚^ ゚ ;)


と思い、楽器屋さんで3つの4弦ベースを弾かせてもらいました。

・Sadowsky NYC Vintage
・Musicman Classic Starling
・Warwick Streamer LX

一番上のは、たまたまNYCが入荷してたようだったので、どうせならと思い・・・
少し、弾くのが怖かったですが・・・
(^.^;


これら、どれも今持っているベースよりも、幅が狭く、肉薄なネックでした。
でも、イマイチしっくりこないんですね。

ちなみに一番音が気に入ったのは、Streamer LXでした。
しかも、思ったよりも弾きやすかったです。


ただ、結局は厚さや幅よりも、長い間引き続けた中で一番弾きやすかったベースが、一番腱鞘炎には優しいみたいでした。
(^〜^;)⊃”


せっかく、Rickenbackerの機材をそろえたのに、次のライブは左手に優しいSpector Euro LXに急遽変更に。


音も好きですが、体にも優しいこいつは、やっぱ最高の相棒のようです!
( `・∀・)ノ