2015年12月31日木曜日

Gretsch G6119BO のソフトケースの捜索と・・・

この間、課題曲を練習して、ぶっつけ本番1発勝負のセッションをやることになりました。
練習していった物の、やっぱり、ボロボロでした。
といっても、楽しかったので結果オーライで!!
( ̄▽ ̄)V

で、そのセッションに持って行ったのがこの子。

GretschのG6119BOです。
こう言ったライブイベントで連れて行ったのは初めてでした。

Gretschのベースにフラットワウンド張ってたというので、場を盛り上げてくれました。
フラットワウンド、はる人っていないみたいですね・・・
何人かベーシストがいたのですが、みなさん珍しがってくれました。


で、無事セッションも終わった帰りがけ、この子をケースにしまって、引き上げようとしたら・・・





ボロッと・・・





何かが・・・





で、その "何か" はこちら・・・ ↓↓↓

ソフトケースのファスナーです。

何が起こったかというと、根っこが真っ二つに!?
∑(OωO )


で、これ(↑)だけとれてしまったのです。


すると、どうなったかというと・・・


本来、ファスナーが付いてないとおかしいところについてなく・・・
ポケットを閉じれないまま帰って参りました・・・
(T^T)


と言うわけで、ここ最近、G6119BOのソフトケースを探す旅に出ておりました。


で、さんざん当たってみた結果、どこの店にも置いてなく。
取り寄せならと言うことで、2つほど候補が・・・


1つは壊れたこのソフトケースと同じ物。
お値段は5000円ぐらいだそうでお手頃プライス。
でも、同じ運命になる気がしたので、止めようかと思っているところです。

もう1つは、ナスカさんでのオーダーメイド。
軽くてとても良さそうですが、お値段もよさそうで、多分3万ぐらい。
ライブなどではHM/HRばかりしかやらないので、ほとんど出番がないGretschにそこまで出すかというと・・・


ということで、ソフトケースはあきらめムードです。
結構探したんですが意外と無いんですね・・・
ε-(´・д`・ )




で、そうやって、ソフトケースを探しに楽器屋さんをふらついてたら、思ってもない出会いが・・・
お茶の水の楽器センター東京さんで、紹介してもらったものです。


MusicianのStingrayです。
2ハムです。


が・・・




スルーネック!!
∑(゚ω゚ノ)ノ


ノーマルのボルトオンのStingrayと引き比べなかったので、細かい違いが分かりませんでしたが、Stingrayな音が出るスルーネックな子です。
やっぱ、Stingrayはピックアップでほとんどの音を作ってるのかなぁ。
そう感じました。
ネックはオイルフィニッシュでは無く、塗装してるので、これだと汚れないですね。
やっぱ、ボルトオンと比べるとハイポジションは弾きやすいんですかね。

個人的にMusicmanは、フロント側にピックアップが付いているものが大好きですので、今回2ハムを弾かせてもらいました。
ピックアップは、あと2種類、リアのみの普通のと、シングル(?)+ハム がありました。

ソリッドベースが1本しか無く、欲しいは欲しいのですが、残念ながら先立つものが・・・
┐('〜`;)┌

当分は、RickenbackerとGretschでがんばります!!


ご興味あれば、ぜひ。
o( ̄∇ ̄o)



あ、もう年が明けそうですね。
みなさま、良いお年を!!
m(_ _)m

2015年12月7日月曜日

どうせ曲をコピーするなら・・・

ここ最近、好きなバンドのアルバムがたくさん発売されています。
どのバンドも良い曲ばかりですが、やはり、IRON MAIDENが一番で、こればかりになってしまいます。
そう、IRON MAIDEN の The Book Of Souls というアルバムです。



その中でも一番のお気に入りは、ブルース・ディッキンソンが手がけた18分もある曲 Empire of the cloudsです。
o( ̄∇ ̄o)

最近、この曲をコピーしていますが、パターンが不規則なので、覚えづらい・・・
9分以降のユニゾン当たりが・・・
ちゃんとメモすれば良いのでしょうが、なぜか、する気がしない。
というのも、曲を頭の中に完全にたたき込みたいからです。
バンドの課題曲などあるので、これに専念できないから、時間がかかりそうですが。
(^_^ゞ

で、どうせ頭にたたき込むなら、歌詞も理解したい!
そうすると、なんで、ブルースがこんな曲を書いたかを感じ取れるかも。
でも、買ったのは輸入盤なので、日本語訳がない。
仕事は英語ばかりなので、せっかくだから、英語力を身に付けたいから訳すか!?
( `・∀・)ノ

ということで、訳してみることにしました。

飛行船R101が雲の帝国を目指すものの、死に神に沈められてしまうという歌のようです。


Empire Of The Clouds
雲の帝国

To ride the storm, to an empire of the clouds
嵐に乗るために、雲の帝国へ
To ride the storm, they climbed aboard their silver ghost
嵐の乗るために、彼らは銀の幽霊に乗って登った。
To ride the storm, to a kingdom that will come
嵐に乗るために、来るであろう王国のために。
To ride the storm, and damn the rest, oblivion
嵐に乗るために、そして休憩、寝ることはクソ食らえだ

Royalty and dignitaries, brandy and cigars
王族や高官、ブランデーとたばこ
Grey lady giant of the skies, you hold them in your arms
空の灰色の女性の巨人、お前はそれらを腕で抱きかかえた。
The millionth chance they laughed, to take down his majesty's craft
100万回目のチャンスだ、彼らは笑った、彼の王族の船を侮辱するために
"To India," they say, "magic carpet float away," an October fateful day
「インドへ」彼らは言う「魔法の絨毯は遠くへ飛んでいく」10月のある予言の日に

Mist is in the trees, stone sweats with the dew
霧が木々に立ちこめ、石は朝露で濡れる
The morning sunrise, red before the blue
朝の日差し、青空の前の赤い
Hanging at the mast, waiting for command
マストを上げ、司令を待っている
His majesty's airship, the R101
彼の王族の飛行船、R101

She's the biggest vessel built by man, a giant of the skies
彼女は男に作られた最も大きな船、空の巨人
For all you unbelievers, the titanic fits inside
信じられない全ての人に、タイタニックの内装がちょうど良い
Drum roll tight, her canvas skin, silvered in the sun
ドラムロールが激しく、彼女の船首の表面は、太陽で銀色に染まる
Never tested with the fury, with the beating yet to come
猛威のテストをやることがなく、来るのにまだ叩かれることなく

The fury yet to come…
来るのにまだ猛威に合うことなく

In the gathering gloom, the storm rising in the west
暗闇になり、嵐は西へ向かっている
The coxswain stared into the plunging weather glass
船長は天気のガラスが揺れるのを眺めていた
We must go now, we must take our chance with fate
今、行かなければいけない、運命と共にチャンスを掴まないといけない
We must go now, for a politician he can't be late
行かなければ、政治家のために遅れてはいけない
The airship crew awake for thirty hours at full stretch,
飛行船のクルーは30時間の睡眠後、ストレッチをし
But the ship is in their backbone, every sinew, every inch
しかし、船は彼らの背骨にいる。全ての動力で、隅々まで

She never flew at full speed, a trial never done
彼女は全速力で飛ばなかった、試験が終わってなかった
Her fragile outer cover, her Achilles would become
彼女のもろい外側、彼女のアキレスは

An Achilles yet to come...
アキレスはまだ来ない

Sailors of the sky, a hardened breed
空の船員、強く鍛えられ
Loyal to the king, and an airship creed
王、飛行船への忠誠心がある

The engines drum, the telegraph sounds
エンジン音が鳴り響き、電信機の音がする
Release the cords that bind us to the ground
大地とつないでいるコードを外せ
Said the coxswain, "Sir, she's heavy, she'll never make this flight."
柁長に言った「船が重く、決して戦わせることはできません」
Said the captain, "Damn the cargo! We'll be on our way tonight."
船長に言った。「クソ荷物だ。今夜行くというのに」
Groundlings cheered in wonder, as she backed off from the mast
地上の者は驚きつつ応援した。飛行船のマストが下されたため
Baptizing them her water, from the ballast fore and aft
飛行船に付いてた水滴が彼らを洗礼した、バラストと前後から

Now she slips into our past…
今、飛行船は過去へと飛んで行く

Fighting the wind as it rolls you
お前を押し戻すように風と戦っている
Feeling the diesels that push you along
お前を押すようなディーゼルを感じる
Watching The Channel below you
お前の下のチャネルを見ている
Lower and lower, into the night
より低く、夜のうちに

Lights are passing below you
光がお前の下を通過している
Northern France, asleep in their beds
北フランス、みんなベッドで寝ている
Storm is raging around you
嵐が怒り狂っている
A million to one, that's what he said
100万は1つに、彼が言ったことだ

Reaper standing beside her
死神が彼女の傍らに立っている
With his scythe cuts to the bone
彼の鎌で骨を切り裂く
Panic to make a decision
決意を鈍らせる
Experienced men, asleep in their graves
熟練の男は、彼らの墓に眠る

Her cover is ripped and she's drowning
彼女を覆っているものは死神で、彼女は溺れている
Rain is flooding into the hull
雨が大洪水を起こしている
Bleeding to death and she's falling
死神に血が染まり、飛行船は落ちていく
Lifting gas is draining away
上昇するためのガスはなくなった

"We're down, lads!" came a cry, bow plunging from the sky
「みんな、落ちるぞ」泣き叫び、弓が空から落ちてくる
Three thousand horses silent as the ship began to die
3000匹の馬は船が死んだように静かになっている
The flares to guide her path ignited at the last
彼女を案内する炎がついに点火された
The empire of the clouds, just ashes in our past
雲の帝国、我らの過去を灰だけにする
Just ashes at the last…
ついに灰だけになる・・・

Here lie their dreams as I stand in the sun
私が太陽を浴びて立っているという彼らの夢がある
On the ground where they built, and the engines did run
彼らが作った地上で、そしてそのエンジンがまさに動いた
To the moon and the stars, now what have we done?
月、星に、我らは何をしたのか?
Oh the dreamers may die, but the dreams live on
あぁ、夢見る者は死ぬかもしれないが、夢は生きる

Dreams live on
夢は生きる
Dreams live on
夢は生きる

Now a shadow on a hill, the angel of the east
今、丘に影がかかり、東の天使は
The empire of the clouds may rest in peace
雲の帝国のは、安らかに眠るだろう
And in a country churchyard, laid head to the mast
そして国の墓地で、マストの先で横たわった
Eight and forty souls, who came to die in France…
フランスに死ぬために来た8個と40個の魂が



なんか、やってて楽しかったので、他の曲もやってみようかな・・・
(^〜^;)⊃”

正直、どこまでが文章としてつながってるのか、分かりづらかったです。
音楽の英語は、ビジネス英語とは全然違うから、訳するのに苦労しましたが、良い勉強になるのかも。

2015年11月29日日曜日

Amped SCR-DI + TECH 21 VT BASS DI

早速ですが、前回の続きです。

今回は、Ampeg SCR-DI をアンプ、TECH 21 VT BASS DI をプリアンプと想定して、音を鳴らしてみました。
基本はほとんどを12時に合わせています。
スタジオのアンプっぽい音を出すために、SCRのBass と VT BASSのCHARACTERは3時ぐらいにしてます。




SCRのPhones端子にヘッドホンつないで聞いてると違いが分かるのですが、録画だとイマイチカモ分かりにくいかもです。
(;^_^A

個人的には、結構スタジオのアンプの音に近づくことができたと思っています。

これでひとまず、自宅かつヘッドホンで、スタジオのシミュレーションができるようになったと思っています。
大満足です。

ちなみに、SCR買う時はVT BASSを売るつもりだったんですが・・・
(^^ゞ


ちなみに、今回はピンぼけを防ぐために、これまでのZoomのQ3HDを使うのを止めて、iPhoneとiRigを使ってみました。

iPhoneは週末にたまたま買ってた、三脚取り付け用の道具を使って取り付けてます。
右から出ているケーブルがiRigで、SCRからシールドを直接つないでみました。

ピンぼけはなくなったのですが、YouTubeに上げると、画質が落ちて細かい字が・・・
すなわち、ピンぼけみたいに見えるでわ!!
○| ̄|_

ちなみに、音を直接iPhone側からモニターする方法が分からず、SCRから拾ってました。
iRigのPhone端子からは音が拾えず・・・
Bluetoothだといけるかな・・・
(^〜^;)⊃”

ということで、ひとまず、今回のAmpeg SCR-DIの実験は完了です。
VT BASSとしても良い実験ができたと思います。

TECH 21 VT BASS DIの音出し

前回の続きです。

今回は、前から持ってたものですが、TECH 21からでているVT BASS DIの音を出してみます。
前回のAmpeg SCR-DIと比べるために。

Ampedのアンプになれたいと思って、買ってた物です。
あれこれいじることで、慣れることができました。
( ̄▽ ̄)V

パラメトリックエコライザーのつまみは、分かると思いますが、よく分からないものがありますね。
CHARACTER、スピーカの絵のボタン、BITEボタンとか。
こちらのサイトに詳しい説明が書かれているので、ご参考ください。

それでは試し弾きです。
前回同様、ピンぼけしてます。努力したんですが・・・ (;^_^A


LOW→MID→HIGH→CHARACTER→スピーカ→BITE→DRIVE の順でいじってます。
最初の状態ですが、スピーカはON、BITEはOFFです。

これももちろんAmpegな音は出ますが、SCRと比べると、プリアンプって感じの音がすると思いました。
SCRと違い、レベルを変えても音がつぶれず綺麗に変わっていくからそう感じてます。

ちなみにVT BASSで一番面白いと思ってるのはCHARACTERのつまみです。
CHARACTERを右にひねると、聞き慣れたAmpegのアンプの音に近づきました。
左にひねると低音の強いぼんやりとした音に。
ただ、CHARACTERを上げると、低音がでなくなるのが残念です。
CHARACTERを上げて、低音が出てくれればスタジオのアンプの音に近づくのに・・・ と前から思っていたのですが。

Ampeg以外のアンプで、Ampegっぽい音を出したい時に使えると思ってます。
ただ、スタジオにあるのは、どれもAmpeg。
そういう訳で、スタジオで使っても、ほぼ意味なしでした。
なので、スタジオで使うことはありませんでした。

Ampeg SCR-DI と TECH 21 VT BASS DI を比べて感じたことは、アンプシミュレータとプリアンプ として作られたんじゃないか? です。
要はSCRはAmpegのアンプっぽい音、VT BASSはアンプっぽいと言うよりはAmpegの音をアンプから出すための物っぽいと感じました。


こういったことを考えてたら・・・


やっぱり、こういうことをやってみたくなりました!!


VT BASSをプリアンプとして、SCRをアンプとしてヘッドホンにつないじゃおう!!
やってみた結果は・・・・

ということで、次に続くのです。
( ̄▽ ̄)ゞ

今度はピンぼけしないようにしたい・・・・

2015年11月24日火曜日

Ampeg SCR-DIの音出し

前回の続きで、今回は、Ampeg SCR-DIの音出しをして、録画してみました。


う〜ん、ピントが合ってないですね・・・ (;^_^A

Rickenbacker 4003S → Ampeg SCR-DI → PJB BIGHEAD(ヘッドホンアンプ) → Zoom Q3HD (カメラ)
と繋いでます。

やはり、Ampegな音ができあがってくれます。

右側はパラメトリックエコライザー。
Volume、Bass、Mid、Treble、AUX Levelのつまみと、Ultra Lo、Ultra Hiのボタンがあります。
ちなみに、ここにGainはないです。
右下のON/OFFを押すと、有効になります。
アンペグっぽくちょいと音がつぶれた感じで、効きはかなり良いと思います。
Ultra Lo/Hiボタンは、個人的にはなくて事足りそうです。
ちなみに、AUX Levelは、MP3プレイヤーなどのAux Inの入力のボリュームですので、ベースの音に影響は出ません。

左側はSCRAMBLERと呼ばれ、DriveとBlendが調整できます。
左下のボタンを押すと、On/Offできます。
歪みのために用意されたようです。
らしい歪みです。
ただ、私は、スタジオで使っている音にやや近くなるみたいだから、Driveを0にした状態でBlendをMaxにしてよく使っています。

でも、やっぱ、スタジオにあるアンプと比べると、まだナチュラル感がある気がします。
高音、低音共に、いろいろと持ってるプリアンプの中でも抜群に出てると思います。
ヘッドホンアンプとして使ってますが、スタジオに近い音が出てくれるので、非常に使えると思いました。
ただ、スタジオのAmpegを使う場合のシミュレーション用なので、スタジオで使うことはなさそうです。

で、ここまでは、まだ序章。

せっかくなので、次はTECH 21のVT BASS DIの音を同じように出して、比較してみようと思います。



なんで、VT BASS持ってるのに、これ買ったの?
と言いたくなるでしょうが、比較してみると少し分かっていただける気がします。

ちなみに、VT BASSは決して悪い物ではないのであしからず。
(^〜^;)⊃”

====
2015/11/29 追記
こちらに続くのです。

2015年11月18日水曜日

Ampegのアンプに慣れたい

私がよく行くスタジオにおいてあるアンプのほとんどはAmpegです。

ブレブレの私の奥にいる子がそうです


独特の音が出ます。
コクがあるよな感じです。

そのため、家で作った音を再現するのがとても難しいです。
もはや、あきらめてました。
しかも、出た音が好きか? と言われると、私は好きじゃありませんでした。

なんで、こればっかりなんだ?
(^_^;)a

そう思ってました。
ベースによっては、良い音が出ると思ったこともありました。

このアンプは追求しないとダメだ!

そう思い、VT bassというプリアンプを買って、少しなれることが出来ました。
それでも、実際にスタジオにいくと、出したい音は出ず…
・゚・(ノД`)・゚・

で、ついこの間、スタジオで鳴らしてたら…



あれっ?



初めて、出したい音が出た!
( ̄▽ ̄)V

自宅で出してたリッケンバッカーの音が、近い形で、最高の音で出せたのです!
この音が出せるなら、Ampegは好きなアンプに化けそう!

ということで、Ampegの音を追求したくなりました。
アパート暮らしなので、もちろん、そんなアンプは買えません。
金もないし。

で、気になってたのがこちら。

AmpegのSCR-DIです

楽器屋さんで試奏させていただいたら…
とても良い感じでした。
期待以上に。
低音、高音ともに、ここまででるとは…
そんな感じです。

で、購入することにしました。

ひとまず、前振りとして今日はここまでです。
次回から、ちょいと実験をする予定です。

====
2015/11/24追記。
続くのです。



2015年11月10日火曜日

Music Park 2015 に行ってみました!

渋谷で行われた、Music Park 2015に行ってみました。
あれこれと遊んで、あれこれと写真を撮ってみました。




こちらは、お茶の水の楽器センター東京さんで見せてもらった物です。↓

ジョージリンチモデルのトラ柄

Vigierと言うメーカーのベースです。
スペクターに3バンドエコライザーが付いたような感じでした。
とても弾きやすく、とても良い感じ。
ちなみに、カーボンネックでトラスロッドがないそうで、弦は選べないよう。

こちらは、大好きなリッケンバッカー


こちらは、STRです。
木目がすごい・・・

Line 6から出たHELIX。
とても良いお値段がしますが、実物を見ると、その値段で納得するような物でした。
かっこいいし、ベース・ギター・キーボードに使えるよう。
かなり欲しい。

HD500X、なかなか良かったです。
ベースで遊ばせてもらいました。
ずいぶん前から売られていますが、初めて触りました。


そのほかにもいろいろと・・・・

TOKIEさんが使っているベースのようです。
良い色のWarwick Star bassのよう。

こちら3本とも、Kissのポールスタンリーのモデル。

BOSSのシンセサイザーです。
ギターで遊びましたが、ベースでも使えるらしいです。


IKEBEさんです。
カラフルなGibsonが多く、思わず写真を。 



とても、楽しませていただきました。
( ̄▽ ̄)ゞ

2015年9月21日月曜日

RickenbackerベースにDチューナーを付けたいので、付けられるのか調べてみました

ここ最近、Rickenbacker 4003SにDチューナーを付けたいと考えていました。
できれば、元のペグの穴にはめたく・・・
(^〜^;)⊃”

ちなみに4003Sといっても、4001/4003とは変わらないはずなので、Rickenbackerベースとして調べてみました。

で、あれこれ調べていっても、全くもって引っかからず・・・
だめなのか・・・
調べ方が悪いのか・・・
c(゚^ ゚ ;)

よくよく考えると、Rickenbackerのペグは、他のメーカーが作った物の名前を変えてのせてるかもしれない・・・
と思っていたら、Rickenbacker ベースには、シャーラー製のペグが付いていることが分かりました。
ストラップピンもシャーラー製のロックピンが、交換無しではまることは知ってたので、納得です。
o(≧▽≦)o

ということで、シャーラー製のペグ交換用のDチューナーを探していると、HipshotのBT-1シリーズがよさそう。

ということで、本当にはまるか調べてみました。


すると、こんなページを発見!!

Which extender key will I need for my Rickenbacker bass ?
 →HipshotのメーカーサイトのQ&Aです

===========================================
Question:
Which extender key will I need for my Rickenbacker bass ?

Answer:
We recommend using the HB6C-3/8. You will most likely look at the HB6C-3/8 and realize that it is does not match up with the original tuning machines. The Rickenbacker headstock is a 2+2 configuration, if you were to install the correct looking tuner (BT1), there would not be enough room for your extender to swing(it will run into the G string tuning machine). The HB6C-3/8 will fit the headstock hole and mounts with one mounting screw. In the future, if you would like to sell your instrument, the existing tuner will cover up the new mounting hole that you have drilled.
===========================================


英語だ・・・・
( ̄へ ̄|||)

面倒ですが、これが確実そうなので、訳してみることにしました。

===========================================
Question:
どのextender keyが私のRickenbackerベースに必要でしょうか?

Answer:
HB6C-3/8を推奨します。
HB6C-3/8を見たら、オリジナルのチューニングマシーンとは合わないと思うでしょう。
Rickenbackerのヘッドが 2+2の構成のものに、正しく見えるチューナー(BT1)を付けた場合、extender を動かした時に十分なスペースがありません(G弦チューニングマシーンとしては適合するでしょう)。
HB6C-3/8 はヘッドの穴にフィットし、1本の取り付け用ネジで取り付けられるでしょう。
将来的に、あなたの楽器を売りたいのであれば、既存のチューナーが、新たにドリルで掘った取り付け用の穴を覆うでしょう
===========================================

がんばったてみましたが、いかがですかね・・・
(^〜^;)⊃”

私なりの解釈でまとめると・・・

・BT1だと付くだろうけど、スペースがないからextenderがヘッドに当たるよ。
ペグの下の出っ張りに、切り替え用のバーがぶつかるといってるみたい。

HB6C-3/8を推奨するけど、形状がオリジナルと違う。ネジ用に穴開けがいる。


以前Warwickのベースに、Dチューナーを付けようと楽器屋さんに持ち込んだ時も、ヘッドにバーが当たって、まともに使えなさそうだったことが・・・
あれと同じみたい・・・
(><。)。。



ちなみに、BT5という物があるようで、検索でちょいちょい引っかかりますが、Hipshot Bass Xtendersのサイトには存在しないようです。
これとか・・・
廃盤???
国内のまともそうなサイトがない・・・


すなわち・・・



HB6C-3/8買って、ネジ穴を開ければ付く!!


ということで、まとまりました。
Hipshot以外で、製造しているメーカーがあれば話は別ですが。

ネジ穴は開けたくないので、必要な時に手動でチューニングしよ・・・・
(;^_^A




====
追記 2017/02/13

なな、なんと、BT5はHipshotに直接オーダーすれば、入手が可能であるという情報を教えていただきました!!
どうやら、BT5がはまらないRickenbackerが存在するそうで、カタログからはなくなってしまったそうです。

で、ちょっと調べてみました。
こんなコメントが有りました。

****please note this item WILL NOT FIT ALL RICKENBACKERS.  Not all Rickenbackers have the same headstock width- you must have 15/16" between tuners to use the BT5- see picture, please don't hesitate to ask any questions you may have****

訳すと・・・

====
このアイテムは、すべてのRICKENBACKERに合うわけじゃないということに注意してください。BT5を使うためには、チューナーの幅が15/16インチないとだめで、すべてのRickenbackerがそうではないです。写真を見てください。質問があれば、お気軽にどうぞ。
====

こんな感じだと思います。
で、このコメントが有ったこのリンクに写真はあります。
BT5の写真があるところにヘッドの写真があるので、クリックしてみてください。

ちなみに、私のRickenbacker 4003Sはこんな感じです。
リンクの図を参考にすると2cmでした。

ちなみに、15/16インチをMacくんに聞いてみたら・・・

足りん・・・・
(T_T)


やっぱ、だめなのか?
もしかして、4003Sって、4003とはネックが少し違うので、ヘッドの形状も違うのか?
そこで、Rickenbackerベースをよく扱ってる楽器屋さんで、ヘッドを確認させてもらったら、全く同じ幅でした。
Rickenbackerは、そんな器用なメーカーじゃないとおっしゃってました。

そこで、もう少し調べてみました。

すると、同じように悩んでる人がいました。
英語ですが、こちらの掲示板#12で、同じようなことを言ってました。
ここに貼られてた写真の、15/16インチに当たるところは、私の4003Sの2.4mmぐらいの位置です。
で、#16で付けることができたとつぶやいています。
(^○^)

とりあえず、直接Hipshotにオーダーすると輸送費が掛かるという事も聞いたので、Hipshotを多く扱っている楽器屋さんに取り寄せてもらうことにしてもらいました。
ただ、他のHipshotの商品と一緒に輸入してもらうことになるので、時間は何ヶ月か掛かりそうとのこと。
ま、急いでないので、個人的にはこれでOKです!

情報提供くださった方、どうもありがとうございました。
m(_ _)m

進展があれば、さらに追記する予定です。
(^O^)/
====
追記 2017/02/22

楽器屋さんからは、合わないRickenbackerがあるので、廃盤となったから売ってないと回答が来ました。
楽器屋さんには、信頼を損ねてしまうかもしれないから、売らないのかなぁ…

====
追記 2017/03/25

最後に、HipshotのサイトのContuct usで、問い合わせをしてみたのですが、1ヶ月程度応答がありません。
対応できないと回答がすぐに来ないということは、何かあるのでしょう・・・
ただ、これ以上待っても返事は来ないでしょうし、もう一度問い合わせをすると、できないと言われそう・・・
ということで、来ないであろう返事を待っている状態です。
とりあえずは、急いで付ける必要が無く、困っていないので、このままにしておきます。
(^~^;)⊃”

2015年9月7日月曜日

IRON MAIDENのNew Album "The Book Of Souls" が出ました!!

ついに出ました!
IRON MAIDEN の The Book Of Souls です!!
(T^T)


ついでに、Burrn! もスティーブハリス師匠 が表紙だったので、一緒に購入です。

待ちに待っていた新作で、嬉しくてしょうがないのですが、内容はもう最高でした!
ここ最近の暗い雰囲気のプログレも良かったのですが、今回はそんな感じではなく、昔っぽい3連のノリの明るい曲が多い気がします。
とても、とても、とても 良かったです!!
o(≧▽≦)o

ということで、早速耳コピがしたく、曲を覚えたいのですが、2枚組の上、どれも長い・・・

ま、やりごたえがあるので、めげずにがんばります!

Up The Irons!
(^○^)/

2015年8月31日月曜日

リッケンの弦を張り替える

実は最近、持っていたベースを2つほど売り払い、Rickenbacker 4003S と言うベースを。


以前、4003という子がうちにいましたが、腱鞘炎になりやすいベースと分かったので、泣く泣く売却。
(T^T)

やっぱ、リッケンが一番だけど、ネックが細くないと腱鞘炎になりそうなんだよなぁ・・・
と思ってると、4003Sと言うのを見つけ、見るとちょっと細い・・・
触った感じ、削って欲しかった部分のネックが削れてる・・・
∑(OωO )

と言うことで、お持ち帰りで・・・・
で、最近この子の音を追求中です。

前は、アーニーボールの弦を張った音が大好きでしたが、今は、ダダリオのフラットワウンドを張った音が好きなようです。
ただ、テンションが強く、弦を緩めないとネックが・・・
特に、4003Sは、4003と比べても細いし。
c(゚^ ゚ ;)

そんな中、見つけた弦です。
とても細いフラットワウンド(グレッチ用に買った物)と初めて見つけたハーフラウンドの弦です。

このハーフラウンドの弦を、4003Sに張ってみました。
やっぱ弦のテンションが強いので、弦高が。
下げないとダメなようです・・・
(;^_^A

ちなみに、Rickenbacker用に使ってるエフェクターはこちら。

EBSのBilly Sheehan Signature Driveから入って、
SansAmp GT2で、
DigiTechのRV-7(ギター用でベース弾く時は使ってません)です

Rickenbackerと相性が良いのは、真ん中のGT2。
で、最近、この前にビリーのDriveをかませると、音が太くなり、良い感じになることが分かりました。
( ̄▽ ̄)V

ちなみに左のリバーブは、関係ないのですが外すのが面倒だったもので・・・

このセットのおかげで、ネックが細くても、また腱鞘炎の道にまっしぐらなのかも・・・
(;^_^A

Backyard Babiesの復活と、いろいろと・・・

とうとう、Backyard babiesが復活です!!
o(≧▽≦)o

ということで、昨日からCDを探す旅をしていました。
売り切れてたり、なかったりで、今日やっと手に入れました。
( ̄▽ ̄)V

Backyard babiesの4OUR bXy 4OUR (左上)
BuckcherryのROCK N ROLL (右上)
MotorheadのBad Magic (下)です。

その他、売ってると知らずに見つけた物が2枚も!!

なんと、MotorheadのCDが!!!!
えっ、Buckcherryも!?

ということで、大収穫ですが、最近CDがいろいろ出過ぎで・・・
(^〜^;)⊃”

どれも軽く聞いてみましたが、大満足です。
(⌒^⌒)b


2015年8月23日日曜日

Gretsch G6120 に TV Classic を取り付けてみました

久々のブログ更新です。
といっても、ベースじゃなくギターネタです。
(;^_^A

実は先週、お茶の水の楽器センター東京さんで予約してた TV Jones の TV Classic が届きました。
BRIAN SETZERの音に憧れて、購入した物です。
今は、ブライアンのシグネチャーモデルのPUも出ていますが、こっちの方が好みでして。
(///∇//)

で、GretschのG6120に付けてもらうために持って行って、今日、取り付けが完了しました。
o(´▽`o)



金属部分は全体的にさび付いてるんですが、ピックアップだけピカピカになりました。

で、Filter Tronと比べると、TV Classicの方が音にメリハリがありますね。
あと、音のざらつきがとれた気がします。
箱の音鳴りも、良くなった気がします。
個人的に、フロントPUのHighの音が、甘い音がして気持ち良いです。

結果的に、Filter Tronの気に入ってた音を失ってしまったものの、新たに気に入った音ができてしまいました。

ピックアップの高さを微調整したら、もっと気に入った音が出そうです。
良い感じです!
( ̄▽ ̄)

2015年4月26日日曜日

Gretsch G6119BO + TV Jones Thunder'Mag = トラブル続出したものの

前回からの続きです。

何だかんだがあり、ピックアップの交換が先週完了しました。
o(´▽`o)

壊れたピックアップでも、良いと音が出るところは出てたんだよね!!

ということで、ご機嫌で持ち帰って弾いてみました!



すると・・・


何か違う・・・
c(゚^ ゚ ;)


ハイポジションが、変な感じがする・・・
音がうなってる?
ピックアップがフロントだけ、もしくは、リアだけだと問題ないのに、フロント+リアだと・・・
( ̄_ ̄|||)


ピックアップ交換しなきゃ良かった?

トラブル続きです・・・


前のピックアップだとこうなったことはないので、ピックアップの問題か?
ピックアップの取り付け時にネジが緩んでいるのかと思った物の、もちろん、そんなことはなく。
1弦だけならして、他の弦をミュートしても、音がうなる・・・
ということは、ボディーと共鳴している!?


ということで、グーグル先生に教えていただくことに。
(;^_^A


で、調べてみたら、アコースティック系の楽器に良く起こる、ウルフトーンというものだそうじゃないですか!
弦とボディーが共振してでる音らしいです。
結構、仕方がないとあきらめている人も多い!?

このままあきらめるのも何なので、弦振動とボディーの振動する場所が問題だと思うから、弦高を上げてみることにしました。
で、少しネックも反らせてみました。


すると・・・・


来た〜〜〜!!
 ウルフさんさようなら〜!! (^○^)/


ということで、ご機嫌な音が鳴るようになりました!!


ありがとう、グーグル先生!!
m(_ _)m


あきらめちゃダメだね。。。


てな訳で、ひとまず音を記録することにしてみました。



アンプやエフェクタは何も使ってなく、BIGHEADというPHIL JONES BASSのヘッドフォンアンプにつないでます。

個人的に、とても、とても気に入った音が出る子になりました。
o(´▽`o)

このピックアップの交換は、大成功でした。

ちなみに、1弦を弾いた時に、金属音が鳴ってるのはブリッジの振動音だと思います。
ただ、アンプシミュレータに繋ぐと、結構気持ち良い音が出るので気にしていません。
というか、あえて放置しています。
ちなみに、VT BASS、SansAmp GT2といった、TECH 21のエフェクタは非常に相性が良いみたいです。

現在、相性の良いエフェクタを模索中。
まだまだ楽しめます。
(⌒^⌒)b

2015年4月7日火曜日

Gretsch G6119BOのピックアップを交換してみましたが・・・

ひさびさのブログ更新です。
最近、ギターばっか練習してたもので・・・
(^〜^;)⊃”

1月にピックアップを注文して、とうとう、届いたと連絡をもらったので、ワクワクしつつピックアップを交換しに行くことにしました。
前回紹介していた、TV JonesのThunder'Magです。
Rickenbackerのような音がするということで、これに決めました。

タイトルに書いてますが、この子に取り付けてもらいました。

GretschのG6119BOです。


TV Jonesのベースのピックアップを取り扱ってくれそうなお店って、なさそうに思ったので、1ヶ月以上待つという話でしたが、待ってみることにしました。
まぁ、元々付いてたピックアップの音も気に入ってたので、多少長引くのはOKでしたが。
(^_^ゞ

で、交換してもらいました。
分かりにくいですが、TV JONESとかかれています。



交換は、お店のリペアマンにお願いしていました。
交換の際・・・



問題があって、フロントの3弦の音が小さいです・・・


とのこと。


c(゚^ ゚ ;)



そんなことあるんだ・・・


あるのか!?


と、頭の中は混乱してました。


弾いてみると、確かに小さい。
(T^T)


ただ、音はすばらしい・・・
o(´▽`o)



結局、交換用のピックアップは大至急取り寄せてくれるそうで、誠実な対応をしていただけました。




ついてないなぁ・・・
(T^T)


と思いましたが・・・
自分で交換しようとも考えたものの、リペアマンに交換してもらうという選択をして、不良品を見つけてもらって、すぐ交換という対応をしてもらえたという結果になったことは・・・


ついてる!!
( ̄▽ ̄)V


もし、「たまにありますが、こういう物です!」と店員さんに言い切られてたら、こちらは泣き寝入りだったかもしれません。
そう考えると、対応も良心的で、とても良いお店だったんだなぁと思います。

多分、自分で交換してたら、取り付け方が悪いとかで悩み、悪戦苦闘したあげく、壊してしまったのでは? と言われてもおかしくないわけで。
そう考えると・・・


ついてる!!
V( ̄▽ ̄)V



で良いのかと。
まぁ、面白い体験ができました。
(^〜^;)⊃”




ちなみに、フロントとリアの両方の音を拾うようにすると、3弦も分からない程度で音が出て、気持ちよく弾けます。
Rickenbackerそのもの! とまではさすがにいきませんが、Rickenbackerっぽい甘い高音が出て、とても、とても。。。
(T^T)


個人的に腱鞘炎になりやすかったから泣く泣く売ってしまった、リッケンサウンドが、それっぽい感じで復活です・・・
とても気に入ってます。

そんなわけで、フロントピックアップの到着が楽しみです。
今度は、ちゃんと音が出ますように。
(=^ー゚)ノ

2015年1月13日火曜日

欲しいピックアップが決まってしまった…

もう少し悩もうと思ってたGretsch G6119BOのピックアップですが、TV Jonesのサイトをじっくり見てたら、決まってしまいました。

見たのはここなんですが。



Rickenbacker-esque!?

esqueって、なんやねん!?
なぜか、関西弁になってしまった…

そいつは、どうでもよくて。

Rickenbackerですよ、Rickenbacker!!
腱鞘炎になりやすいから、やむなしで売ってしまったRickenbackerですよ‼︎

これしかない!

と、非常に大きな期待を持って良いのかなぁ?
(^◇^;)

ちなみに、Rickenbacker-esqueを訳すと、リッケンバッカー風 となるそうです。
今の音が、変わるのは惜しいけど、リッケンは見過ごせない。

探しても音のサンプルが出てこないのが残念ですが。
ブライアン・セッツァー様が信頼している、TV Jones様を信じてみたいと思います。
(>人<;)

でも、高くつきそう…
(T ^ T)

GRETSCHのベースG6119BOのピックアップについて考えてます

現在、一番気に入っているベースです。

GRETSCHのG6119BO BROADKASTERです。

ショートスケールでネックが細く弾きやすいです。
ドンシャリにした、音が特に大好きです。

ただ、気に入らない点もあります。

・低音がイマイチ出ない
・PUのパワーがない
・歪ませると、残念な音が・・・
・アンプに大音量で繋ぐとハウリングしやすいらしい

まぁ、改善するにはピックアップの交換が良さそうなので、ちょっと悩んでます。
(^〜^;)⊃”

GRETSCHのPUとなると、有名なのは、TV Jonesです。
ここで紹介されていますが、下記の3種類で、英語を訳すと特徴もこんな感じみたいです。

・Thunder’Tron
 →音の立ち上がりが良く、パンチがあるオールラウンダー。便利そう。

・Thunder’Blade
 →Thunder'Tronと似ているが、音が明瞭。 弦の間隔が広いのに向いてる?

・Thunder’Mag
 →高音に優れていて、音の立ち上がりが速い。スラップ向け?

Thunder'Tronが万能そうで、YouTubeで聞いた音は良い感じでした。
ちなみに、楽器屋さんでは、PUの形状から、多分Thunder'Magが今のFilter Tronに似ているのでは? とのこと。
で、この2つで悩んでいます。

ちなみに、こちら(↓)が今のPUです。
ボールピースが表に出てきてないので、一番近いThunder'Magが似てるのではとのこと
できれば、今の音に似た感じで、電気的な音がなくなるのが理想なんですが。


グレッチのベースは、滅多に弾く人がいないので、PUの種類はとても少ないです。
GRETSCHのPUって、ギターは多いんですが・・・
なもんで、お茶の水のお店で相談したら、国内にはないだろうとのこと。
買うにしても、TV Jonesに問い合わせないと厳しそうです。
1月にNAMM SHOWがあるらしく、多分、予約しても来るのに時間がかかるかもと。
人によっては、1年待った人もいたらしいです・・・
∑(OωO )

買う、買わないはさておき、とりあえず、見積もってもらうことにしました。

PUは、試奏ができないところが残念ですね。
(^.^;

また、数少ない音源を探すか・・・
o(´▽`o)