2014年7月13日日曜日

今日はスポンジをはさんでみました

今日は、ベースのブリッジのそばにスポンジをはさんで、何か曲を弾くことにしました。


ベースからこのプリアンプ(↓)に行って・・・

VT BASSです。
低音を強調しています。
BLENDは10時ぐらいなので、原音に近いかも。

このプリアンプ(↓)に・・・
SansAmpのGT2です。
音をぼやかすためだけに使っています。


そして、このヘッドホンアンプ(↓)に・・・


ちなみに、このヘッドホンアンプを上から見るとこんな感じです。

PHIL JONES BASSのBIGHEADです。
ヘッドホン端子から、ヘッドホン用とビデオカメラ用の2系統に分岐してます。
ずいぶん前に予約して、一ヶ月ほど遅れて入手しました。
とても小さく、バッテリーも内蔵しているので持ち運びも便利です。


こんなセッティングで、Brian SetzerのIgnitionという曲を弾いてみました。
ちなみに、今回はBIGHEADにはiPodではなく、Macをつなげています。


ごめんなさい、リズムが雑になってます。 (^.^;

ウッドベースのスラップのカツッって音は出せないので、フィンガーピッキングで弦をたたきつけてアタック音を出すようにしてみました。
あまり聞こえませんが・・・
(;^_^A


ちなみに、スラップの裏の音も、ピッキングしているので、倍の回数で弦を弾いていることになるのかな・・・
弾いている回数は同じはずですが、右手をもっと鍛えないと、結構きついです・・・
(^〜^;)⊃”

2014年7月6日日曜日

TECH 21さまさま _|\○_

最近このネタばかりですが、GRETSCHのG6119BO BROADKASTERです。

前回のブログでお話ししていますが、ウッドベースっぽい音が出るように遊んでいます。

最終的には、エフェクターに頼ることにしてみました。
どんな楽器でも、「これわ!!」という音を出してくれる子です。


そう、SansAmpです!!
どちらも、LOWを強めで、Highを弱めにしています。
ベース → VT Bass → GT2の順序で繋いでます。

GT2を使うと、強引にSansAmpの音を出してくれるので、電気っぽい音が消せます。

ちなみに、どちらのエフェクターも、TECH 21の物です。
と言うわけで・・・



TECH 21さまさまです。
_|\○_




ちなみに、エフェクターをOffで弾いた後、両方をOnにして、音を出してみました。
今回は、スポンジ無しです。


ちょっと歪んでる・・・
すみません、気にしないでください・・・
(^〜^;)⊃”


物のついでに、この音でStray CatsのRunaway Boysを弾いてみました。
ウッドベースのスラップの音を出したかったですが、いろいろとマネできないので、指板にたたきつけるような感じでフィンガーピッキングしてみました。



少しだけ、アタック音は聞こえるけど、ウッドベースのそれとは別物ですね。
(;^_^A


この音なら、ロカビリーでも、まぁ行けるかなぁ・・・
もう少し追求しよ・・・
(^_^;)

GRETSCH G6119BO BROADKASTERでウッドベースっぽい音を出してみたい・・・

GRETSCHというと、ブライアン・セッツァー先生のイメージが強いです。
となると、ベースはウッドベース!!

さて、最近使ってるGRETSCHのBROADKASTERでは、ウッドベースっぽい音を出すのが難しいか!?

このベースは、電気っぽい音が出るもので。
ウッドベースの音よりも、アコベに近いのかな・・・
c(゚^ ゚ ;)

ウッドベースっぽい音を出そうと思い、いくつかの方法で弾いてみました。
せっかくなので、ロカビリーっぽいフレーズを弾くことにしました。



①リアピックアップ付近でピッキング (個人的に一番弾きやすい場所)
②フロントピックアップ付近でピッキング
③ブリッジ近くにスポンジを挟んで、フロントピックアップ付近で

少しはウッドベースっぽい音になったですかね・・・
(^〜^;)⊃”


ちなみに、ベースのピックアップは、フロントしか使っていません。

プリアンプとして、TECH 21のVT BASSを使ってます。↓↓↓
低音重視です。

アンペグの音を真似たアンプシミュレータです。
これから、ヘッドホンアンプにつなげて、ナチュラルな音を出しています。


あと、最後に挟んだスポンジはこんな感じです。

前にダンカンのピックアップを買った時に付いてたスポンジをカットしました。
弦が太いとスポンジが振動を抑えてくれないので、4弦側はスポンジの位置を中央に近づけました。
逆に言うと1弦は、簡単にミュートできてしまうんです・・・
(^_^;)


いかがなものか・・・
(^.^;

2014年7月2日水曜日

GRETSCHのギター・ベースのチューニング方法

GRETSCHのギター・ベースのチューニングについてです。

GRETSCHのギター・ベースのブリッジは基本的に固定されていないので、弦を全部外すと取れてしまいます。
取れたり、ずれてしまうと、オクターブ調整もしないと行けないので、面倒ですね。
ε-(´・д`・ )

弦交換の時には、弦を1本だけ取って付けてを繰り返すことがポイントだと思っています。
フロイトローズのギターの弦を交換するのと同じように扱って上げれば良いと思っています。
(^〜^;)⊃”

でも、そのうちブリッジがずれてしまうであろう日に備えて、調整方法を調べてみました。
調べてたら、GRETSCHが配信しているYouTubeの映像を見つけました。
映像はギターを使ってましたが、ベースでもやり方は変わらないので、参考になると思います。




英語ですが、やってることは分かるので、参考になりました。
(=^ー゚)ノ

・ブリッジを適当な場所に置く
・弦を適当に締める
・チューニングする
・1弦でオクターブ調整
・サドルの1弦側を動かさないように、6弦(ベースの場合4弦) をオクターブ調整
・再度チューニング

こんな感じです。

ちなみに、オクターブ調整は、開放弦を鳴らし、12弦のハーモニクスをならした時に・・・

・ 開放弦の音が高い → ネック側に移動
・ハーモニクスの音が高い → ブリッジエンド側に移動
・どっちの音も同じ高さ → 調整完了


かな。
(;^_^A