2013年5月22日水曜日

今日も、RICK-O-SOUNDを試してみた!

前回の続きで、今日もRickenbacker 4003で、RICK-O-SOUNDを使って遊んでみました。
リッケンは、こちらの機能を使ってミュートしてます。



で、今回使うエフェクタはこちらです。



フロントPUには、EBSのUniChorusでコーラスをかけてみました。

EBS UniChorus


リアPUには、MORPHEUSのDROPTUNEを使って、半音5個分音程を下げてみました。

MORPHEUS DROPTUNE



最初から約20秒ぐらいまではフロントPUの音。
 - エフェクトなし
 - UniChorus

続きから43秒ぐらいまではリアPUの音
 - エフェクトなし
 - DROPTUNE (♭5)

ここから最後までは・・・
 - UniChorus+DROPTUNE


できあがった音は・・・
(^.^;


良い悪いを考えずに作った音ですので・・・



ただ、おもしろいかな。
(^〜^;)⊃”


2013年5月19日日曜日

Rickenbacker 4003でRICK-O-SOUNDを試してみた!

今回は、Rickenbacker 4003を使って、RICK-O-SOUNDを試してみました。

RICK-O-SOUNDってのは、Rickenbackerがフロントと、リアのピックアップを別々のアンプに接続できるように考えられたシステムです。
で、このステレオジャックに特殊なケーブルを差し込みます。

右がRICK-O-SOUND用のジャック。
ちなみに、通常のシールドは左にさします。


特殊なケーブルというのはこちら(↓)。

Stereo Rama IIです。


ちょいと前に、個人輸入してしまってました。
(;^_^A

そもそもはRickenbackerが、RICK-O-SOUNDという機材を売ってたのですが、製造終了となっています。
今の所これしかなさそうなので、これを。

で、こんな風につないでみました。↓↓↓

フロントにSansAmpのGT2
リアにEBSのBILLY SHEEHAN SIGNATURE DRIVE


で、こうやって2つに分離した音を、こいつを使って合成しています。

RolandのQuad-Captureです。
ちなみに音量は、同じ量。


で、お酒を飲んでご機嫌な状態で、HelloweenのNabataeaを試し弾きしてみました。
ピックを使って弾いてみましたが、ピックはこの間G+で紹介したあれ

うっ、ちょこちょこリズムが雑だ・・・
見逃してください・・・
(^.^;


ちなみに、エフェクターの設定はこんな感じです。

リア:EBS BILLY SHEEHAN SIGNATURE DRIVE


フロント:SansAmp GT2

音量などを含め、セッティングは少しめんどい。
でもそれが楽しいんですがね。
( ̄▽ ̄)V

ちなみに、2つに分離した後、合成するような、セレクターの逆のような機材を楽器屋さんで聞きつつ探してみたんですが、意外とないんですね。
なもんで、悲しいことに、ライブではアンプが1つしかないので使えない・・・
(>_<。)

ベースアンプを2つ使って遊んでみたいですが、自宅で遊ぶ分にはこれで充分かな。
(⌒^⌒)b

2013年5月7日火曜日

サステインってあった方が良いんだろうか? c(゚^ ゚ ;)

最近 、 ベースのサステインについて考えています。
サステインとは、音ののびのことですね。

サステインに 影響 するものとしては、木材、ボディー・ネックの構造、ピックアップ等々、いろいろあると思っています。
中でも一番影響があると思っているのは、ネックとボディーの結合方法なのかなぁと思っています。
まぁ、すなわち、これら(↓)のことを言ってます。


・スルーネック
ネックとボディーをあわせ込んで、一体化しているものです。


・ボルトオン
ネックとボディーは分かれていて、ボルトで留められています。


・セットネック
ボディーとネックは分かれていて、接着してつなぎ合わせています。
知らないだけかもしれませんが、Gibson以外はやってるメーカー知りません。
なもんで、ちょっと例外的なものかと思っています。


セットネックはさておき・・・
ボディーとネックが一体となっているスルーネックはサステインが良いと言われています。
しかし、ネックが反ってどうしようもなくなってしまった場合、ネックを交換できないため、修復が何回のよう。
ボルトオンはボルトを外せばネック交換可能ですが、サステインがないと言われています。


さて、サステインを比較するために、開放のE♭(半音下げてるため)を鳴らして、音が完全に消えるまでの秒数を持ってる全てのベースで測ってみました。
ちなみに4弦以外は音を拾わないように全てミュートしてます。

写真と動画を並べていて、動画をクリックすると実際の音が聞けます。
E♭の音がずっと鳴ってるだけなのでつまんないと思いますが、ただの記録として残してるだけです。

■スルーネック代表
Spector Euro LX4:約55秒



Rickenbacker 4003:約41秒


■ボルトオン代表
Fender American Standard Precision Bass:約31秒


Musicman Reflex5 HH:約37秒



■セットネック代表
Gibson Les Paul Standard Bass:約26秒



同じぐらいの強さでピッキングしているつもりですが、人がやってることなので、若干ずれがあるかと思います。
(;^_^A

結果としては、メーカーの違いがあるものの、概ね、スルーネック→ボルトオン→セットネックの順でした。


最近は、ボルトオンでも作りが良いし、スルーネックにこだわらないようにしています。
そんなに長い音必要としないし、逆に曲によってはベースだけ音が残ってしまうケースようなもあるので。

セットネックでも、演奏で困ったことはありません。


弦を弾いた時に、別の弦が振動を拾ってかすかに鳴り出したりします。
スルーネックはそれを拾いやすく、ミュートが面倒で・・・

といことで、昔はスルーに意味もなくこだわっていましたが、今はボルトオンやセットネックで良いと思ってます。
(^〜^;)⊃”

2013年5月3日金曜日

ラッカー塗装対策

この間引っ張り出し、ネックのソリが復活したGibsonのレスポールベースについてです。

これですね!

最近、この音が気に入っているのでこればかり弾いているんですが、ギタースタンドが満室状態のため、置き場所がありませんでした。
(;^_^A

満室で〜す!


ということで、ギタースタンドを押し入れの奥から1つ出して使ってましたが、このベース・・・



ラッカー塗装なんです!!
(>_<。)


長年ギタースタンドに直に置いてたらこうなってました。


なもんで、前にブログとGoogle+で話題にしましたが、このスタンドにも手ぬぐいを縫い付けてみることにしました。

手ぬぐいは、まだ余ってたこれ。

今回も唐草仕様にします!


で、これ(↓)も使うと便利そうだったので、使ってみました。

木工用ボンドです。
意外と便利。


手ぬぐいをカットすると糸くずが見えるので、ボンドを付けて折り曲げ、ボンドを付けてスタンドに貼り付けて、お裁縫してスタンドに縫い付けてみました。


ハーキュレスのスタンドですが、こうなってしまいました。



ここは、2枚の布を、横と縦に縫い付けてます。
ここのまがってる所の縫い付けは、考えさせられました。

う〜ん、悪くないかな。
(^〜^;)⊃”


ただ、置いてみると滑りが良いから、何か滑りが悪くなる工夫をしないとダメかな。
c(゚^ ゚ ;)



でも、いいお嫁さんになれそうだ!! (///∇//)
いや、そういう趣味はありません・・・