2013年5月19日日曜日

Rickenbacker 4003でRICK-O-SOUNDを試してみた!

今回は、Rickenbacker 4003を使って、RICK-O-SOUNDを試してみました。

RICK-O-SOUNDってのは、Rickenbackerがフロントと、リアのピックアップを別々のアンプに接続できるように考えられたシステムです。
で、このステレオジャックに特殊なケーブルを差し込みます。

右がRICK-O-SOUND用のジャック。
ちなみに、通常のシールドは左にさします。


特殊なケーブルというのはこちら(↓)。

Stereo Rama IIです。


ちょいと前に、個人輸入してしまってました。
(;^_^A

そもそもはRickenbackerが、RICK-O-SOUNDという機材を売ってたのですが、製造終了となっています。
今の所これしかなさそうなので、これを。

で、こんな風につないでみました。↓↓↓

フロントにSansAmpのGT2
リアにEBSのBILLY SHEEHAN SIGNATURE DRIVE


で、こうやって2つに分離した音を、こいつを使って合成しています。

RolandのQuad-Captureです。
ちなみに音量は、同じ量。


で、お酒を飲んでご機嫌な状態で、HelloweenのNabataeaを試し弾きしてみました。
ピックを使って弾いてみましたが、ピックはこの間G+で紹介したあれ

うっ、ちょこちょこリズムが雑だ・・・
見逃してください・・・
(^.^;


ちなみに、エフェクターの設定はこんな感じです。

リア:EBS BILLY SHEEHAN SIGNATURE DRIVE


フロント:SansAmp GT2

音量などを含め、セッティングは少しめんどい。
でもそれが楽しいんですがね。
( ̄▽ ̄)V

ちなみに、2つに分離した後、合成するような、セレクターの逆のような機材を楽器屋さんで聞きつつ探してみたんですが、意外とないんですね。
なもんで、悲しいことに、ライブではアンプが1つしかないので使えない・・・
(>_<。)

ベースアンプを2つ使って遊んでみたいですが、自宅で遊ぶ分にはこれで充分かな。
(⌒^⌒)b

0 件のコメント:

コメントを投稿