2015年11月29日日曜日

Amped SCR-DI + TECH 21 VT BASS DI

早速ですが、前回の続きです。

今回は、Ampeg SCR-DI をアンプ、TECH 21 VT BASS DI をプリアンプと想定して、音を鳴らしてみました。
基本はほとんどを12時に合わせています。
スタジオのアンプっぽい音を出すために、SCRのBass と VT BASSのCHARACTERは3時ぐらいにしてます。




SCRのPhones端子にヘッドホンつないで聞いてると違いが分かるのですが、録画だとイマイチカモ分かりにくいかもです。
(;^_^A

個人的には、結構スタジオのアンプの音に近づくことができたと思っています。

これでひとまず、自宅かつヘッドホンで、スタジオのシミュレーションができるようになったと思っています。
大満足です。

ちなみに、SCR買う時はVT BASSを売るつもりだったんですが・・・
(^^ゞ


ちなみに、今回はピンぼけを防ぐために、これまでのZoomのQ3HDを使うのを止めて、iPhoneとiRigを使ってみました。

iPhoneは週末にたまたま買ってた、三脚取り付け用の道具を使って取り付けてます。
右から出ているケーブルがiRigで、SCRからシールドを直接つないでみました。

ピンぼけはなくなったのですが、YouTubeに上げると、画質が落ちて細かい字が・・・
すなわち、ピンぼけみたいに見えるでわ!!
○| ̄|_

ちなみに、音を直接iPhone側からモニターする方法が分からず、SCRから拾ってました。
iRigのPhone端子からは音が拾えず・・・
Bluetoothだといけるかな・・・
(^〜^;)⊃”

ということで、ひとまず、今回のAmpeg SCR-DIの実験は完了です。
VT BASSとしても良い実験ができたと思います。

TECH 21 VT BASS DIの音出し

前回の続きです。

今回は、前から持ってたものですが、TECH 21からでているVT BASS DIの音を出してみます。
前回のAmpeg SCR-DIと比べるために。

Ampedのアンプになれたいと思って、買ってた物です。
あれこれいじることで、慣れることができました。
( ̄▽ ̄)V

パラメトリックエコライザーのつまみは、分かると思いますが、よく分からないものがありますね。
CHARACTER、スピーカの絵のボタン、BITEボタンとか。
こちらのサイトに詳しい説明が書かれているので、ご参考ください。

それでは試し弾きです。
前回同様、ピンぼけしてます。努力したんですが・・・ (;^_^A


LOW→MID→HIGH→CHARACTER→スピーカ→BITE→DRIVE の順でいじってます。
最初の状態ですが、スピーカはON、BITEはOFFです。

これももちろんAmpegな音は出ますが、SCRと比べると、プリアンプって感じの音がすると思いました。
SCRと違い、レベルを変えても音がつぶれず綺麗に変わっていくからそう感じてます。

ちなみにVT BASSで一番面白いと思ってるのはCHARACTERのつまみです。
CHARACTERを右にひねると、聞き慣れたAmpegのアンプの音に近づきました。
左にひねると低音の強いぼんやりとした音に。
ただ、CHARACTERを上げると、低音がでなくなるのが残念です。
CHARACTERを上げて、低音が出てくれればスタジオのアンプの音に近づくのに・・・ と前から思っていたのですが。

Ampeg以外のアンプで、Ampegっぽい音を出したい時に使えると思ってます。
ただ、スタジオにあるのは、どれもAmpeg。
そういう訳で、スタジオで使っても、ほぼ意味なしでした。
なので、スタジオで使うことはありませんでした。

Ampeg SCR-DI と TECH 21 VT BASS DI を比べて感じたことは、アンプシミュレータとプリアンプ として作られたんじゃないか? です。
要はSCRはAmpegのアンプっぽい音、VT BASSはアンプっぽいと言うよりはAmpegの音をアンプから出すための物っぽいと感じました。


こういったことを考えてたら・・・


やっぱり、こういうことをやってみたくなりました!!


VT BASSをプリアンプとして、SCRをアンプとしてヘッドホンにつないじゃおう!!
やってみた結果は・・・・

ということで、次に続くのです。
( ̄▽ ̄)ゞ

今度はピンぼけしないようにしたい・・・・

2015年11月24日火曜日

Ampeg SCR-DIの音出し

前回の続きで、今回は、Ampeg SCR-DIの音出しをして、録画してみました。


う〜ん、ピントが合ってないですね・・・ (;^_^A

Rickenbacker 4003S → Ampeg SCR-DI → PJB BIGHEAD(ヘッドホンアンプ) → Zoom Q3HD (カメラ)
と繋いでます。

やはり、Ampegな音ができあがってくれます。

右側はパラメトリックエコライザー。
Volume、Bass、Mid、Treble、AUX Levelのつまみと、Ultra Lo、Ultra Hiのボタンがあります。
ちなみに、ここにGainはないです。
右下のON/OFFを押すと、有効になります。
アンペグっぽくちょいと音がつぶれた感じで、効きはかなり良いと思います。
Ultra Lo/Hiボタンは、個人的にはなくて事足りそうです。
ちなみに、AUX Levelは、MP3プレイヤーなどのAux Inの入力のボリュームですので、ベースの音に影響は出ません。

左側はSCRAMBLERと呼ばれ、DriveとBlendが調整できます。
左下のボタンを押すと、On/Offできます。
歪みのために用意されたようです。
らしい歪みです。
ただ、私は、スタジオで使っている音にやや近くなるみたいだから、Driveを0にした状態でBlendをMaxにしてよく使っています。

でも、やっぱ、スタジオにあるアンプと比べると、まだナチュラル感がある気がします。
高音、低音共に、いろいろと持ってるプリアンプの中でも抜群に出てると思います。
ヘッドホンアンプとして使ってますが、スタジオに近い音が出てくれるので、非常に使えると思いました。
ただ、スタジオのAmpegを使う場合のシミュレーション用なので、スタジオで使うことはなさそうです。

で、ここまでは、まだ序章。

せっかくなので、次はTECH 21のVT BASS DIの音を同じように出して、比較してみようと思います。



なんで、VT BASS持ってるのに、これ買ったの?
と言いたくなるでしょうが、比較してみると少し分かっていただける気がします。

ちなみに、VT BASSは決して悪い物ではないのであしからず。
(^〜^;)⊃”

====
2015/11/29 追記
こちらに続くのです。

2015年11月18日水曜日

Ampegのアンプに慣れたい

私がよく行くスタジオにおいてあるアンプのほとんどはAmpegです。

ブレブレの私の奥にいる子がそうです


独特の音が出ます。
コクがあるよな感じです。

そのため、家で作った音を再現するのがとても難しいです。
もはや、あきらめてました。
しかも、出た音が好きか? と言われると、私は好きじゃありませんでした。

なんで、こればっかりなんだ?
(^_^;)a

そう思ってました。
ベースによっては、良い音が出ると思ったこともありました。

このアンプは追求しないとダメだ!

そう思い、VT bassというプリアンプを買って、少しなれることが出来ました。
それでも、実際にスタジオにいくと、出したい音は出ず…
・゚・(ノД`)・゚・

で、ついこの間、スタジオで鳴らしてたら…



あれっ?



初めて、出したい音が出た!
( ̄▽ ̄)V

自宅で出してたリッケンバッカーの音が、近い形で、最高の音で出せたのです!
この音が出せるなら、Ampegは好きなアンプに化けそう!

ということで、Ampegの音を追求したくなりました。
アパート暮らしなので、もちろん、そんなアンプは買えません。
金もないし。

で、気になってたのがこちら。

AmpegのSCR-DIです

楽器屋さんで試奏させていただいたら…
とても良い感じでした。
期待以上に。
低音、高音ともに、ここまででるとは…
そんな感じです。

で、購入することにしました。

ひとまず、前振りとして今日はここまでです。
次回から、ちょいと実験をする予定です。

====
2015/11/24追記。
続くのです。



2015年11月10日火曜日

Music Park 2015 に行ってみました!

渋谷で行われた、Music Park 2015に行ってみました。
あれこれと遊んで、あれこれと写真を撮ってみました。




こちらは、お茶の水の楽器センター東京さんで見せてもらった物です。↓

ジョージリンチモデルのトラ柄

Vigierと言うメーカーのベースです。
スペクターに3バンドエコライザーが付いたような感じでした。
とても弾きやすく、とても良い感じ。
ちなみに、カーボンネックでトラスロッドがないそうで、弦は選べないよう。

こちらは、大好きなリッケンバッカー


こちらは、STRです。
木目がすごい・・・

Line 6から出たHELIX。
とても良いお値段がしますが、実物を見ると、その値段で納得するような物でした。
かっこいいし、ベース・ギター・キーボードに使えるよう。
かなり欲しい。

HD500X、なかなか良かったです。
ベースで遊ばせてもらいました。
ずいぶん前から売られていますが、初めて触りました。


そのほかにもいろいろと・・・・

TOKIEさんが使っているベースのようです。
良い色のWarwick Star bassのよう。

こちら3本とも、Kissのポールスタンリーのモデル。

BOSSのシンセサイザーです。
ギターで遊びましたが、ベースでも使えるらしいです。


IKEBEさんです。
カラフルなGibsonが多く、思わず写真を。 



とても、楽しませていただきました。
( ̄▽ ̄)ゞ