2013年8月24日土曜日

フラットワウンドをSpector Euro LXにはってみたので・・・

この間、フラットワウンド弦をSpector Euro LXにはってみました。

ROTOSOUNDのRS 77LD jazz bassというやつです。
45 / 65 / 85 / 105と、私にとっては少し太め。

テンションがきつくなり、ちょいと弾きにくいのが辛いところです。
(^〜^;)⊃”


せっかく張ったので、適当に音を出してみました。


フロントPU → フロントPU+リアPU → リアPU の順で弾いてます。

やっぱ、フロントの音が好きです。
o(´▽`o)


アタック音が特に好き・・・
(///∇//)


ということで、試しにフロントPUのみでロックな曲を弾いてみることにしてみました。



コンプを少しかけましたが、強めにかけた方が良さそうですね。
c(゚^ ゚ ;)

2013年8月15日木曜日

左手に優しいベース!? c(゚^ ゚ ;)

ここ1ヶ月ほど、ほとんどベース弾くのを止めてましたが、いまいち左手の腱鞘炎が治ってくれません。

何がダメなんだか・・・
ε-(´・д`・ )



そんな中、左手に優しくないベースの特徴が何となく分かってきました。



無意識に力が入るもの・・・



持ってる中でダメだったものが・・・


Rickenbacker 4003
Gibson Les Paul Standard Bass
Fenderのプレベ

この人たちです。
残念ですが、弾きたくなるので売ろうかなぁと思ったりしてます。
(T^T)


何が原因で、無意識に力が入ってしまうのか考えてみました。


1つはネックの厚さみたいです。
どうやら、幅は広くても良いのですが、ネックが厚いベースはきついみたいです。
Gibsonは全体的に厚いネックです。
Fenderはボルトオンのため、ハイの部分が厚めになってます。


もう1つは弦高です。



下げれば良いじゃん・・・
( `・∀・)ノ




と思うかもしれませんが、構造上、物理的に下がらない理由があります。


それは、ナット!



これは、Rickenbacker 4003のナット部分の写真です。

比較として・・・


これは、左手に優しいSpectorのEuro LXです。


よく分からないと思いますが、少しリッケンの方が弦の位置を高めに設定しているようです。
実際に、弦高は高いので、力を入れないと弦を押さえることができません。


ちなみに、リッケンは、ネックの厚さは薄めです。
弦高さえ低くなれば、何とかなるのかもしれません。


ということで、リッケンのナットを何とかしよう・・・
c(゚^ ゚ ;)



ひとまず、削るかなぁ・・・
(^_^;)