2014年7月2日水曜日

GRETSCHのギター・ベースのチューニング方法

GRETSCHのギター・ベースのチューニングについてです。

GRETSCHのギター・ベースのブリッジは基本的に固定されていないので、弦を全部外すと取れてしまいます。
取れたり、ずれてしまうと、オクターブ調整もしないと行けないので、面倒ですね。
ε-(´・д`・ )

弦交換の時には、弦を1本だけ取って付けてを繰り返すことがポイントだと思っています。
フロイトローズのギターの弦を交換するのと同じように扱って上げれば良いと思っています。
(^〜^;)⊃”

でも、そのうちブリッジがずれてしまうであろう日に備えて、調整方法を調べてみました。
調べてたら、GRETSCHが配信しているYouTubeの映像を見つけました。
映像はギターを使ってましたが、ベースでもやり方は変わらないので、参考になると思います。




英語ですが、やってることは分かるので、参考になりました。
(=^ー゚)ノ

・ブリッジを適当な場所に置く
・弦を適当に締める
・チューニングする
・1弦でオクターブ調整
・サドルの1弦側を動かさないように、6弦(ベースの場合4弦) をオクターブ調整
・再度チューニング

こんな感じです。

ちなみに、オクターブ調整は、開放弦を鳴らし、12弦のハーモニクスをならした時に・・・

・ 開放弦の音が高い → ネック側に移動
・ハーモニクスの音が高い → ブリッジエンド側に移動
・どっちの音も同じ高さ → 調整完了


かな。
(;^_^A

0 件のコメント:

コメントを投稿