2020年4月7日火曜日

TECH 21 STEVE HARRIS Signature SH1を買ってみました

約3年ぶりのブログ更新です。
なんだか、懐かしいです。 (^~^;)⊃”

雑誌でこのプリアンプを見つけ、思わずポチりしてしまいました。

ちなみに、このリンクはサウンドハウスに飛びます。

これに、STEVE HARRIS師匠のベースがあれば、最高じゃないか!?
と思い、マニュアルに書かれていたSTEVE HARRISの設定をして、弾いてみました。

すると、なんだか高音のバキバキ音がひどすぎて、あまり行けてませんでした。

そういえば、STEVE HARRIS師匠は、いつも激太のフラットワウンドだった。
私はというと、ネックがそれてしまうため、やや太のラウンドワウンドを張ってました。
そのため、低音が出ない、アタック音がバキバキすぎるんだ・・・
そう思い、ちょっとガッカリしていたのですが、Highを下げて、Lowをちょっと上げてみたら、ぼちぼちの音が。
(^o^;)

ちなみに、ベースをRickenbacker 4003S、Vigierのアルペジに変えると、師匠の音は出ませんがとても素晴らしい音がなるではないですか!!
これ、買ってよかった。
\(^o^)/


そして、このプリアンプの良かったところは、いろいろなアーティストの音が作れるところでした。
レミー・キルミスターの音や、ディープ・パープルの音なんかも作れるところが嬉しかったです。

BITEというボタンがあるのですが、スティーブブーストと呼んでいるようで、押すだけでバキバキ音がなるようになってます。
VT BASSについてるBITEボタンと同じで、高音がすごく激しくなるボタンです。
これのおかげで、お気に入りの音が作れました。

なかなか高い買い物でしたが、とても器用な音が出せるプリアンプだと思いました。
買ってよかった。( ̄▽ ̄)V

ちなみに音のサンプルはこちらを。





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