2012年10月14日日曜日

朝のお供に!

KissのMonsterというアルバムが出ました。
なんと、新曲のNew Album!



実は、Kissの新譜をリアルタイムで買ったのは初めてだなぁ・・・

これ、ご機嫌な日の朝に、歩きながら聞きたくなるCDだなぁ。
ノリノリですな。

ちなみに、これ、1曲目のHell Or Hallelujahです。


うん、最高!!
(⌒^⌒)b





で話は変わり、こっちは、パンクだけど、これもご機嫌な日の朝のお供に最適です!


Green Dayの¡Uno!です。
3部作の1枚目です。
ウノ → ドス →トレ (トレス?)となるそうです。
スペイン語で1→2→3。

ところで、¡Uno! の先頭に付いている "¡" は、どうやったら変換できるんだろう?
ちなみに、私はiTunesに出てきた文字を、コピペしてます。





それにしても最近、うれしいんだけど、好きな人のCDが出過ぎて困るなぁ・・・



2012年10月8日月曜日

Steve HarrisのBritish LionとLiv MoonのThe End Of The Beginning

この間、とあるCD屋さんの視聴機に並んでいたCDを何となく、聞いてみました。
もちろん、HM/HRのCDです。

ひとまず、私のベースの師匠(と個人的に思ってるだけですが)こと、Steve HarrisのBritish Lionというアルバムが出てたので、軽く聞いて買ってみました。



この人のCDは、その場で聞いて、当たりと思っても、ハズレと思っても、必ず買うのです!!
スティーブの崇拝者だからです。
ちなみに、Queensrÿcheみたいに聞こえたのは私だけでしょうか?
ベースは、師匠らしいベースでした。
メイデンとは違う雰囲気の曲を作りたいんだろうと思ってたけど、こんな感じの曲をやりたかったのかな。
好き嫌いは出そうな気はします。





で、視聴機で師匠のCDの隣に置かれていたCDも、ついでに聞いてみました。





Liv MoonのThe End Of The BeginningというCDです。


すみません、名前は見たことあったのですが、これまで聞いたことはありませんです。

ジャケットを見た感じ、シンフォニック系と思いましたが、やっぱそんな感じでした。
こいつが、女性ボーカルで思ったよりも聞きやすく、なかなか好みだったので一緒に購入。




で、歌を聴いてみると・・・



あれっ、日本語!?
日本人バンド!?



このCDと一緒に封入されていた写真があったのですが・・・


日本の方でしょうか?
何となく、異国の雰囲気を感じるんですが・・・


まぁ、いずれにせよ、曲はすばらしく、面白いです!
(⌒^⌒)b


どうせ、音楽を聴くんだったら、言葉が分かる方が良いですね。


=============
2012/10/18 追記

Liv Moonのボーカルさんは、AKANE(岡本茜さん)という日本人の方だそうです。
DVDがこのアルバムについてたので見てみると、結構器用で、面白いです。
ブログ発見!!

http://blog.livedoor.jp/akaneokamoto/

Liv MoonのCD買いあさるかなぁ。

ちなみに、Nightwishに似ている気がすると思ってたら、原点は、Nightwishだそうです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/LIV_MOON

2012年10月7日日曜日

ドレミファソラシドをいろんな方法で弾いてみた

前回に続いて、音楽理論を学ぶための過程です。

まずはですが・・・

課題:ベースで楽しくドレミを弾くこと!

としています。


ということで、基本に戻って、いろいろな方法で、ドレミファソラシドを弾いてみました。
シールを貼ると、シールを貼ったフレットを押さえたくなったもので・・・


使用したベースは、前回、シールを貼りまくった、Fenderのプレベこと、フェン太郎です。



①人差し指: 0:00〜0:17
②中指: 0:00〜0:17
③親指(弱め): 0:30〜0:45
④親指(へなちょこスラップ): 0:45〜1:01
⑤人差し指+中指(スラップ風): 1:01〜1:12
⑥薄いピック(弦に平行): 1:12〜1:33
⑦薄いピック(弦に垂直): 1:33〜1:46
⑧厚いピック(弦に平行): 1:46〜2:02
⑨厚いピック(弦に垂直): 2:02〜2:15
⑩タッピング: 2:02〜2:35


おぉ、まとめてみたら、10種類の弾き方で弾いたみたいです。
考えれば、他にもいろんな弾き方がありますが・・・

得意な弾き方と苦手な弾き方があるので、クオリティーに差がありますな・・・
( ̄へ ̄|||)

①と②は、普通にフィンガーピッキングですが、1本の指で弾いてます。
意外と、①人差し指と②中指で音の鳴りが違いますね。

③は、単に親指で弦がフレットに当たらないように弾いているので、俗に言うスラップとは違うと思います。
いつも、右手でミュートすることが多いので、雑音が・・・

④は、スラップ(のつもり)です。
弦をはじく強さが強いほど、他の弦も振動しやすいですね。
ミュートが下手クソです。

⑤は、スラップのような音を出すために、人差し指、中指をかなり強く振り抜いています。
スティーブ・ハリスみたいな弾き方です。
右手でミュートができるので、上の弦をミュートできるので、スラップよりは好きかも。

⑥からはピックです。
薄いピックは、アタックの強さにムラがあっても、目立たないですね。
ただ、軟らかいとピックがしなるので、一気に振り抜かないと、アタックのタイミングに差が出る気がします。

⑦は軟らかくても、ピックがしならないように、弦に垂直方向にピックを当ててます。
ただ、弾きづらい。

⑧は硬いピックです。
弦が硬いから、しなりません。
弾きやすいですが、強さを均等にしないと、音ムラができてしまいます。

⑨は、硬いピックで、弦に垂直方向に当てて弾いてみました。
意外と、弦との摩擦音が少なかったな。

⑩はタッピングです。
右手のハンマリングで最初の音を鳴らす時は、やっぱ、弱くなってしまいます。
パワーと勢いが必要ですね。
今回は使ってませんが、コンプを使うのも手かなぁ・・・
コンプは、ベースの音が変わってしまうので、気分ではタッピングでも使いたくないんですが・・・



ということで、弾き方を変えると、音の鳴りも違います。
普通の指弾きよりも、ピックの方が音が硬いですね。
c(゚^ ゚ ;)

弦にラウンドワウンドを使ってるので、ピックだとジャリッとした摩擦の音も聞こえます。
作った音にもよると思いますが、摩擦音が個人的に好きなので、これはOK!
(=^ー゚)ノ

スラップは、フレットに弦をバシバシ当てるので、音にムラが出ますね。
弾き方がへたくそなだけかもしれませんが。

タッピングは、アタックが弱い。
特に最初の音をハンマリングで弾く場合だと。
プリングは、弾き方がフィンガーピッキングと大差ないので。




弾き方で、こんなにも音が変わる楽器とは、面白いもんです。

さて、どんな弾き方が、楽しくドレミが弾けるかなぁ・・・
といっても、これを考えるのが楽しいので、結果はどれも楽しいってことかなぁ。
(;^_^A


曲に応じて、弾き方を考えてみると、結構楽しいです。
ちなみに、私がよくやってる弾き方は、①、②、③のMixです。



PS.

今回、アンプシミュレータとして、Line 6のPod X3 Liveを使ってます。
設定としては、こんな感じです。

AMP+CABの設定です。


GATE(ノイズゲート)の設定です。
何も弾いていない時にノイズを除去するものです。
弾いている時の音に、影響はありません。


ということで、基本、マーシャルをシミュレートしたアンプのみの音です。
コンプレッサーを使っていないので、多少、音ムラがあります。
ご了承くださいね。
(^〜^;)⊃”



2012年9月30日日曜日

音楽理論を考えるために・・・

さて、前回のブログでお話ししましたが、音楽理論ってのを身につけたいと思っています。

22歳からベースを始めたので、ベース歴は16年!!

一見、すごくできそうに聞こえる印象ですが、音階、難しい言葉は、ほとんど無視してきました。
これを、少しは覚えてみようと思っています。



でも、ひとえに、音楽理論って何だろう・・・
( ̄へ ̄|||)




ピタゴラスが考え出したドレミファソラシドって音(周波数)をどう弾くか?

それとも、ドレミがどうやって決まったかを考えることか?

ドレミファソラシドできっちり決められた音(周波数)を鳴らさなくても、曲は作れるんでは?

リズムも、きっちりかっちりとメトロノームにあわせなくても、曲は作れるんじゃあ?


へりくつを言い出すときりがないのですね。
こんなことを考え出すと、理論が何か分からなくなってきます。


ひとまず、「ドレミという音を使ってどうすれば楽しい曲が弾けるか?」を音楽理論と定義して考えてみようと思っています。

ということで、理論を考える前に、まずはこんなものを用意してみました。


アルファベットと数字が書かれたシールです。



もうお分かりだと思います。

そうです、これ(↓)から始めてみました!!


音階を指板に・・・
フレット数も分かるようにネック上部に・・・


音階とポジションを覚えるために、指板にシールを貼ってみました!!
( ̄▽ ̄)V


で、やるなら、恥ずかしがらず、面倒臭がらず、トコトンやっちゃいましょう!
( `・∀・)ノ


開放以外の全ての場所に貼ってみました。
シャープ、フラットといったのは抜いてますが。


これで、キーボードの白鍵を押さえるのと感覚が同じになります。

勉強をサボってた分、これぐらいしないとね!


しかしながら、これをやったからと言って、理論を検討できるのかは不明です・・・
まぁ、五線譜に音符を書けるようになるためには、便利な代物かもなぁ・・・
c(゚^ ゚ ;)


これの並びには、パターンがあるので、慣れたら剥がす予定です。
それがいつになることやら・・・
(;^_^A


つづく・・・


序章 - 音楽理論って何なんだ!? 「(゚ペ)

今回は、楽器を勉強しようとするとよく聞く言葉「音楽理論」について考えようと思います。
といっても、ギター&ベースといった弦楽器についてです。


音楽理論とは、話は少しそれる気がしますが・・・


私は、基本的にハードロックやメタルの曲を耳コピして、楽しんでます。
ギター、ベースの耳コピって、基本的な弾き方さえ分かれば、何とかなるものです。


ちなみに、耳コピで遊ぶためには、こんな感じで何とかなると思ってます。


・弾きたい曲のフレーズを覚える
 まずはこれから! リズムとどの音が鳴ってるかを考えるためです。


・聞こえた音と、同じ音を出した時に、同じ音だと理解できる
 弾きたい音を見つけることができれば、どの音を出せば良いのかが分かります。



・弦の押さえ方と、はじき方を理解する
 繰り返し練習して、出したい音を、聞こえるように出せれば、コピー可能!
 指の使い方が上手くなくても、まずは出したい音がリズムよく出れば良いのです!



お分かりかと思いますが・・・



この中に、理論はありません!!
(=^ー゚)ノ 



時間はかかるかもしれませんが、これだけで、耳コピーを楽しむことは可能と考えています。
ここにあるのは、弾き方と記憶力だけ!!
それができる楽器ってすばらしい!
( `・∀・)ノ




ちなみに、音楽について、私が持っている知識のはこれくらい。

・メジャー・マイナーコードの押さえ方
・4弦の開放、3弦の3・5・7フレットの音階


だって、演奏を聞いて、映像を見てコピーしてた程度で、ほとんど専門書に書かれている難しい言葉を避けて、独学で遊んでたもので。
(^〜^;)⊃”



ちなみに、持っている知識がこんなもんだと、よくこんな場合に遭遇します・・・


例えば、有名なギタリストのビデオを見ていて・・・

PGさん:ゆっくり弾きますが、ここはペンタトニックで弾いているだけです。
私:どう弾けば良いかは何となく分かるけど、ペンタトニックが分からん。



他にも、バンドの練習にて・・・

メンバ:Gの音で始まってるよね?
私:C(ド)・D(レ)・E(ミ)・F(ファ)・G(ソ)。あぁ、これか! そうです!




ということで、音楽理論や専門用語が分かってないのです。

まぁ、弦の押さえ方や弾き方は分かっている(つもり)なので、音さえ聞こえれば何とかなるとは思っています。


難しいことを覚えなくても楽器で遊ぶことはできます。
ただ、知識があれば理解が速まるとは思っています。


ということで・・・



そろそろ、専門用語を覚えつつ、音楽理論を勉強しようかなぁ、と思っています。


勉強するためには、記録に残そう!
そうだ、どうせならブログに!
ただ、難しいことを理解しようとすると、やる気がダウンしてしまうので、ボチボチのペースだろうけど・・・


ということで、今回は序章。


まずは、あれから始めるかな・・・
(;^_^A


つづく・・・


いや・・・


つづける!
( `・∀・)ノ


果たして、つづくのか・・・


=========
追記:
つづきました。
http://4003.blogspot.jp/2012/09/blog-post_3092.html

2012年9月23日日曜日

PAUL GILBERTのVIBRATO!!

今日は、とあるCD屋さんで、PAUL GILBERTのVibratoというCDを発見しました。
とてもかっこいいのです!!
(⌒^⌒)b


ただ、今回はいつもと雰囲気がちょっと違う気がするなぁ・・・
ちょっと、落ち着いた感じかな。

ロックって感じがあまりしない気がするので、好みは分かれそうだな・・・
ブルース、ジャズ色がちょいと強めな感じがします。



話は微妙に変わり、こちら(↓)は、CDのおまけで付いてきたものです。




画伯の絵が描かれているミニタオルです。
これ、良い!!
( `・∀・)ノ

この赤と黄色の色は、とあるCD屋さんのイメージカラーだな・・・