2015年4月26日日曜日

Gretsch G6119BO + TV Jones Thunder'Mag = トラブル続出したものの

前回からの続きです。

何だかんだがあり、ピックアップの交換が先週完了しました。
o(´▽`o)

壊れたピックアップでも、良いと音が出るところは出てたんだよね!!

ということで、ご機嫌で持ち帰って弾いてみました!



すると・・・


何か違う・・・
c(゚^ ゚ ;)


ハイポジションが、変な感じがする・・・
音がうなってる?
ピックアップがフロントだけ、もしくは、リアだけだと問題ないのに、フロント+リアだと・・・
( ̄_ ̄|||)


ピックアップ交換しなきゃ良かった?

トラブル続きです・・・


前のピックアップだとこうなったことはないので、ピックアップの問題か?
ピックアップの取り付け時にネジが緩んでいるのかと思った物の、もちろん、そんなことはなく。
1弦だけならして、他の弦をミュートしても、音がうなる・・・
ということは、ボディーと共鳴している!?


ということで、グーグル先生に教えていただくことに。
(;^_^A


で、調べてみたら、アコースティック系の楽器に良く起こる、ウルフトーンというものだそうじゃないですか!
弦とボディーが共振してでる音らしいです。
結構、仕方がないとあきらめている人も多い!?

このままあきらめるのも何なので、弦振動とボディーの振動する場所が問題だと思うから、弦高を上げてみることにしました。
で、少しネックも反らせてみました。


すると・・・・


来た〜〜〜!!
 ウルフさんさようなら〜!! (^○^)/


ということで、ご機嫌な音が鳴るようになりました!!


ありがとう、グーグル先生!!
m(_ _)m


あきらめちゃダメだね。。。


てな訳で、ひとまず音を記録することにしてみました。



アンプやエフェクタは何も使ってなく、BIGHEADというPHIL JONES BASSのヘッドフォンアンプにつないでます。

個人的に、とても、とても気に入った音が出る子になりました。
o(´▽`o)

このピックアップの交換は、大成功でした。

ちなみに、1弦を弾いた時に、金属音が鳴ってるのはブリッジの振動音だと思います。
ただ、アンプシミュレータに繋ぐと、結構気持ち良い音が出るので気にしていません。
というか、あえて放置しています。
ちなみに、VT BASS、SansAmp GT2といった、TECH 21のエフェクタは非常に相性が良いみたいです。

現在、相性の良いエフェクタを模索中。
まだまだ楽しめます。
(⌒^⌒)b

2015年4月7日火曜日

Gretsch G6119BOのピックアップを交換してみましたが・・・

ひさびさのブログ更新です。
最近、ギターばっか練習してたもので・・・
(^〜^;)⊃”

1月にピックアップを注文して、とうとう、届いたと連絡をもらったので、ワクワクしつつピックアップを交換しに行くことにしました。
前回紹介していた、TV JonesのThunder'Magです。
Rickenbackerのような音がするということで、これに決めました。

タイトルに書いてますが、この子に取り付けてもらいました。

GretschのG6119BOです。


TV Jonesのベースのピックアップを取り扱ってくれそうなお店って、なさそうに思ったので、1ヶ月以上待つという話でしたが、待ってみることにしました。
まぁ、元々付いてたピックアップの音も気に入ってたので、多少長引くのはOKでしたが。
(^_^ゞ

で、交換してもらいました。
分かりにくいですが、TV JONESとかかれています。



交換は、お店のリペアマンにお願いしていました。
交換の際・・・



問題があって、フロントの3弦の音が小さいです・・・


とのこと。


c(゚^ ゚ ;)



そんなことあるんだ・・・


あるのか!?


と、頭の中は混乱してました。


弾いてみると、確かに小さい。
(T^T)


ただ、音はすばらしい・・・
o(´▽`o)



結局、交換用のピックアップは大至急取り寄せてくれるそうで、誠実な対応をしていただけました。




ついてないなぁ・・・
(T^T)


と思いましたが・・・
自分で交換しようとも考えたものの、リペアマンに交換してもらうという選択をして、不良品を見つけてもらって、すぐ交換という対応をしてもらえたという結果になったことは・・・


ついてる!!
( ̄▽ ̄)V


もし、「たまにありますが、こういう物です!」と店員さんに言い切られてたら、こちらは泣き寝入りだったかもしれません。
そう考えると、対応も良心的で、とても良いお店だったんだなぁと思います。

多分、自分で交換してたら、取り付け方が悪いとかで悩み、悪戦苦闘したあげく、壊してしまったのでは? と言われてもおかしくないわけで。
そう考えると・・・


ついてる!!
V( ̄▽ ̄)V



で良いのかと。
まぁ、面白い体験ができました。
(^〜^;)⊃”




ちなみに、フロントとリアの両方の音を拾うようにすると、3弦も分からない程度で音が出て、気持ちよく弾けます。
Rickenbackerそのもの! とまではさすがにいきませんが、Rickenbackerっぽい甘い高音が出て、とても、とても。。。
(T^T)


個人的に腱鞘炎になりやすかったから泣く泣く売ってしまった、リッケンサウンドが、それっぽい感じで復活です・・・
とても気に入ってます。

そんなわけで、フロントピックアップの到着が楽しみです。
今度は、ちゃんと音が出ますように。
(=^ー゚)ノ

2015年1月13日火曜日

欲しいピックアップが決まってしまった…

もう少し悩もうと思ってたGretsch G6119BOのピックアップですが、TV Jonesのサイトをじっくり見てたら、決まってしまいました。

見たのはここなんですが。



Rickenbacker-esque!?

esqueって、なんやねん!?
なぜか、関西弁になってしまった…

そいつは、どうでもよくて。

Rickenbackerですよ、Rickenbacker!!
腱鞘炎になりやすいから、やむなしで売ってしまったRickenbackerですよ‼︎

これしかない!

と、非常に大きな期待を持って良いのかなぁ?
(^◇^;)

ちなみに、Rickenbacker-esqueを訳すと、リッケンバッカー風 となるそうです。
今の音が、変わるのは惜しいけど、リッケンは見過ごせない。

探しても音のサンプルが出てこないのが残念ですが。
ブライアン・セッツァー様が信頼している、TV Jones様を信じてみたいと思います。
(>人<;)

でも、高くつきそう…
(T ^ T)

GRETSCHのベースG6119BOのピックアップについて考えてます

現在、一番気に入っているベースです。

GRETSCHのG6119BO BROADKASTERです。

ショートスケールでネックが細く弾きやすいです。
ドンシャリにした、音が特に大好きです。

ただ、気に入らない点もあります。

・低音がイマイチ出ない
・PUのパワーがない
・歪ませると、残念な音が・・・
・アンプに大音量で繋ぐとハウリングしやすいらしい

まぁ、改善するにはピックアップの交換が良さそうなので、ちょっと悩んでます。
(^〜^;)⊃”

GRETSCHのPUとなると、有名なのは、TV Jonesです。
ここで紹介されていますが、下記の3種類で、英語を訳すと特徴もこんな感じみたいです。

・Thunder’Tron
 →音の立ち上がりが良く、パンチがあるオールラウンダー。便利そう。

・Thunder’Blade
 →Thunder'Tronと似ているが、音が明瞭。 弦の間隔が広いのに向いてる?

・Thunder’Mag
 →高音に優れていて、音の立ち上がりが速い。スラップ向け?

Thunder'Tronが万能そうで、YouTubeで聞いた音は良い感じでした。
ちなみに、楽器屋さんでは、PUの形状から、多分Thunder'Magが今のFilter Tronに似ているのでは? とのこと。
で、この2つで悩んでいます。

ちなみに、こちら(↓)が今のPUです。
ボールピースが表に出てきてないので、一番近いThunder'Magが似てるのではとのこと
できれば、今の音に似た感じで、電気的な音がなくなるのが理想なんですが。


グレッチのベースは、滅多に弾く人がいないので、PUの種類はとても少ないです。
GRETSCHのPUって、ギターは多いんですが・・・
なもんで、お茶の水のお店で相談したら、国内にはないだろうとのこと。
買うにしても、TV Jonesに問い合わせないと厳しそうです。
1月にNAMM SHOWがあるらしく、多分、予約しても来るのに時間がかかるかもと。
人によっては、1年待った人もいたらしいです・・・
∑(OωO )

買う、買わないはさておき、とりあえず、見積もってもらうことにしました。

PUは、試奏ができないところが残念ですね。
(^.^;

また、数少ない音源を探すか・・・
o(´▽`o)

2014年12月7日日曜日

ギャロッピング奏法を習得したい・・・

この間、東京ビッグ
サイトで、楽器フェアが行われました。
その時、大石善也さんが行った、ギャロッピング奏法 の実演を見に行くのが目的でした。

で、実演はとてもすばらしく、いい勉強をさせていただきました。
m(_ _)m

そこで、DVDを売っているとおっしゃっていたので、予約して購入してみました。
現場で売ってくれると嬉しかったのですが・・・ (;^_^A


ちなみに、こんな内容です。↓

なんでこれを買ったのかというと、ブライアン・セッツァーがやってるのを見て、感動したからです。
ブライアンは、ピックとギャロッピングを高速で切り替えながら演奏しますが、それが、マジックでも見てるかのようでスゴイんです。
んで、これを・・・
(^〜^;)⊃”


あと、ここ最近GRETSCHのベースにはまっていますが、ギターにも憧れていました。

実は自宅から最寄りの島村楽器で、セール価格で売ってました。
試奏させてもらって、これほどギターの音って気持ちが良いのか? と思わされました。
半年間売れないように祈りつつ、資金を貯めつつ、冬のボーナス前の給料日を待っていました。

で・・・・





こうなってしまいました。
(;^_^A

G6120 Chet Atkins です。
ちなみにですが、JT1112xxxx というSerial No. なので、2011年12月のJapanの寺田楽器製作所(T)製 という意味になるそうです。
なので、GRETSCHはアメリカのメーカーですが、Made in Japanだそうです。



脱線しましたが、そんなわけで、このギターでギャロッピング奏法を勉強することにしました。
そんな中、バンドのリハに合わせて、ベースの練習をしなくてはいけないんだけど・・・

Yamahaのギターアンプ THR10 (↓) +ヘッドフォン の組み合わせで、気持ちよく弾かせていただいています。

CLEANかCRUNCHに合わせて歪まないようにGAINを低めに回し、ほんの少しだけSPRINGを入れています。

で、気持ち良い音は出るのですが、残念ながら気持ち良くは弾けないですね・・・

特にギャロッピングはリズムだけだと弾けますが、メロディー入れると、非常に難しいです。
もっと練習したいと思います。
(^〜^;)⊃”

2014年11月24日月曜日

2014楽器フェア に行ってみました!

11/22にバンドメンバーと、楽器フェアに行くことにしました。
チケットをいただけるということで待ち合わせてたもので、まずは、プロレスの聖地 ディファ有明でやっていた、EXPERIENCE PRS というイベントを見に行くことになりました。





こんな感じで、PRSだらけでした。
おかげさまで、ライブイベントでは、ポール・リード・スミス、ロンダ・スミス、マーティー・フリードマン 等の方を見ることもできました。
ありがとうございました!
m(_ _)m


で、東京ビッグサイトに。




これ(↓)が楽しみだったんです。


Miku stompです。
ギター弾くと、初音ミクの歌声で歌ってくれる物です。

なかなか楽しめましたが、周りがうるさくで、自分が弾いているのか、他人が弾いているのか、よく分からず・・・
どんな楽器でも同じ音が鳴るエフェクターは、こういう場だとヘッドフォンで楽しめるようにしていただけると良かったです。
(^〜^;)⊃”

で、いろいろ回ってると、すごい人だかりが・・・
よく分からなかったので、みんなが見てる先に、カメラを上に持って向けると、こんな感じでした。


よく見ると・・・
∑(OωO )
KenKenがいました。
この後、「ちょっと待っててくださ〜い」 と一言残し去ってしまいました。
演奏する予定だったそうで、待ち時間15分だとのこと。
あまりの人の多さと、待ち合わせしてた都合上、演奏はパス・・・
ただ、嬉しかったです。

ちなみに、演奏が終わったと思われる時間の後に見てみたら、こんな感じでした。



RIZEとして、来ていたようです。


この後も、いろいろと回ってみました。

EVH的なバイオリン!

グレッチです。
ブライアン・セッツァーが弾いたのかな?

Hofnerのベースです。
試奏させていただきましたが、軽くて弾きやすくて良いですね!

ビリー先生のYamaha Attitudeです。

 Warwick Streamer stage iiです。
これは、欲しい・・・

Rickenbackerです。

最近では、もう見れなくなってしまった4001。
欲しい・・・
o(´▽`o)


ギターやベースの他にも、いろんな楽器がありました。



ウクレレサイズのベースです。




EVHです。
息子が弾いてるベース、出さないのかなぁ・・・



私が持ってる物と同じギターですが、倍以上のいいお値段してました。

イングヴェイ・マルムスティーンモデルですね。
指板は、見ての通りえぐれてます。

メタリカのジェイソンとカークのモデルのギター

ガチャリックスピンなベースとギター
ローランドのブースで、演奏も見れました。

タカミーはやっぱド派手!

こっちはラルクなベースですね。

ドラえもんの横にあるのは、モンスターハンター
武器!?


組木細工のベース


木を彫り込んで作られたギター。
木と一体化してました。
ちなみに、アンプは木の上に付いていました。


1日だと、回るのが大変なぐらいのボリュームでした。
結局、昼前から夜までいましたが、全部周り切れてないと思います。
次回にも期待大です!
(=^ー゚)ノ