2017年4月22日土曜日

Fair Warning 25th Anniversary Twin Special Japan Tour 2017 の1日目に行ってきました!

今日は、川崎クラブチッタに、Fair Warningのライブを見に行きました!
( ̄▽ ̄)V

関東に引っ越してきて最初に見たライブは、横浜HMVで行われた Fair warning のインストアライブでした。
それから、15年ぐらい経ってしまったなぁ。
(^~^;)⊃”



残念ながら、写真撮影、録音は禁止ということで、今回の写真は入り口だけ・・・

ライブは今日、明日の2日間行われることになってて、今日は1stアルバムのFair Warningの曲が中心のライブでした。
1stは、そこまで聞きこんでなかったので、2日目のほうが良かったのですが、これに気づいたのは、チケットを買った後で・・・



そんな感じだったので、ライブが始まるまでは、そこまでテンションが上がらなかったのですが、メンバーを見て曲が始まると、Maxに跳ね上がりました。
人間って、面白いものです。
^^;


ライブですが、1stアルバムの曲と、2nd〜4thアルバムぐらいまでの曲をいくつかやってくれました。

最初の衝撃は、ヘルゲ・エンゲルケが、ぽっちゃり体型になっていたことです。
誰かわからないけど、スカイギター持ってる。
よく見てみるとヘルゲと分かったので、びっくりしました。
ギタリストは、こうなりやすいのかなぁ・・・

CC・ベーレンスは、思ったよりはっちゃけてました。
ライブDVDでみると、特に印象がなかったのですが、とても面白い人でした。

ベースを弾いているので見逃せなかったウレ・リトゲンは、ベースの音が聞き取りづらかったのが残念でした。
前にAldiousのライブを見たときも思いましたが、クラブチッタは、ベース音が聞き取りにくい気がします。
ウレはおとなしそうに弾いてたものの、時々おちゃめな行動を。

あとは、随分前のことなのに、個人的には最近に感じてるのですが、トミー・ハートが Fair Warning に戻ってきてくれたこと。
声は素晴らしく良く、パフォーマンスもとても良く、非常に盛り上がりました。


ライブ全体としては、あまり聞かなかった1stアルバム主体だったので、歌うよう要望されても歌えないものが多々ありました。
Angels of heaven 、 Burning heart 、Don't give up、 Save me などといった、1st以降の大好きな曲もやってくれました。
ライブはこれまで見てきたライブの中でも最高に楽しめるものの1つでした。

結構近い位置(といっても10mぐらいの距離ですが)でみれたので、姿もはっきりしてたし、非常に良かったです。

ちなみに、今日、明日のライブはDVDにして、販売するとのことでした。
2日目の映像も合わせてみてみたいので、とても楽しみです。
(^o^)


で、今日の戦利品です。


たまたま、春先のパーカーと、タオルを買おうと思ってたら、なんと、ライブ会場で売ってるじゃないですか!!
ラッキ〜〜〜!!
(^○^)


今日のライブは、非常に楽しめてよかったです。
DVDの販売を楽しみに待つことにします。

2017年4月16日日曜日

弦を巻く回数

この間、ベースのネックの調整をお願いした時に、ペグに弦を巻く回数が少なすぎると言われました。
少なすぎると、ヘッドが弦を引っ張る力が弱くなるため、巻数が特に違うと変なネックの反り方をするとか。

その時の状態がこちら。


4弦、3弦の巻数が少ないのです。

で、あちこち回ったものの売ってなかったこの弦(↓)を、やっとこさ、御茶ノ水で入手。


で、弦を張り直してみました。


少し、よろしくなりました。
確かに引っ張る力が変わるせいか、弦高が変わった気がします。

でも、これでも、思ってたより巻数が増えませんでした・・・

何でこうなるんだろ・・・
他のベースよりも、かなり長めに弦を切ってるのに・・・
(・。・;

で、よくよく見てみたら、このベースのペグ、他のと比べると圧倒的に太すぎるでは!?
(@_@)

リッケンやヴィジェと比べると、倍はある気が・・・
(・・;


だからなのね・・・
_| ̄|○


最終的に、巻数で弦のテンションが変わり、ネックや弦高に影響が出ることがわかりました。
今度から少し長めに切って、多めに巻けるようにしよ。
(^~^;)⊃”


2017年3月20日月曜日

スイッチャーって良いのかなぁ・・・

最近、コンパクトエフェクターを、楽器ごとに取り替えたいと思っています。
例えば・・・

Rickenbacker 4003S (ベース): SANSAMP GT2
Gretsch G6119BO  (ベース): Ampeg SCR-DI
他のベース: SANSAMP BASS DRIVER DI
Gretsch 6120 (ギター): SANSAMP GT2リバーブ

こんな感じです。
4種類のエフェクターを使いまわしています。
マルチエフェクターでも良いのですが、これらのコンパクトエフェクターの音には勝てそうもありません。

私は、面倒なのが嫌いで、これらをひとまとめにして、直結でつなぎたいのです。
そうすると、音痩せがひどく、期待した音が出ません。
良いパッチケーブルを使っても、それは変わりません。
(・.・;)

だから、結局、必要なエフェクター以外を外してつなぐのですが、面倒・・・
^^;

そう言えば、スイッチャーっていうのがあったような・・・
よく知らないのですが・・・
(^~^;)⊃”

ということで、楽器屋さんで、どんなものか聞いて、ネットでも調べてみました。
箇条書きでまとめると・・・

・必要なエフェクターをすべてスイッチャーに取り付ける
 →それだけパッチケーブルがいるので、ケーブルがやたら多くなる

・選択したエフェクタだけを直結する
 →選択した所につないでなければ、つながってないものと同じで、音が出ない
 →音痩せが減らせる

・バッファーを使うことで、インピーダンスを減らせる
 →音痩せが減らせる

・物によっては、プログラムできる機種がある
 →スイッチを押すと覚えさせた所を複数だろうが同時にOnできる
  →マルチエフェクターみたいに感じました
 →プログラマブルのものは、大きくなる上、値段が高くなる

こんなところでしょうか。
私のような使い方をする場合、プログラマブルではなくて良さそう。
小さいほうが嬉しいということを話したら、楽器屋さんで、これらのものを紹介してもらえました。

ONE CONTROL / Xenagama Tail Loop 2

ONE CONTROL / Iguana Tail Loop 2

せっかく紹介していただいたので、Xenagamaの方を、その楽器屋さんで買おうかなぁ・・・
そう考えてたのですが、Sound houseと比べると値段が5000円ぐらい違う・・・

実は、現在、引っ越しを考えており、引っ越しの費用がこの時期はシーズンのため、値段が圧倒的に高いそうです・・・
お金が・・・
( ;∀;)

これがあれば、マルチエフェクターは買わなくて済みそうなので、欲しいですが、しばらくは我慢しようかと・・・
(^~^;)⊃”




2017年3月8日水曜日

ネジ到着!!

前回お話した、Steve Harris Precision Bass の ネックを止めてるネジが、帰ってきました!!

 おかえりなさ〜い!! \(^o^)/

なんか、おまけを付けてくれました!
最近、密かに欲しかった超小型クリップオンチューナー!
無料で対応していただいたのに。
どうも、ありがとうございます。 (^^ゞ


ということで、早速、ネジを ねじねじ してみました。


いいかんじです!! ( ̄▽ ̄)V
ただ、こんな大きな傷、ついてたかな・・・
と思ったら、目視だと見えない不思議な傷です・・・


で、早速、チューナーも使わせていただきました。


とても小さく、一番チューニングしやすい場所に取り付けることができます。
いい感じです!!

ラッキー!!
( ̄▽ ̄)V




2017年3月6日月曜日

Steve Harris Precision Bass に ROTOSOUNDのSH77を張った結果・・・

Steve Harris Precision Bass に ROTOSOUNDのSH77を張って、ブリッジで弦高をできるだけ下げて使ってたのですが、ネックが反ってしまいました。
ハイポジションの音がビビるようになり。
楽器屋さんに、ネックに無理が来ていると思ったので、調整をお願いしに行ったら、やはりそう言われ・・・

本来は、ネック調整を自分でやりたかったのですが、ネックをボディーから外さないと調整できない構造だったので、楽器屋さん行きに・・・
(^~^;)⊃”

ちなみに、こんな構造です。

トラスロッドを調整するネジが半分程度ボディーに埋もれてます。(・・;)
昔のベースの復刻だからという理由だそうです・・・


で、弦高を低めに設定すると、随分と弦のテンションが低くなり、随分と弾きやすくなりました。
これほど太いフラットワウンド弦を張るんだったら、弾いたあと弦を緩めないとダメだとのこと・・・

そうですね・・・
^^;

ちなみに、保証書があったので、無料でやっていただけました。
( ̄▽ ̄)V


で、別にうろつきたい街があったので、電車に乗って移動・・・
買い物をしていたら、電話が・・・

あれ、さっきの楽器屋さんの番号では???
(・・;)


すると、「ベースにネジが2つしかついてなかったりしませんか?」と・・・


実際に見てみると、こうなっていました。


「申し訳ありません、ベースを持ってくるか、ネジを送るかどちらかで対応いたします。」
ということでした。
戻るのも旅費がかかるし、送ってもらうことにしました。
無料でやっていただいたし、まぁ、怒ることの程でもないので、よろしくお願いします! ということに。


ただ、この状態じゃ、弾かないほうが良いな・・・
(;_;)

ということで、数日は、このベースを弾くのは我慢することに。

ま、他のベースで楽しむことにします。
(^~^;)⊃”

ちなみに、他のベースも全てフラットワウンドなので、弦を緩めるようにしました。
面倒だけど、ひと手間かけて、大切なベースが調子良くなるなら。
(^^ゞ


ちなみに、今年はついていない事が非常に多く・・・
日頃の行いが悪いのかなぁ・・・・
^^;


2017年3月1日水曜日

NAMM Show 2017をググってたら気になったもの

NAMM Showが今年も開催されました。
もちろん、行ってません。
(^~^;)⊃”

で、Webで調べていたら、個人的にいいなぁ・・・ と思うものを見つけてしまいました。

Trace ElliotのELFという、とてもコンパクトなベースアンプです。
マンション住まいで、アンプで音を出せない私にとっては、ヘッドホンアンプになるアンプは魅力的です。
(^○^)





でも、これより気になったのがこちら。↓

同じく、Trace ElliotのTransit™ B Bass Pre-amp & Effects と言うものです。
音源は、見つかりませんでした。
英語ですが、説明してくれている映像はありますが、これ見てるとLEDがかっこいい・・・ (〃∇〃)
特にチューニングのときに、つまみのグリーンのLEDが光るのがいいかも。
これだけでも、なんか魅力的!!


まぁ、Tech 21のBass Fly Rigと同じようなものです。
個人的にBass Fly Rigは、AmpのパートがVT Bassと同じと聞き、買うのをやめました。
Bass Driverのアンプだったらほしかったのですが。

ということで、似たようなこちらが気になってます。
これがあれば、ELFは個人的にはいらないと思うんだろうなぁ・・・
と思っています。

そんなこと考えてたら、この間紹介したZoomのB3nでも良いじゃないか!?
(・・;)

となると、ギター用のマルチの方が???


と、頭のなかでグルグルし始めました。
(^~^;)⊃”


でも、Trace Elliotも、面白いものを出してきましたね。
見つけたら、衝動買いしそう・・・