2020年4月8日水曜日

ピックアップの高さの調整

TECH 21 STEVE HARRIS Signature SH1に、Steve Harrisのシグネチャーのベースを接続すると、バキバキ音がひどかったので、ピックアップの高さを下げることにしました。
このベース、ずっと前にピックアップの高さを上げていたもので…
^^;

ピックアップの高さを元に戻せるだけ戻しました。

すると、SH1でのバキバキ音が低減されました。
期待した音に近い音になってきました。
(^o^)


いい感じです。
良かった。

2020年4月7日火曜日

TECH 21 STEVE HARRIS Signature SH1を買ってみました

約3年ぶりのブログ更新です。
なんだか、懐かしいです。 (^~^;)⊃”

雑誌でこのプリアンプを見つけ、思わずポチりしてしまいました。

ちなみに、このリンクはサウンドハウスに飛びます。

これに、STEVE HARRIS師匠のベースがあれば、最高じゃないか!?
と思い、マニュアルに書かれていたSTEVE HARRISの設定をして、弾いてみました。

すると、なんだか高音のバキバキ音がひどすぎて、あまり行けてませんでした。

そういえば、STEVE HARRIS師匠は、いつも激太のフラットワウンドだった。
私はというと、ネックがそれてしまうため、やや太のラウンドワウンドを張ってました。
そのため、低音が出ない、アタック音がバキバキすぎるんだ・・・
そう思い、ちょっとガッカリしていたのですが、Highを下げて、Lowをちょっと上げてみたら、ぼちぼちの音が。
(^o^;)

ちなみに、ベースをRickenbacker 4003S、Vigierのアルペジに変えると、師匠の音は出ませんがとても素晴らしい音がなるではないですか!!
これ、買ってよかった。
\(^o^)/


そして、このプリアンプの良かったところは、いろいろなアーティストの音が作れるところでした。
レミー・キルミスターの音や、ディープ・パープルの音なんかも作れるところが嬉しかったです。

BITEというボタンがあるのですが、スティーブブーストと呼んでいるようで、押すだけでバキバキ音がなるようになってます。
VT BASSについてるBITEボタンと同じで、高音がすごく激しくなるボタンです。
これのおかげで、お気に入りの音が作れました。

なかなか高い買い物でしたが、とても器用な音が出せるプリアンプだと思いました。
買ってよかった。( ̄▽ ̄)V

ちなみに音のサンプルはこちらを。





2017年5月22日月曜日

気になるプリアンプと、キャビネットシミュレータ

最近、ネットで調べていたら、とても魅力的な商品が現れました!
(^○^)

まずは・・・

Sadowsky SBP-2


おぉ、Andyだ!

これは、以前に出ていたSadowskyのプリアンプの小型版のようです。
以前からほしいと思っていたものの小型版なので、非常に興味があります。
これに、アンプシミュレーターがあれば、いい感じかも?

と思っていると・・・



次に気になる商品がこちら。

DigiTech CabDryVR



なんと、キャビネットのシミュレータだそうです。
しかも、ギター、ベースともに使えます。
プリアンプは色々持ってるのですが、ヘッドホンアンプ→ヘッドホン で聞いているので、キャビネットがなく。
アンプシミュレータを買いたいと思ってたら、発見したものです。
ベースのサンプルをもう少し聞きたいのですが・・・


う〜ん、どっちもほしいですね・・・
(^~^;)⊃”

2017年4月22日土曜日

Fair Warning 25th Anniversary Twin Special Japan Tour 2017 の1日目に行ってきました!

今日は、川崎クラブチッタに、Fair Warningのライブを見に行きました!
( ̄▽ ̄)V

関東に引っ越してきて最初に見たライブは、横浜HMVで行われた Fair warning のインストアライブでした。
それから、15年ぐらい経ってしまったなぁ。
(^~^;)⊃”



残念ながら、写真撮影、録音は禁止ということで、今回の写真は入り口だけ・・・

ライブは今日、明日の2日間行われることになってて、今日は1stアルバムのFair Warningの曲が中心のライブでした。
1stは、そこまで聞きこんでなかったので、2日目のほうが良かったのですが、これに気づいたのは、チケットを買った後で・・・



そんな感じだったので、ライブが始まるまでは、そこまでテンションが上がらなかったのですが、メンバーを見て曲が始まると、Maxに跳ね上がりました。
人間って、面白いものです。
^^;


ライブですが、1stアルバムの曲と、2nd〜4thアルバムぐらいまでの曲をいくつかやってくれました。

最初の衝撃は、ヘルゲ・エンゲルケが、ぽっちゃり体型になっていたことです。
誰かわからないけど、スカイギター持ってる。
よく見てみるとヘルゲと分かったので、びっくりしました。
ギタリストは、こうなりやすいのかなぁ・・・

CC・ベーレンスは、思ったよりはっちゃけてました。
ライブDVDでみると、特に印象がなかったのですが、とても面白い人でした。

ベースを弾いているので見逃せなかったウレ・リトゲンは、ベースの音が聞き取りづらかったのが残念でした。
前にAldiousのライブを見たときも思いましたが、クラブチッタは、ベース音が聞き取りにくい気がします。
ウレはおとなしそうに弾いてたものの、時々おちゃめな行動を。

あとは、随分前のことなのに、個人的には最近に感じてるのですが、トミー・ハートが Fair Warning に戻ってきてくれたこと。
声は素晴らしく良く、パフォーマンスもとても良く、非常に盛り上がりました。


ライブ全体としては、あまり聞かなかった1stアルバム主体だったので、歌うよう要望されても歌えないものが多々ありました。
Angels of heaven 、 Burning heart 、Don't give up、 Save me などといった、1st以降の大好きな曲もやってくれました。
ライブはこれまで見てきたライブの中でも最高に楽しめるものの1つでした。

結構近い位置(といっても10mぐらいの距離ですが)でみれたので、姿もはっきりしてたし、非常に良かったです。

ちなみに、今日、明日のライブはDVDにして、販売するとのことでした。
2日目の映像も合わせてみてみたいので、とても楽しみです。
(^o^)


で、今日の戦利品です。


たまたま、春先のパーカーと、タオルを買おうと思ってたら、なんと、ライブ会場で売ってるじゃないですか!!
ラッキ〜〜〜!!
(^○^)


今日のライブは、非常に楽しめてよかったです。
DVDの販売を楽しみに待つことにします。

2017年4月16日日曜日

弦を巻く回数

この間、ベースのネックの調整をお願いした時に、ペグに弦を巻く回数が少なすぎると言われました。
少なすぎると、ヘッドが弦を引っ張る力が弱くなるため、巻数が特に違うと変なネックの反り方をするとか。

その時の状態がこちら。


4弦、3弦の巻数が少ないのです。

で、あちこち回ったものの売ってなかったこの弦(↓)を、やっとこさ、御茶ノ水で入手。


で、弦を張り直してみました。


少し、よろしくなりました。
確かに引っ張る力が変わるせいか、弦高が変わった気がします。

でも、これでも、思ってたより巻数が増えませんでした・・・

何でこうなるんだろ・・・
他のベースよりも、かなり長めに弦を切ってるのに・・・
(・。・;

で、よくよく見てみたら、このベースのペグ、他のと比べると圧倒的に太すぎるでは!?
(@_@)

リッケンやヴィジェと比べると、倍はある気が・・・
(・・;


だからなのね・・・
_| ̄|○


最終的に、巻数で弦のテンションが変わり、ネックや弦高に影響が出ることがわかりました。
今度から少し長めに切って、多めに巻けるようにしよ。
(^~^;)⊃”


2017年3月20日月曜日

スイッチャーって良いのかなぁ・・・

最近、コンパクトエフェクターを、楽器ごとに取り替えたいと思っています。
例えば・・・

Rickenbacker 4003S (ベース): SANSAMP GT2
Gretsch G6119BO  (ベース): Ampeg SCR-DI
他のベース: SANSAMP BASS DRIVER DI
Gretsch 6120 (ギター): SANSAMP GT2リバーブ

こんな感じです。
4種類のエフェクターを使いまわしています。
マルチエフェクターでも良いのですが、これらのコンパクトエフェクターの音には勝てそうもありません。

私は、面倒なのが嫌いで、これらをひとまとめにして、直結でつなぎたいのです。
そうすると、音痩せがひどく、期待した音が出ません。
良いパッチケーブルを使っても、それは変わりません。
(・.・;)

だから、結局、必要なエフェクター以外を外してつなぐのですが、面倒・・・
^^;

そう言えば、スイッチャーっていうのがあったような・・・
よく知らないのですが・・・
(^~^;)⊃”

ということで、楽器屋さんで、どんなものか聞いて、ネットでも調べてみました。
箇条書きでまとめると・・・

・必要なエフェクターをすべてスイッチャーに取り付ける
 →それだけパッチケーブルがいるので、ケーブルがやたら多くなる

・選択したエフェクタだけを直結する
 →選択した所につないでなければ、つながってないものと同じで、音が出ない
 →音痩せが減らせる

・バッファーを使うことで、インピーダンスを減らせる
 →音痩せが減らせる

・物によっては、プログラムできる機種がある
 →スイッチを押すと覚えさせた所を複数だろうが同時にOnできる
  →マルチエフェクターみたいに感じました
 →プログラマブルのものは、大きくなる上、値段が高くなる

こんなところでしょうか。
私のような使い方をする場合、プログラマブルではなくて良さそう。
小さいほうが嬉しいということを話したら、楽器屋さんで、これらのものを紹介してもらえました。

ONE CONTROL / Xenagama Tail Loop 2

ONE CONTROL / Iguana Tail Loop 2

せっかく紹介していただいたので、Xenagamaの方を、その楽器屋さんで買おうかなぁ・・・
そう考えてたのですが、Sound houseと比べると値段が5000円ぐらい違う・・・

実は、現在、引っ越しを考えており、引っ越しの費用がこの時期はシーズンのため、値段が圧倒的に高いそうです・・・
お金が・・・
( ;∀;)

これがあれば、マルチエフェクターは買わなくて済みそうなので、欲しいですが、しばらくは我慢しようかと・・・
(^~^;)⊃”