2014年8月3日日曜日

Aldious Live Tour 2014 Dazed and Delight に行ってきました!

今日は、川崎クラブチッタでAldiousのライブがありました。

Aldious Live Tour 2014 Dazed and Delight だそうです!

ライブ中の写真は撮れなかったのであしからず。

VoがRamiからRe:NOに変わってからは初めて(通算2回目)のライブです。
いや〜、それにしても、とてもすばらしいライブでした。
(⌒^⌒)b

ベースがやっぱ気になるので、左側に陣取っていました。
両脇に花道があって、すぐ近くまで来て演奏してくれたので、感激でした。
(⌒^⌒)b

ただ、コブシを上げすぎて、右手が痛い・・・
ついでに、風邪気味でのどが痛いのに叫んでたので、のどもさらに痛い・・・
(T^T)


ちなみに、今回のライブは、DVDになるらしいです。
ここにも書いてあったんですね。
http://aldious.jp/news/2014/07/83_club_citta

あぁ、DVD早く出ないかな・・・
o(´▽`o)


で、本日の戦利品です。

タオルとTシャツと、入った時にもらったビラです。

ちなみに、中央下の銀色の物は、これ(↓)


ライブ中に降ってきた銀のテープです。
これ振ってたら、ライトが当たって何だか綺麗だったので、持って手を振って応援してました。


あとライブとは関係ないですが、帰りがけのラチッタデッラのライトアップが綺麗だったので、写真を撮ってみました。

ライトの色も変わったりして結構綺麗ですよ!


2014年7月13日日曜日

今日はスポンジをはさんでみました

今日は、ベースのブリッジのそばにスポンジをはさんで、何か曲を弾くことにしました。


ベースからこのプリアンプ(↓)に行って・・・

VT BASSです。
低音を強調しています。
BLENDは10時ぐらいなので、原音に近いかも。

このプリアンプ(↓)に・・・
SansAmpのGT2です。
音をぼやかすためだけに使っています。


そして、このヘッドホンアンプ(↓)に・・・


ちなみに、このヘッドホンアンプを上から見るとこんな感じです。

PHIL JONES BASSのBIGHEADです。
ヘッドホン端子から、ヘッドホン用とビデオカメラ用の2系統に分岐してます。
ずいぶん前に予約して、一ヶ月ほど遅れて入手しました。
とても小さく、バッテリーも内蔵しているので持ち運びも便利です。


こんなセッティングで、Brian SetzerのIgnitionという曲を弾いてみました。
ちなみに、今回はBIGHEADにはiPodではなく、Macをつなげています。


ごめんなさい、リズムが雑になってます。 (^.^;

ウッドベースのスラップのカツッって音は出せないので、フィンガーピッキングで弦をたたきつけてアタック音を出すようにしてみました。
あまり聞こえませんが・・・
(;^_^A


ちなみに、スラップの裏の音も、ピッキングしているので、倍の回数で弦を弾いていることになるのかな・・・
弾いている回数は同じはずですが、右手をもっと鍛えないと、結構きついです・・・
(^〜^;)⊃”

2014年7月6日日曜日

TECH 21さまさま _|\○_

最近このネタばかりですが、GRETSCHのG6119BO BROADKASTERです。

前回のブログでお話ししていますが、ウッドベースっぽい音が出るように遊んでいます。

最終的には、エフェクターに頼ることにしてみました。
どんな楽器でも、「これわ!!」という音を出してくれる子です。


そう、SansAmpです!!
どちらも、LOWを強めで、Highを弱めにしています。
ベース → VT Bass → GT2の順序で繋いでます。

GT2を使うと、強引にSansAmpの音を出してくれるので、電気っぽい音が消せます。

ちなみに、どちらのエフェクターも、TECH 21の物です。
と言うわけで・・・



TECH 21さまさまです。
_|\○_




ちなみに、エフェクターをOffで弾いた後、両方をOnにして、音を出してみました。
今回は、スポンジ無しです。


ちょっと歪んでる・・・
すみません、気にしないでください・・・
(^〜^;)⊃”


物のついでに、この音でStray CatsのRunaway Boysを弾いてみました。
ウッドベースのスラップの音を出したかったですが、いろいろとマネできないので、指板にたたきつけるような感じでフィンガーピッキングしてみました。



少しだけ、アタック音は聞こえるけど、ウッドベースのそれとは別物ですね。
(;^_^A


この音なら、ロカビリーでも、まぁ行けるかなぁ・・・
もう少し追求しよ・・・
(^_^;)

GRETSCH G6119BO BROADKASTERでウッドベースっぽい音を出してみたい・・・

GRETSCHというと、ブライアン・セッツァー先生のイメージが強いです。
となると、ベースはウッドベース!!

さて、最近使ってるGRETSCHのBROADKASTERでは、ウッドベースっぽい音を出すのが難しいか!?

このベースは、電気っぽい音が出るもので。
ウッドベースの音よりも、アコベに近いのかな・・・
c(゚^ ゚ ;)

ウッドベースっぽい音を出そうと思い、いくつかの方法で弾いてみました。
せっかくなので、ロカビリーっぽいフレーズを弾くことにしました。



①リアピックアップ付近でピッキング (個人的に一番弾きやすい場所)
②フロントピックアップ付近でピッキング
③ブリッジ近くにスポンジを挟んで、フロントピックアップ付近で

少しはウッドベースっぽい音になったですかね・・・
(^〜^;)⊃”


ちなみに、ベースのピックアップは、フロントしか使っていません。

プリアンプとして、TECH 21のVT BASSを使ってます。↓↓↓
低音重視です。

アンペグの音を真似たアンプシミュレータです。
これから、ヘッドホンアンプにつなげて、ナチュラルな音を出しています。


あと、最後に挟んだスポンジはこんな感じです。

前にダンカンのピックアップを買った時に付いてたスポンジをカットしました。
弦が太いとスポンジが振動を抑えてくれないので、4弦側はスポンジの位置を中央に近づけました。
逆に言うと1弦は、簡単にミュートできてしまうんです・・・
(^_^;)


いかがなものか・・・
(^.^;

2014年7月2日水曜日

GRETSCHのギター・ベースのチューニング方法

GRETSCHのギター・ベースのチューニングについてです。

GRETSCHのギター・ベースのブリッジは基本的に固定されていないので、弦を全部外すと取れてしまいます。
取れたり、ずれてしまうと、オクターブ調整もしないと行けないので、面倒ですね。
ε-(´・д`・ )

弦交換の時には、弦を1本だけ取って付けてを繰り返すことがポイントだと思っています。
フロイトローズのギターの弦を交換するのと同じように扱って上げれば良いと思っています。
(^〜^;)⊃”

でも、そのうちブリッジがずれてしまうであろう日に備えて、調整方法を調べてみました。
調べてたら、GRETSCHが配信しているYouTubeの映像を見つけました。
映像はギターを使ってましたが、ベースでもやり方は変わらないので、参考になると思います。




英語ですが、やってることは分かるので、参考になりました。
(=^ー゚)ノ

・ブリッジを適当な場所に置く
・弦を適当に締める
・チューニングする
・1弦でオクターブ調整
・サドルの1弦側を動かさないように、6弦(ベースの場合4弦) をオクターブ調整
・再度チューニング

こんな感じです。

ちなみに、オクターブ調整は、開放弦を鳴らし、12弦のハーモニクスをならした時に・・・

・ 開放弦の音が高い → ネック側に移動
・ハーモニクスの音が高い → ブリッジエンド側に移動
・どっちの音も同じ高さ → 調整完了


かな。
(;^_^A

2014年6月29日日曜日

GRETSCH G6119BO BROADKASTERを3週間ほど弾いてみて

GRETSCH G6119BO BROADKASTERを買って3週間がたちました。

この子です。

弾いてみた感想です。
気に入った点と、む・む・むな点 をまとめてみます。

■気に入った点
何より見た目がすばらしい!
レスポンスが速い!
ショートスケールなので弾きやすい!
リアピックアップの音に惚れた!

■む・む・むな点
音が電気っぽい・・・
音が細く音圧がない・・・ 

思ったより、気に入っています。
弾きやすさとレスポンスの良さから、意外と速弾きに向いていると思いました。

ちなみに、音が細いといっても、それを求めてなかったので、全く気にしていません。

このベースのフロントピックアップの音は、気に入る日と、気に入らない日があるので、好きな音が出るようなエフェクターを探してみました。

とにかく、引っぱりだして遊んでみた所、これが気に入ってしまいました。

FreedomのQuad Sound-Bass Pre AMP ① (右) と
SansAmpのGT2 ② (左) です
ベース→ ① → ② → ヘッドホンアンプ
と繋いでいます。 
Highを弱めにしています。

フロントとリアを全開にしても、求めていた音が出てくれてます。
o(´▽`o)


ちなみに、どうしてもこのベースで弾きたくなった曲があります。

IRON MAIDENのJourneymanという曲です。
この曲はスティーブ・ハリス師匠がアコースティックベースで弾いています。
この曲、大好きなんです・・・
(///∇//)

アコベではなくフルアコですが...

せっかくなので、音を録ってみました。




とても、楽しく弾けました!
(=^ー゚)ノ


さて、GRETSCHのギターというと、ブライアン・セッツァー(ストレイキャッツ)のイメージが強いので、どうしてもロカビリーを連想してしまいますね。
ブライアン・セッツァー・オーケストラはロカビリーじゃないですが・・・
だからか、このベースもロカビリーに向いているというコメントを見ました。
私は、ロカビリーには全く向いていないと思います。
だって、ブライアンの曲のベースはウッドベースだし、ウッドベースに近い音は、このベースだと普通に弾いても出ないし・・・

だから、GRETSCHのベースはあまり普及しないのかなぁ・・・
ミュートして弾くと、それっぽい音は出ると思いますが。
(^_^;)


ただ、このベースは、とても、とても、気に入っています。
o(´▽`o)


====
2014/12/30 追記

このベースですが、フラットワウンドを張ると、ヘビーさは足りない物のウッドベースっぽい音が出せることが分かりました。
なんで、ロカビリーに向いていないと思っていましたが、とても相性が良いと痛感している今日この頃です。

弦には、ダダリオのフラットワウンドでECB80 (1st:CB040, 2nd:CB060, 3rd:CB075, 4th:CB095 ) というのが、ボディーの鳴り・ネックの状態・弾きやすさを考えると向いていると思いました。
もう一回り太い、ECB81 (1st:CB045, 2nd:CB065, 3rd:CB080, 4th:CB100 ) でも良いかもしれませんが、個人的にECB80が好きです。
残念ながらこのECB80という弦は、今の所、渋谷のIkebe Jungle Guitarsというお店でしか売ってるの見たことないですので、欲しい場合はネットで探す方が良いかと・・・

ちなみに私の好みは、ナチュラル系のプリアンプで、Midを落として、ややドンシャリ気味です。
あと、SansAmpのGT2(ギター向けのプリアンプです)を使って、Cleanな感じで歪ませないようにすると、これまた音が綺麗になって良い感じになると思いました。
ピックアップは両方ともボリュームMaxでOn。
トーンは30%〜50%程度の絞り気味にすると、アタック時の金属的な音が減ります(弦が細いからフレットに当たってる音かも)。

今では、これでロカビリーばかり弾いてます。
(^〜^;)⊃”