2011年11月23日水曜日

ストラップのロックピンの取り替え

Reflexに、家に余っていた、SCHALLERのストラップのロックピン(ストラップが演奏中に外れないようにするため&ワンタッチで取り付けるためのもの)を付けることにしました。
普通余るということはあり得ないのですが、Rickenbackerに最初から付いていたストラップピンにSCHALLERのものが使えると知らず、購入していたものが余っていて。

で、取り替えることにしました。
が、こういった場面に遭遇です。


ちょっと分かりづらいですが、上がもとから付いてたもの。
下が取り付けるもの。
下の方が、ネジの長さが短く、ネジ山がつぶれるため取り付けることはできません。
( ̄△ ̄;)

以前、NHKの某番組で見たのですが、ネジ山の径がネジの径よりも大きい場合は、これを使うと良いそうです。

木工用ボンドと、爪楊枝です。

で、どうするかというと・・・



ボンドをねじ込んだ後、こうします。
足りないようであれば、2本以上、奥までぶち込みます。
で、付け根から爪楊枝を折って、ロックピンを取り付けるのです。

いい塩梅で、取り付けることができました。
一応これ、応急処置です。

まぁ、これで、ライブで暴れても大丈夫でしょう!!
(^o^)V

※暴れ過ぎには、注意してください。

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