2011年11月27日日曜日

ベース比較

とうとう、使えるベースの所有数が4本になりました。
バンド活動が始まるので、それぞれの特徴をまとめて、次は何を使おうか悩んでみます。

■Rickenbacker 4003
これが、1番のお気に入りです。
私に取っては、一番弾きやすいパッシブベースです。
音は、細めで、スルーネックだけどサステインがあまりないです。
ただ、心地よい高音がでて、存在感はあります。
ハードロック・ロック・ジャズ向けかなぁ・・・

■Musicman Reflex HH
ハムバッキング2個を搭載した、18Vのアクティブベースです。
とてもパワフルなプリアンプが付いています。
デジタル系の曲や、メタルに向いている気がしますが、セッティング次第では、ジャズなんかにも使えそうです。

■Spector Euro LX
金属チックな音(ナットが金属製のせいかも?)が出る、9Vのアクティブベースです。
ピックアップはPJのため、音は、大きく分けると2種類です。
何にでも使えそうです。
多分、構造上、練りに練られたベースなので、音、弾きやすさは抜群です。
ただ、バランス上、ネックが左に寄るみたいで、ローがやたら遠く感じます。
リッケン使った後だと、2フレットほどズレます。
万能な音が出せると思いますが、金属チックな音が合わない曲だと・・・

■Fender American Standard Precision Bass
不器用で、1種類の音しか出せないパッシブベースです。
ピックアップを交換しているため、ちょっと、パワーアップしています。
スティーブ・ハリスに憧れて買ったものです。
音は大好きですが、実はFenderは好きじゃないです。
だって、見た目がみんな一緒で、ベースらしいベースだからです。
ちょっとは、見た目のこだわりが欲しい・・・
ロック向け。


NANODETHには、Activeのどっちかが合いそうです・・・
やっぱ、Spectorかなぁ。

ただ、こういう考えだと、無難な曲にしかならないんですかね。
何でも大好きなリッケンを押すか!?

1 件のコメント:

  1. そういえば、メタル界で、リッケンで押し通していた人がいました。
    メタリカのクリフ・バートン。

    もう少し、頑張ってみますかね。
    (^^ゞ

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