2014年7月6日日曜日

GRETSCH G6119BO BROADKASTERでウッドベースっぽい音を出してみたい・・・

GRETSCHというと、ブライアン・セッツァー先生のイメージが強いです。
となると、ベースはウッドベース!!

さて、最近使ってるGRETSCHのBROADKASTERでは、ウッドベースっぽい音を出すのが難しいか!?

このベースは、電気っぽい音が出るもので。
ウッドベースの音よりも、アコベに近いのかな・・・
c(゚^ ゚ ;)

ウッドベースっぽい音を出そうと思い、いくつかの方法で弾いてみました。
せっかくなので、ロカビリーっぽいフレーズを弾くことにしました。



①リアピックアップ付近でピッキング (個人的に一番弾きやすい場所)
②フロントピックアップ付近でピッキング
③ブリッジ近くにスポンジを挟んで、フロントピックアップ付近で

少しはウッドベースっぽい音になったですかね・・・
(^〜^;)⊃”


ちなみに、ベースのピックアップは、フロントしか使っていません。

プリアンプとして、TECH 21のVT BASSを使ってます。↓↓↓
低音重視です。

アンペグの音を真似たアンプシミュレータです。
これから、ヘッドホンアンプにつなげて、ナチュラルな音を出しています。


あと、最後に挟んだスポンジはこんな感じです。

前にダンカンのピックアップを買った時に付いてたスポンジをカットしました。
弦が太いとスポンジが振動を抑えてくれないので、4弦側はスポンジの位置を中央に近づけました。
逆に言うと1弦は、簡単にミュートできてしまうんです・・・
(^_^;)


いかがなものか・・・
(^.^;

2014年7月2日水曜日

GRETSCHのギター・ベースのチューニング方法

GRETSCHのギター・ベースのチューニングについてです。

GRETSCHのギター・ベースのブリッジは基本的に固定されていないので、弦を全部外すと取れてしまいます。
取れたり、ずれてしまうと、オクターブ調整もしないと行けないので、面倒ですね。
ε-(´・д`・ )

弦交換の時には、弦を1本だけ取って付けてを繰り返すことがポイントだと思っています。
フロイトローズのギターの弦を交換するのと同じように扱って上げれば良いと思っています。
(^〜^;)⊃”

でも、そのうちブリッジがずれてしまうであろう日に備えて、調整方法を調べてみました。
調べてたら、GRETSCHが配信しているYouTubeの映像を見つけました。
映像はギターを使ってましたが、ベースでもやり方は変わらないので、参考になると思います。




英語ですが、やってることは分かるので、参考になりました。
(=^ー゚)ノ

・ブリッジを適当な場所に置く
・弦を適当に締める
・チューニングする
・1弦でオクターブ調整
・サドルの1弦側を動かさないように、6弦(ベースの場合4弦) をオクターブ調整
・再度チューニング

こんな感じです。

ちなみに、オクターブ調整は、開放弦を鳴らし、12弦のハーモニクスをならした時に・・・

・ 開放弦の音が高い → ネック側に移動
・ハーモニクスの音が高い → ブリッジエンド側に移動
・どっちの音も同じ高さ → 調整完了


かな。
(;^_^A

2014年6月29日日曜日

GRETSCH G6119BO BROADKASTERを3週間ほど弾いてみて

GRETSCH G6119BO BROADKASTERを買って3週間がたちました。

この子です。

弾いてみた感想です。
気に入った点と、む・む・むな点 をまとめてみます。

■気に入った点
何より見た目がすばらしい!
レスポンスが速い!
ショートスケールなので弾きやすい!
リアピックアップの音に惚れた!

■む・む・むな点
音が電気っぽい・・・
音が細く音圧がない・・・ 

思ったより、気に入っています。
弾きやすさとレスポンスの良さから、意外と速弾きに向いていると思いました。

ちなみに、音が細いといっても、それを求めてなかったので、全く気にしていません。

このベースのフロントピックアップの音は、気に入る日と、気に入らない日があるので、好きな音が出るようなエフェクターを探してみました。

とにかく、引っぱりだして遊んでみた所、これが気に入ってしまいました。

FreedomのQuad Sound-Bass Pre AMP ① (右) と
SansAmpのGT2 ② (左) です
ベース→ ① → ② → ヘッドホンアンプ
と繋いでいます。 
Highを弱めにしています。

フロントとリアを全開にしても、求めていた音が出てくれてます。
o(´▽`o)


ちなみに、どうしてもこのベースで弾きたくなった曲があります。

IRON MAIDENのJourneymanという曲です。
この曲はスティーブ・ハリス師匠がアコースティックベースで弾いています。
この曲、大好きなんです・・・
(///∇//)

アコベではなくフルアコですが...

せっかくなので、音を録ってみました。




とても、楽しく弾けました!
(=^ー゚)ノ


さて、GRETSCHのギターというと、ブライアン・セッツァー(ストレイキャッツ)のイメージが強いので、どうしてもロカビリーを連想してしまいますね。
ブライアン・セッツァー・オーケストラはロカビリーじゃないですが・・・
だからか、このベースもロカビリーに向いているというコメントを見ました。
私は、ロカビリーには全く向いていないと思います。
だって、ブライアンの曲のベースはウッドベースだし、ウッドベースに近い音は、このベースだと普通に弾いても出ないし・・・

だから、GRETSCHのベースはあまり普及しないのかなぁ・・・
ミュートして弾くと、それっぽい音は出ると思いますが。
(^_^;)


ただ、このベースは、とても、とても、気に入っています。
o(´▽`o)


====
2014/12/30 追記

このベースですが、フラットワウンドを張ると、ヘビーさは足りない物のウッドベースっぽい音が出せることが分かりました。
なんで、ロカビリーに向いていないと思っていましたが、とても相性が良いと痛感している今日この頃です。

弦には、ダダリオのフラットワウンドでECB80 (1st:CB040, 2nd:CB060, 3rd:CB075, 4th:CB095 ) というのが、ボディーの鳴り・ネックの状態・弾きやすさを考えると向いていると思いました。
もう一回り太い、ECB81 (1st:CB045, 2nd:CB065, 3rd:CB080, 4th:CB100 ) でも良いかもしれませんが、個人的にECB80が好きです。
残念ながらこのECB80という弦は、今の所、渋谷のIkebe Jungle Guitarsというお店でしか売ってるの見たことないですので、欲しい場合はネットで探す方が良いかと・・・

ちなみに私の好みは、ナチュラル系のプリアンプで、Midを落として、ややドンシャリ気味です。
あと、SansAmpのGT2(ギター向けのプリアンプです)を使って、Cleanな感じで歪ませないようにすると、これまた音が綺麗になって良い感じになると思いました。
ピックアップは両方ともボリュームMaxでOn。
トーンは30%〜50%程度の絞り気味にすると、アタック時の金属的な音が減ります(弦が細いからフレットに当たってる音かも)。

今では、これでロカビリーばかり弾いてます。
(^〜^;)⊃”

東京ギターショー 2014 に行ってきました!!

今日、明日の2日間で開催される、東京ギターショー 2014に行ってみました。
( `・∀・)ノ


1回にはBossのブースがあり、地下に潜るとこんな感じです。

こちらが1FのBossのブースです。

こちらは地下。

今日は、たくさんのギター・ベースを拝みに来ました。
とても、楽しい子達がたくさんいました!!
(^○^)/

Jacksonのマシンガン型のギターです。

最近、カラフルな色を売ってるリッケンバッカー

これもリッケン。
かっこいい・・・
(///∇//)


こちらはWarwick。
LEDが光ってます。
(☆▽☆ )




このグレッチのギターは、まぶしかったです!

こちらは、この間GRETSCHのベースを買わせていただいた、楽器センター東京さんのブースです。

ローズウッドトップのAxisだそうです。
どんな音になるんでしょう・・・
c(゚^ ゚ ;)

GRETSCHです。
ホワイトペンギンが気になります。

ジャクソンのVですね。
かっこいい!!

少しおしゃべりして、 また違うブースに行くことに。



このGibsonのSGはすごくかっこよかったです!


こちらは、去年から始まったジャックダニエル(ピンぼけしてる・・・)
休憩がてら、一杯いただいてみました。


こちらは、EVH!!
このサイン付きギターは去年も見たぞ・・・
サインに2013と書いてますね。




こちらは、エフェクターを固定する機材だそうです。

Podを固定したいと話してたら、20分程度かけてくくりつけてくれました。
これ、隣にフットペダルを並べると便利かもしれません。 






ここからは、アコースティックコーナーです。



このウクレレ、かっこ良い!


フェンダーのアコベです。
左の子が好みです・・・
o((>ω<o))((o>ω<))o


こんな感じで、一通り見たら、あるコーナーに人だかりができていました。
すごく遠くからですが、写真を撮ることができました。



ケリーサイモンさんみたいです。
名前はよくお聞きしてましたが、初めて演奏を見ました。
とてもテクニカルな演奏でした。
o(´▽`o)


今年も、とても楽しかったです。
(=^ー゚)ノ

2014年6月22日日曜日

フラットワウンド弦をGRETSCHのG6119BOに張ってみました

この間のブログでお話した、フラットワウンド弦をGRETSCHのG6119BO BROADKASTERに張ってみました。

ミディアムスケールです。


BROADKASTERは、30.3インチということなのでミディアムスケールの弦を張ってみたら・・・




こうなりました・・・
( ̄へ ̄|||)

サドルからブリッジまでの距離が長いからか・・・


こうなってるから、ロングスケールの方が良いかもしれません。

試しに弾いていました。



ちょっと、低音がきいた音になり、金属的な音は少し緩和された気がします。


ただ、この弦ですが、日がたつにつれて弦高がドンドン高くなってる気が・・・
c(゚^ ゚ ;)

アーニーボール張ってた時はそんなことなかったんですが・・・

よく分かりませんが、弦のテンションが日に日に・・・
梅雨時だから、ネックが反りやすいのか・・・

弦が単に伸び縮みしやすいのか・・・

原因がどうであれ、いけてない・・・
(^.^;


ということで、フラットワウンドはこのベースには向いていない気がします。
音は悪くないですけどね。
ε-(´・д`・ )


ということで、せっかく張ったフラットワウンドはネックを痛めそうなので、ラウンドワウンドに張り直すことにします。
何か、もったいないけど・・・

2014年6月14日土曜日

GRETSCH G6199BO BROADKAST で適当に音を出してみました

ここ最近、GRETSCHのG6119BOに夢中です。
o( ̄∇ ̄o)

結構好き嫌いが分かれる音みたいですが、今の所、とても気に入っています。
いまは、アーニーボールのスーパー・スリンキーを張っています。


弦を、フラットワウンドに張り替えてみようと思い、こちらを買ってきてみました。

ダダリオのクロームのフラットワウンドです。

ショートスケールのベースなので、試しに、ミディアムスケールの弦を買ってみました。
ショートスケールの弦がなかったもので。

これを張る前に、ひとまず、アーニーボール(ラウンドワウンド)の音を記録してみました。


ちなみに、こんな順序(↓)で音を鳴らしてます。

トーンMaxで
  リアVol 100%
  リア&フロント Vol 100%
  フロントVol 100%
トーンMinimumで
  リアVol 100%
  リア&フロントVol 100%
  フロントVol 100%
  リアVol 100%&フロントVol 80%
  リアVol 80%&フロントVol 100%


さて、音も録ったし、そのうち弦を張り替えてみようかな。
(=^ー゚)ノ